日頃の疲れを癒やしてくれる癒し系ムービー!気軽に見られて音楽が素敵な映画7選

ミニシアター好きな大学生

Moca

シルバーウィークも明けて1週間。すっかりいつも通りの生活が始まりましたね。季節の変わり目の不安定なお天気も相まって、忙しい生活に身体がなかなかついていけず、お疲れ気味の方も多いのではないでしょうか?

でも、疲れているときに無理やり明るすぎたり現実逃避しすぎる映画を見て逆に疲れてしまったり、映画は見たいけれど時間がなくて見られないという方もいらっしゃいますよね…。

そこで、今回は程よくリフレッシュできるような癒し系の映画をご紹介したいと思います!時間がない方のために、90分前後で見られるものを中心に選んでみました。

日本未公開作品も多いので、この機会にぜひお家でゆっくりDVDでご覧になってみてください!

テイク・ディス・ワルツ(2011/★116分)

テイク・ディス・ワルツ

結婚5年目のマーゴとルーは幸せな生活を送っていたが、ある日マーゴは仕事の取材先で魅力的な青年に会って惹かれてしまう。のちに彼が近所に住むことを知り顔を合わせるうちにお互いに思いがつのっていき、彼女の思いは揺れ動いていく。そんなストーリーの映画です。

あどけない少女のような表情と色っぽさが混在する不思議な魅力を持つミシェル・ウィリアムズが、幸せなはずなのにどこか満たされないマーゴの心の内を繊細に演じています。コメディ俳優として知られるセス・ローゲンがそんな彼女の優しい旦那さんを演じていて、アドリブも入っているという二人の掛け合いにとても癒されます。

夏の終わりの汗ばむような空気感、美味しそうな家庭料理の匂いに暗闇の中できらきらと光るカラフルなライトなど、感覚を刺激されて、温かみのある映像に心がほどけていきます。

我が家のおバカで愛しいアニキ(2011/★90分)

我が家のおバカで愛しいアニキ

小さな農場を経営するネッドはお人好しで大麻を取り締まるおとり捜査に引っかかり8か月間の懲役になってしまう。出所後、新しい恋人と暮らす彼女に農場を追い出され、3人の妹たちの世話になるが…。

現在公開中の『アントマン』で話題のポール・ラッドが主演を務めています。

ズーイー・デシャネルとラシダ・ジョーンズがレズビアンのカップルを演じていたり、ヒュー・ダンシ―も少しですが出演していたりと、脇を固めるキャストも個性的で豪華です。

ちなみに、シネフィルとして有名なクエンティン・タランティーノが毎年発表している年間ベストで、2010年のベスト10にも選ばれています

ネッドはとても優しいけれど誰でも信用してしまうから時には騙されて損をしてしまうこともありますが、本人はそれを損だとは思っていなくて、出所するときも笑顔だし元カノの新しい彼氏とも意気投合してしまいます。

そんな彼を見ていると、日ごろ私たちは人のことを疑ったり、くだらない見栄を張ったりして自然と壁を作ってしまっているのではないかなと思いました。

もっと肩の力を抜いて自然体でいてもいいんだと思わせてくれるような脱力系コメディです!

セレステ∞ジェシー(2013/★92分)

セレステ∞ジェシー

学生時代からの関係を実らせて結婚したセレステとジェシーは誰もが憧れる理想のカップルだったが、セレステの提案で二人は30歳を機に永遠に親友でいるために離婚する。キャリアウーマンのセレステと、そんな彼女の都合のいい恋人になってしまっているジェシーとの少し複雑な関係が描かれる。

上に紹介した『我が家のおバカで愛しいアニキ』にも出演しているラシダ・ジョーンズ主演・脚本です。個性的なキャラクターばかりで、イライジャ・ウッドやエマ・ロバーツなども意外な役柄で登場します。

お互いに一番の理解者でありながらも、男性よりも女性の方が仕事で成功してなんだかギクシャクしてしまう関係がとてもリアルでした。さばさばしていてユーモアのセンスも抜群なセレステは見ていてスカッとして、かっこよくて憧れます。

セレステとジェシーにしかわからない二人だけの世界観や謎のポーズなど、細かいネタに何だかきゅんとしてしまいます。

もしも君に恋したら。(2013/★102分)

もしも君に恋したら。

ひどい失恋をして医大を中退し引きこもりになってしまったウォレスが、パーティーで出会ったシャントリーという彼氏持ちの女の子に恋をしてしまうお話。

ダニエル・ラドクリフと『ルビー・スパークス』のゾーイ・カザン主演です。

男の子が女の子に振り回される役回りや、ポップでおしゃれなファッションや音楽、さらにアニメーターのシャントリーの描く絵が現実の街と融合する演出など、『(500)日のサマー』に通じるところが多々ありました

個人的にダニエル・ラドクリフの軽快なイギリス英語も聴いていて心地よかったです。等身大な感じがとてもいいなと思いました。

とにかくさわやかで疾走感のある、可愛らしい映画です。

恋は3,000マイルを超えて(2009/★80分)

恋は3,000マイルを超えて

パリに住む女性クロエのもとに、ある日アメリカから手違いで届けられたジャックという男性のスーツケース。クロエはスーツケースを勝手に開けて中身を物色するうちに、会ったこともない持ち主のジャックを運命の相手だと思い込んでしまい…という少し不思議なお話です。

知らない人の荷物を勝手に開けて持ち主を想像して恋に落ちてしまうなんて、ちょっと…と思ってしまいますが、メラニー・ロラン演じるクロエだから許されるしロマンチックにも思えます。

フランス語と英語の歌詞が交互に繰り返されるところが面白いです。ちなみに、この曲のタイトル"Ne me quitte pas"はフランス語で「行かないで(Don't leave me.)」という意味。

レジーナ・スペクターは声も楽器の一部みたいな独特な歌い方で、ミュージックビデオも個性的でかわいいので見ているだけでとても楽しめると思います!

恋のベビーカー大作戦(2012/★90分)

恋のベビーカー大作戦

子供嫌いが原因で恋人に振られてしまった男性が、ある日いきなり見知らぬ女性の赤ちゃんの世話をすることになり奮闘するドタバタコメディ。

二枚目のイメージのラファエル・ペルソナが、とぼけて少し頼りない男性をコミカルに演じています。以外にもそんなとぼけた役が似合っていて、とても好感を持てました。彼の新たな魅力を楽しめる作品だと思います!

子供嫌いだった彼が徐々に赤ちゃんと絆を深めていって、お父さんの顔になっていく様子にほっこりさせられます。赤ちゃんもとてもかわいいです。

そして、ラファエル・ペルソナの恋人を演じるシャルロット・ルボンのかわいさも衝撃的でした。東京国際映画祭のオープニング作品にも選ばれた『ザ・ウォーク』という映画にも出演しているので、注目したいです!

シンプル・シモン(2014/★86分)

シンプル・シモン

アスペルガー症候群という病気を持つ主人公シモンの目に映る世界を、ポップでカラフルに描いた映画。

病気が原因で社会性が欠如しコミュニケーションがうまく取れないシモンがある女性との出会いから徐々に心を開いていく様子がさわやかに描かれています。

どんなことがあっても彼を支えようとする家族や周りの人たちの温かさにほっこりします。北欧らしい鮮やかな色合いのかわいいインテリアも存分に楽しめます。

病気の青年が主人公だけれど重くならずに軽快な映画と言えば、『50/50』という作品もおすすめです。ある日いきなり50%のガンで余命わずかと宣告された青年の姿がコミカルに描かれています。脚本家の実体験がもとになっていて、実際に彼の親友のセス・ローゲンがほとんど本人役で出演しています。

最後に

今回取り上げた映画はどれも音楽がとても素敵なので、特に印象的だった曲を一緒に紹介させていただきました!お気に入りの映画は、音楽も携帯やiPodなどに入れて職場や学校などのおともにしてはいかがでしょうか?

疲れが出やすいこの時期、映画を味方につけて何とか乗り切りたいですね!

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