<来場特典付>12ヶ月のシネマリレー『マリリンとアインシュタイン』チケット販売がスタート

Filmarksの上映プロジェクト

Filmarksリバイバル上映

時代を彩った名作から貴重な国内初上映作品まで12本のマスターピースと巡る12ヶ月の特集上映「12ヶ月のシネマリレー」

マリリンとアインシュタイン』上映イベント詳細

第8弾となる『マリリンとアインシュタイン』は3/3(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開!ヒューマントラストシネマ渋谷での特典付き鑑賞チケットの販売を実施することが決定!

■上映作品:『マリリンとアインシュタイン』
■日時:2023/3/3(金)、3/10(金)
■価格:1,500円
■上映時間:110分(字幕)
■上来場特典:オリジナルポストカード2種
■会場:ヒューマントラストシネマ渋谷(東京都渋谷区渋谷1丁目23−16

〈STORY〉
ニューヨークの夜、1950年代アメリカを体現する著名人が、とあるホテルの一室に集合。性や人間関係、宇宙の問題に至るまで多様な議論が展開される。マリリン・モンロー、アインシュタインなど、誰もがわかる外見と作り込んだ演技も素晴らしく、不条理極まるラストも圧巻。

(C)MCML XXXⅤ Zenith Productions Limited. All Rights Reserved.

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  • 2.8
  • 環奈
    4.5
    孤独の共有、可愛くて破壊的に悲しい映画 部屋中使って、自分で買ってきたおもちゃ振り回しながら特殊相対性理論についてアインシュタインに説明するマリリンが異常にセクシー 顔近づけて「the theory of relativity」エロすぎて死ぬ ニッコニコでうんうん頷いてるアインシュタインも可愛い 舞台劇的な映画ながら、合間に挿入される美しい幻想風景や凄惨なカット、一瞬ギョッとするようなアイテムが、ラストで全て繋がって映像として昇華されるのがめちゃくちゃ映画的で美しいし気持ちいい 大好き
  • 土偶
    -
    公開時に見てたら、たぶんちんぷんかんぷんなまま映画の評価もガタ落ちなままだったと思われる会話劇。 1950年代のアメリカを象徴するマリリン、アインシュタイン、ディマジオ、マッカーシーのような者たち(名前は一切語られず職業で呼ばれたりする)が繰り広げる一夜。ディマジオらしき女優の夫が立ち寄るバーのマリリンらしき女優がズタズタにコラージュされたヌードカレンダーはデビッド・ホックニーが手がけたそう。 野球バカでベースボールカードのついてるガムばっかり食べてる女優の夫の元野球選手(だから名前はあえて語られない)とブロンドヘアのセクシーシンボルの大女優の振りする商売女性を引き入れてあれこれなさる反共議員氏(こちらもあえて名前は呼ばれない)たちはバカ扱いですから。まだディマジオは健在だったはずだけどね。
  • ms
    -
    P
  • Taul
    4
    1950年代アメリカを象徴する4人による会話劇。特殊相対性理論を生き生きと説明するマリリンが魅力的でよく覚えてる。こういうメタファーとイメージに満ちた作品を見る目を養ったように思う。
マリリンとアインシュタイン
のレビュー(318件)