2023年5月12日(⾦)より全国ロードショー『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』シーン写真公開。
12歳の、ほんの出来心が招いた一家の騒乱——
そのまなざしの先にある、素晴らしき愛と不条理の世界
2023年5月12日(⾦)より全国ロードショー『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』のシーン写真が公開された。
出演は、アン・ハサウェイ、アンソニー・ホプキンスらに加え、『ジェントルメン』『シカゴ7裁判』のジェレミー・ストロング。
監督は、『エヴァの告⽩』『アド・アストラ』のジェームズ・グレイ。本作は、グレイ監督の実体験を元にした⾃伝的物語となっている。
息⼦ポールの将来を想い叱咤する⺟エスター
家族についてのそれぞれの気持ちを語りあうエスターと祖⽗アーロン
そして⾷事の席で穏やかにまだ幼いポールに向かって⼈⽣にとって⼤事なことを伝えようとするアーロンの姿
『アルマゲドン・タイム ある日々の肖像』あらすじ
1980年代、ニューヨーク。ユダヤ系アメリカ⼈の中流家庭の末っ⼦ポール(バンクス・レペタ)は、公⽴学校に通う12歳。PTA会⻑を務める教育熱⼼な⺟エスター(アン・ハサウェイ)、働き者でユーモラスな⽗アーヴィング(ジェレミー・ストロング)、私⽴学校に通う優秀な兄テッド(ライアン・セル)と何不⾃由のない⽣活を送っていた。しかしポールは、クラス⼀の問題児である⿊⼈⽣徒ジョニー(ジェイリン・ウェッブ)と親しくなったことで、複雑な社会情勢が突きつける本当の逆境を知ることになる。あるとき、ポールとジョニーが学校でやらかした些細な悪さが、彼らの平穏な⻘春の⽇々に⼤きな波乱をもたらす。その解決しがたい問題に直⾯したとき、ポールは家族、特に強い絆で結ばれている祖⽗アーロン(アンソニー・ホプキンス)に頼ることができたが、家庭環境に恵まれないジョニーには⽀えてくれる⼤⼈が誰⼀⼈としていなかった。そして、このことが2⼈の⾏く末を⼤きく分けることになる――。
製作・監督・脚本:ジェームズ・グレイ
出演:アン・ハサウェイ、ジェレミー・ストロング、バンクス・レペタ、ジェイリン・ウェッブ、アンソニー・ホプキンス
公式:https://www.universalpictures.jp/micro/armageddon-time
(C)2022 Focus Features, LLC.
※2023年3⽉3⽇時点の情報です。