【愛する人に会いたくなる】「あの花」「ここさけ」の岡田麿里、初監督作品!『さよならの朝に約束の花をかざろう』

2018.10.26
特集

Filmarks公式

フィルマーくま

岡田麿里初監督作品『さよならの朝に約束の花をかざろう』Blu-ray&DVDが10月26日にリリース!

2018年2月観客動員数 24.5 万人、興行収入 3.5 億円のヒットを記録した、岡田麿里の初監督作品 『さよならの朝に約束の花をかざろう』のBlu-ray&DVDがついに10月26日にリリースされる。

公開当時より美しい映像と音楽、そして「時の流れと人の繋がり」をテーマに描いた一途な人間ドラマに多くの人が感動した本作の魅力を紹介しよう。

岡田麿里が初監督作品に選んだテーマは「時の流れと人の繋がり」

さよあさ1

 

人里離れた土地に住み、10代半ばの姿で成長が止まり数百年の寿命を生きるイオルフの民。彼らは“別れの一族”と呼ばれていた。両親のいないマキアは仲間に囲まれた日々を過ごしながらも“ひとりぼっち”を感じていた。

そんな彼らの日々は長寿の血を求める人間に壊されてしまう。マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう……。暗い森をさまよう途中で出会ったのが、親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の人間の赤ん坊。マキアは赤ん坊にエリアルと名付け、共に生きることを決意する。

成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。時間の経過は二人の絆の色合いを変えていく。これはファンタジーであり、人の出会いと別れを描いた絆の物語である。

  • ■岡田麿里さんの特徴である倫理観を揺さぶる物語作りも健在!これは女性だからこそ描ける物語性であり、胸が締め付けられるこの気持ちにとても痺れさせてもらいました。(横須賀アットさん)
  • ■こういうアニメ映画があるんだと思うと嬉しくなってくるくらい、観れて良かった。(幸さん)
  • ■ファンタジーの雰囲気と、凝縮された長編的なストーリーもあって、本当に余韻が凄い。これから観る人は是非、全身全霊で浸って欲しい。(アイリスさん)

まるで絵本をめくるかのように美しく繊細なアニメーション!

制作会社P.A.WORKS代表・堀川憲司の「いつか岡田麿里の100%をさらけ出した作品を見てみたい」という言葉がきっかけとなり5年の歳月をかけ完成に至った本作。「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」『心が叫びたがってるんだ。』 の脚本家として日本中を感動させた岡田麿里が、監督という立場で細部にまでこだわっている点に注目だ。

さよあさ2

また、アニメファンから絶賛されるP.A.WORKSの映像美。キャラクター原案をあの「ファイナルファンタジー」シリーズの吉田明彦が担当し、背景美術をアニメ「花咲くいろは」や「凪のあすから」を手がけた東地和生など珠玉のスタッフたちが集結!

特に古の巨獣レナトが大空に飛び立つシーンは息を呑むこと間違いなし! 丁寧に描かれた絵本を一枚一枚めくっていくような映像の美しさにぜひ期待してほしい。

  • ■こんなに美しい物語はない、と思った。映像や世界観が美しいのはもちろん、お話に出てくる台詞が美しい。(すみれさん)
  • ■絵がめちゃめちゃ綺麗...綺麗です。でも綺麗とか優しいとか、可愛いだけじゃない。(えんどぅーさん)
  • ■ 映像面も凄まじく、アニメーターさん達の努力と気合と本気が伝わってくる素晴らしい映像美だった。(キムミーさん)

胸がぎゅっと苦しくなる約束の朝、さよならの瞬間

さよあさ3

タイトルにもあるように ”さよなら” に向かって物語は進んでいく。「外の世界で人を愛してはいけない、愛すれば本当の一人になってしまう。」イオルフにいた頃の長老・ラシーヌの言葉-。マキアとエリアルには必ず別れの瞬間がくるのだ。そうすればマキアはまた”ひとりぼっち”になってしまう。

待ち受ける運命と闘いながらマキアとエリアルは人生を紡いでいく。訪れるさよならの瞬間、マキアは人との出会いにどんな答えをだしたのか-?

ラストは深い愛と絆に感動が押し寄せる。恋人、家族、子供…あなたは愛する人にきっと会いたくなる。

  • ■運命を背負いながら、ひたむきに愛を紡ぐ主人公・マキアの姿に涙が本当に止まらない。観終わった後には大切な人のことをもっと大切にしたい、と思える素晴らしい作品でした。(たかしんぐさん)
  • ■絶対に泣かないと心に決めて観に行ったのに、どうしても溢れ出る涙を堪える事が出来なかった…(Pivotさん)
  • ■今まで観た映画の中で、その映画を思い出すだけで涙が出る事が多分あると思います。その一つがこの作品です!(さうすぽーさん)

 

なお、Blu-ray&DVDの封入特典として岡田麿里監督書き下ろしの短編シナリオ「未来の朝に、舞う色は」が同梱されるので、気になった方はそちらもぜひチェックしていただきたい。

◆『さよならの朝に約束の花をかざろう』 information

さよあさ7

あらすじ:縦糸は流れ行く月日。横糸は人のなりわい。 人里離れた土地に住み、ヒビオルと呼ばれる布に日々の出来事を織り込みながら静かに暮らすイオルフの民。 10代半ばで外見の成長が止まり数百年の寿命を持つ彼らは、“別れの一族”と呼ばれ、生ける伝説とされていた。 両親のいないイオルフの少女マキアは、仲間に囲まれた穏やかな日々を過ごしながらも、どこかで“ひとりぼっち”を感じていた。 そんな彼らの日々は、一瞬で崩れ去る。イオルフの長寿の血を求め、レナトと呼ばれる古の獣に跨りメザーテ軍が攻め込んできたのだ。絶望と混乱の中、 イオルフ一番の美女レイリアはメザーテに連れさられ、マキアが密かに想いを寄せる少年クリムは行方不明に。マキアはなんとか逃げ出したが、仲間も帰る場所も失ってしまう……。 虚ろな心で暗い森をさまようマキア。そこで呼び寄せられるように出会ったのは、親を亡くしたばかりの“ひとりぼっち”の赤ん坊だった。 少年へと成長していくエリアル。時が経っても少女のままのマキア。同じ季節に、異なる時の流れ。変化する時代の中で、色合いを変えていく二人の絆――。 ひとりぼっちがひとりぼっちと出会い紡ぎ出される、かけがえのない時間の物語。

上映時間:115分
2018年10月26日(金)Blu-ray&DVD発売
発売・販売元:バンダイナムコアーツ
公式サイト:http://sayoasa.jp/

(C)PROJECT MAQUIA

記事をシェア

公式アカウントをフォロー

  • RSS
  • 4.0
    好きな世界観だった。 結末は、想像していたものというか、こうであって欲しいという物語では無かったけれど、これで正解だったのかもしれない。 背景の綺麗さと、主題歌がまた良かった。
  • ミーミミ
    3.8
    完璧な布でなくても綻びもまたあじわい そんなことではたをおる手は止まらない 縦糸の時間軸に導かれ その季節、空色ごとの色を差し ひと糸、横糸をくぐらせる 意志のちからをもってくぐらせる それが別れなら なおさら大事に織らなけりゃ 別れに伴う感情はすさまじい 短くても長くても そこに日々の想いが重なれば 思い出に彩られた綺麗な横糸がくぐるはず 忘れられない横糸がくくるはず そんな横糸がトントンされ 黄金色や藍色の突き抜けた空の色 得にも言われぬ空の色 そんな空でも映したかのような 美しい布が今日も織られていくのです
  • 奈緒
    4.0
    とても綺麗で、優しい映画でした。 母親という存在の在り方を、考えさせられるお話です。 設定はとてもファンタジーなのに、登場人物の想いがそれぞれリアルで素晴らしかった。 ラストは泣きっぱなしでした。 もっとたくさんの人に広まって欲しい映画です。
  • show
    -
    映画館で二回見た 結構泣いた
  • Roona
    3.9
    王道ファンタジーアニメでRPGゲームのような世界観。しかし主人公が女の子なのでアクション性はなくて嬉しい♪ ファンタジーだけど、とてもヒューマンドラマ性が強くて色々考えさせられる大人向けのストーリーでした。ちょっと違うけどベンジャミンバトンを彷彿とさせる。 景色がとにかく美しくて、場面の表現がすごく綺麗。うっとりしてしまうシーンが多々あってじーんとした。 可愛らしいし好きな人はたくさんいるのだと思うけれど、自分はあのキャラクターのタッチが景色から浮いて見えてしまうってすごくいいストーリーなのに気になってしまうのが残念。。
「さよならの朝に約束の花をかざろう」
のレビュー(3354件)