映画ファンに人気のおすすめミュージカル映画15本〈『レ・ミゼラブル』『マンマ・ミーア!』など〉

2018.11.28
映画
映画ファンに人気のおすすめミュージカル映画15本〈『レ・ミゼラブル』『マンマ・ミーア!』など〉

華やかな音楽とダンスで観客を魅了するミュージカル映画。

今回は話題作から名作まで、映画ファンから評価の高いおすすめのミュージカル映画15本をご紹介。

ラ・ラ・ランド』(2016)

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カフェで働きながら女優を目指すミア(エマ・ストーン)と、売れないジャズピアニストのセバスチャン(ライアン・ゴズリング)によるラブストーリー。監督は『セッション』で成功をおさめたデイミアン・チャゼル。

ミュージカル映画といえば、既に原作のある作品や、舞台で成功を収めた作品が映画化されるといったケースが多いが、本作は、デイミアン・チャゼル自身による完全オリジナル脚本。2016年ゴールデングローブ賞で7部門、2017年アカデミー賞で6部門など受賞多数。

グレイテスト・ショーマン』(2017)

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19世紀のアメリカで興行師として活動し、“ショー・ビジネス”という概念を生み出した実在の人物、P・T・バーナムを描いた伝記映画。

主演はヒュー・ジャックマン、出演にザック・エフロンらが名前を連ねる。華やかなショーを観ているような映画と話題になった、ミュージカル・エンターテインメント。

レ・ミゼラブル』(2012)

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『グレイテスト・ショーマン』でヒュー・ジャックマンが気になった方には必見の作品。主演のジャン・バルジャン役でゴールデングローブ賞 主演男優賞を受賞するなど、その演技力と歌唱力が高く評価され彼の代表作のひとつとなった。

その他、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライド、エディ・レッドメイン、ヘレナ・ボナム=カーターなど豪華キャストが集結。監督は『英国王のスピーチ』などのトム・フーパ―が務める。

マンマ・ミーア!』(2008)

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監督はフィリダ・ロイド、メリル・ストリープとアマンダ・セイフライドが母娘役で共演する本作は、全世界で上演され、大ヒットを記録した同名ミュージカルを映画化。ABBAのヒット曲に彩られたハッピーな一本。

『レ・ミゼラブル』のコゼット役で繊細な歌声を披露していたアマンダ・セイフライドが、本作では眩しい太陽の下で元気に歌い踊る。

美女と野獣』(2017)

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ディズニーが製作したアニメ『美女と野獣』を実写化。ベル役にエマ・ワトソン、野獣役にダン・スティーヴンス。監督は『ドリームガールズ』などのビル・コンドン。

誰もが知っているアニメ版の名曲や名シーンをより豪華に美しく実写化。美しい心を持つベルと、野獣の恋の行方を繊細に描く。

ヘアスプレー』(2007)

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特殊メイクで巨体化したジョン・トラヴォルタのコミカルな演技が光るシンデレラストーリー。テレビ番組のダンサーになることを夢見る少女トレイシーが、肥満体型をものともせずに突っ走る痛快なコメディ。

音楽はミュージカル版『ヘアスプレー』を手がけ、トニー賞とグラミー賞を受賞したマーク・シャイマンが担当。歌とダンスはもちろん、60年代を再現したファッションにも注目が集まった。

ANNIE/アニー』(2014)

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1976年の初演以来繰り返し再演され、日本でもその名が知られる同名ミュージカルの設定を現代に置き換えてリメイク。

監督はウィル・グラック。主演はジェイミー・フォックス、クヮヴェンジャネ・ウォレスのほか、マイケル・J・フォックス、歌手のリアーナなどの豪華なカメオ出演にも要注目。

シカゴ』(2002)

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1975年の初演以来、今なおブロードウェイでのロングランが続く同名ミュージカルを映画化。2003年アカデミー賞6部門、同年ゴールデングローブ賞3部門など受賞多数。監督のロブ・マーシャルは振り付けも担当。レニー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ出演。

1920年代のシカゴでミュージカルスターになることを夢見るロキシーは、愛人と揉めた末に撃ち殺してしまう。刑務所に送られるが、スキャンダルを利用してスターダムへと上り詰める。

きっと、うまくいく』(2009)

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2009年の公開当時、インド映画最大の興行収入を記録したコメディ。主演はボリウッドで絶大な人気を誇るアーミル・カーン。当時44歳でありながらフレッシュな大学生役を好演した。

インド工科大学の寮を舞台に繰り広げられる青春ストーリーで、現代のインドの教育問題をテーマにしている。上映時間は171分と長いが、とにかくテンポの良い展開で最後まで飽きさせない。

バーレスク』(2010)

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映画初主演のクリスティーナ・アギレラとシェールによる、パワフルな歌とセクシーなダンスを堪能できる一本。歌手になるという夢を持ち、ロサンゼルスに出てきたアリが「バーレスク・ラウンジ」の歌姫となるサクセスストーリー。

見どころはもちろん、バーレスクによるステージ上での圧倒的なパフォーマンス。豪華なセットと照明の中、高度なダンスを披露するアギレラが神々しい。

ジャージー・ボーイズ』(2014)

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ザ・ビートルズ以前、四人組のロックバンドとして世界を席巻したフォー・シーズンズを描いたミュージカルを映画化。

監督は名匠クリント・イーストウッド。唯一無二の歌声を持つリードボーカル、フランキー・ヴァリ役には、同ミュージカルでトニー賞を受賞したジョン・ロイド・ヤング。

「シェリー」、「君の瞳に恋してる」など数々の名曲を楽しめるのはもちろんこと、輝かしい栄光の裏側にあったドラマも見応え充分だ。

ムーラン・ルージュ』(2001)

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実在するパリのキャバレー「ムーラン・ルージュ」で繰り広げられるラブストーリー。主演のニコール・キッドマン、ユアン・マクレガーが吹替なしで歌を披露していることでも話題を呼んだ。

2002年アカデミー賞で美術賞、衣装デザイン賞を受賞するなど、豪華絢爛なビジュアルが楽しい一作。1900年代という時代設定でありながらも、劇中ではビートルズ、エルトン・ジョン、マドンナのヒット曲が使用されている。

雨に唄えば』(1952)

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ミュージカル映画を語る上で欠かすことのできない一本。アメリカ映画協会(AFI)が発表したミュージカル映画の第1位に選出されるなど、映画史に残る名作。

サイレントからトーキーへと移行する時代の映画業界を舞台に、ジーン・ケリーの華麗なタップダンスに引き込まれる。

『時計じかけのオレンジ』をはじめ、本作のパロディやオマージュを取り入れた作品も多数あり、後年の映画に与えた影響は大きい。

サウンド・オブ・ミュージック』(1964)

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原作はブロードウェイの同名ミュージカル。舞台は第二次世界大戦下のオーストリア。激動の時代に音楽とユーモアを忘れずに生きた一人の女性を描き、世界中で大ヒットした。

1966年アカデミー賞において作品賞、音響賞など5部門受賞。ジュリー・アンドリュースは1965年ゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いた。

「ドレミのうた」「エーデルワイス」など、誰もが知っている楽曲の起源にも触れることができる。

シェルブールの雨傘』(1963)

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1964年カンヌ国際映画祭で最高賞のパルム・ドールを受賞。全編音楽のみ、セリフなしで構成された画期的な作品。本作のヒットにより主演のカトリーヌ・ドヌーヴは世界的スターに。また音楽を担当したミシェル・ルグランも一躍脚光を浴びることになる。

ハリウッドとは一線を画すジャック・ドゥミ監督の映像世界は一見の価値あり。

【文・Rie】

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※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。

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