【発表】映画『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』初日満足度ランキング1位獲得

2018年11月第4週公開映画の初日満足度ランキング。全9作品がランクインし、第1位は『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』。国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」調べ

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国内最大級の映画レビューサービス・Filmarks(フィルマークス)は、ユーザーが投稿した★スコア・レビュー数をもとに、「11月第4週公開映画の初日満足度ランキング」を発表。先週末に公開され、高い評価を集めた最新映画9作品がランクインしました。

9位『ポリス・ストーリー/REBORN

ポリス・ストーリー/REBORN

[★★★☆☆3.32/レビュー数:157件]

2007年の捜査で陰謀に巻き込まれ、瀕死の重症を負った国際捜査官である主人公。2020年のシドニーで陰謀に関わった者たちが姿を現し、因縁のバトルが始まる……。主演のジャッキー・チェンが犯罪組織やハッカーらと激しいバトルを展開するアクション。

ポリス・ストーリー/REBORN

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8位『イット・カムズ・アット・ナイト

イット・カムズ・アット・ナイト

[★★★☆☆3.36/レビュー数:122件]

夜やってくる“それ”の感染から逃れるため、森の奥でひっそりと暮らすポール一家。そこに別の家族が助けを求めてやってくる。二つの家族の共同生活は上手くいっていたが、疑心が芽生え始める。姿が見えない外部の恐怖に耐え続け、家の中には相互不信と狂気が渦巻く。彼らを追い詰める“それ”とは一体……。

イット・カムズ・アット・ナイト

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7位『ハード・コア

ハード・コア

[★★★☆☆3.45/レビュー数:178件]

都会の片隅で豊かでも恵まれてもいない日々を送る主人公と、エリートの弟、優しい友人が1体のロボットを発見したことから、破天荒な事件に巻き込まれ、人生を一変するやも知れない事態に直面していく。主演・プロデュースを山田孝之が務め、佐藤健、荒川良々が共演する。

ハード・コア

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6位『エリック・クラプトン~12小節の人生~

エリック・クラプトン~12小節の人生~

[★★★☆☆3.56/レビュー数:55件]

グラミー賞を18回受賞し、長年音楽界を牽引し続ける世界的スーパースター、エリック・クラプトン。しかし功績の裏では、アルコールとドラッグに溺れる日々や、最愛の息子を亡くすなど、波乱万丈な私生活を送っていた。そんな彼の半生を浮き彫りにするドキュメンタリー。

エリック・クラプトン~12小節の人生~

5位『ギャングース

ギャングース

[★★★☆☆3.60/レビュー数:181件]

職ナシ。学ナシ。犯罪歴アリ。生まれたときから最底辺。親から虐待され、ろくに学校にも行けず、青春期を少年院で過ごしたサイケ・カズキ・タケオ。社会に見放された3人が生き抜くために、犯罪者だけを標的に盗みを繰り返す「タタキ」稼業で生計を立てる。しかし危ない橋を渡るうちにいつしか3人は、後戻りできないところまで足を踏み入れてしまう。

ギャングース

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4位『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

[★★★☆☆3.89/レビュー数:6,734件]

「ハリー・ポッター」シリーズ原作者のJ・K・ローリングが脚本を手がけ、魔法動物学者を主人公にしたファンタジーシリーズの第二弾。囚われていた強大な魔法使いグリンデルバルドが逃げ出したことを知り、主人公ニュートは魔法動物(ビースト)たちとパリで彼の行方を追う。エディ・レッドメインほか、メインキャストが続投する。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

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3位『斬、

斬、

[★★★★☆4.02/レビュー数:158件]

『野火』などの塚本晋也監督が時代劇に初挑戦し、池松壮亮、蒼井優が共演する。鎖国により平和が続いていた国内が、開国するか否かで大きく揺れ動いていた江戸時代末期。江戸近郊の農村を舞台に、時代の波に翻弄されるひとりの浪人と彼に関わる人々を通して、生と死の問題に迫る衝撃作。

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2位『恐怖の報酬 オリジナル完全版

恐怖の報酬 オリジナル完全版

[★★★★☆4.20/レビュー数:144件]

今から40年前、約30分もカットされた短縮版で公開されて以来、複雑な権利問題で日本では再公開もDVD発売もできなかった1970年代屈指の超大作『恐怖の報酬』オリジナル完全版が遂に日本再上陸。ニトログリセリンを積んだトラックに乗る男たちに待ち受ける運命を映し出す。

恐怖の報酬 オリジナル完全版

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1位『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~

[★★★★☆4.48/レビュー数:42件]

2018年11月にデビュー40周年を迎える、竹内まりやのライブを映像化した音楽ドキュメンタリー作品。貴重なライブ映像や、インタビュー映像、78年のデビューアルバムをレコーディングした思い出の地、ロサンゼルスで新たに撮影された映像なども盛り込まれる。

数々のヒット曲を生み出してきた竹内まりやの貴重なライブ映像

9作品がランクインする中、竹内まりやを追った音楽ドキュメンタリー『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』が初日満足度1位を獲得。

「名曲のオンパレード」「選曲、構成、音響などはさすが素晴らしい映画に作り上げられている」「竹内まりやと山下達郎のハーモーニーをこの映画で堪能」「世代なら観るべき」など、本作を高く評価するレビューが投稿されています。

国外作品では、恐怖の報酬 オリジナル完全版が最上位にランクインする結果となりました。

■全国動員ランキングもチェック

興行通信社調べ、2018年11月24日〜11月25日の全国動員数ランキングTOP10は以下の通り。※( )内の矢印は先週からの変動

1位(NEW)『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生​』[11月23日公開]

2位(↓)『ボヘミアン・ラプソディ』[11月9日公開]

3位(↑)『スマホを落としただけなのに』[11月2日公開]

4位(↓)『人魚の眠る家』[11月16日公開]

5位(↓)『ヴェノム』[11月2日公開]

6位(↓)『ういらぶ。』[11月9日公開]

7位(↓)『映画HUGっと!プリキュア・ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ』[10月27日公開]

8位(↓)『Burn the Stage : the Movie​』[11月15日公開]

9位(↑)『日日是好日​』[10月13日公開]

10位(NEW)『souvenir the movie ~Mariya Takeuchi Theater Live~』[11月23日公開]

■初日満足度ランキングとは

Filmarksの初日満足度ランキングは、前週に公開された映画を対象に、公開日から公開週の週末のFilmarksでの平均★スコア(5.0点満点)とレビュー数(Mark!数)を集計し、★スコアが高い作品から順に算出したものです。

※ 前週の初日満足度ランキングをみる

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※本ランキングは公開日から11月26日までの★スコアが3.0以上の作品を対象としています。 ※本ランキングは公開日から11月26日までのレビュー数(Mark!数)が30件以上の作品を対象としています。※Mark!及び★スコアは、メンバー登録から一定期間Filmarksを利用しているユーザーから投稿されたものを対象にしています。※★スコアが同率の場合は、Mark!数が多い作品が上位となります。※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1人1件までです。※本記事に掲載されているFilmarksユーザーのレビューは2018年11月26日時点のものです。

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※2022年1月21日時点のVOD配信情報です。

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