映画『蜘蛛の巣を払う女』あらすじ・キャスト・原作情報・予告編【「ドラゴン・タトゥーの女』シリーズ最新作】

鬼才デヴィッド・フィンチャーによって2011年に製作された映画『ドラゴン・タトゥーの女』。そのシリーズ最新作となる『蜘蛛の巣を払う女』が、2019年1月11日(金)に公開される。

蜘蛛の巣を払う女

原作は、全世界で累計9,000万部以上の売り上げを誇るスウェーデンのベストセラーミステリーシリーズ「ミレニアム」。製作陣・キャストを新たに迎え、“今世紀最高のミステリー”の新章が再び幕を開ける。

映画蜘蛛の巣を払う女あらすじ

特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、パンク風の特異な風貌、そして背中にドラゴンのタトゥーを入れた強烈な個性の持ち主リスベットは、天涯孤独で、壮絶な過去を持つ。その過去が、あるキーパーソンによって明らかにされていく……。自らの裁きによって悪を正そうとするリスベットに対し、「皆を助けるのに、なぜあの時……私だけを助けてくれなかったの?」と意味深な言葉を彼女に投げかける謎の女カミラ。彼女もまた、凄惨な過去と秘密を背負っていた。二人の関係を紐解きながら、リスベットはジャーナリストのミカエルと再びタッグを組み、新たなる犯罪組織の陰謀に迫る。

映画『蜘蛛の巣を払う女キャスト

リスベット/クレア・フォイ

蜘蛛の巣を払う女

本作から主人公リスベットに抜擢されたのは、多彩な演技を見せるイギリスの実力派女優、クレア・フォイ。2019年2月に公開されるデイミアン・チャゼル監督最新作『ファースト・マン』では、ライアン・ゴズリング演じる主人公ニール・アームストロングを献身的に支える妻ジャネットを演じ、高い評価を得ている。

カミラ/シルヴィア・フークス

蜘蛛の巣を払う女

リスベットの過去の真相を知るカミラ役を演じるのは、『ブレードランナー 2049』(17)で世界中に強烈な印象を残す熱演をしたシルヴィア・フークス

映画蜘蛛の巣を払う女』監督

監督・脚本を手がけるのは『死霊のはらわた』(13)で長編デビューを果たし、2016年の映画『ドント・ブリーズ』(16)がスマッシュヒットを記録したフェデ・アルバレス。本作が長編3作目となる。

前作『ドラゴン・タトゥーの女』で監督を務めたデヴィッド・フィンチャーは、製作総指揮として本作に携わる。

映画『蜘蛛の巣を払う女』原作

映画『蜘蛛の巣を払う女』原作

映画『蜘蛛の巣を払う女』作品情報

蜘蛛の巣を払う女

2019年1月11日(金) 全国ロードショー
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト: http://www.girl-in-spidersweb.jp

【文/ビルボーイジン】

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  • 3.5
    in the Spider’s Webはシリーズへの思い入れが強かったらまた感想違ってただろうなと帰宅後with the Dragon Tattoを再度見返して思ったが、それはそれとして、in the Spider’s Web、ジャンルは確かにミステリではなくアクションになってしまったけど、リスベットの張り詰めた静けさと危うさと絶対性が妹の前で揺れるのが良かったです。
  • saki
    3.7
    うーん、いまいち。リズベットのインパクトが薄くなった。ルーニーマーラとダニエルクレイグのタッグは崩して欲しくなかったなと個人的に思う。 ストーリーは相変わらずなダーク感のあると猟奇的なミステリー。
  • MOVIEBUG
    3.0
    Wrong casting...
  • かずや
    3.8
    前作と見劣りしないくらい良かったと思う。 あいかわらずリスベットはかっこいいルーニよりかっこよかったかも 飛行機じゃなくてちゃんともう一回みたい
  • 蛇らい
    3.8
    まさかこのシリーズで楽しかったという感想になるとは思わなかった。 今回は「リスベット・サランデル」にフォーカスしつつ、新たな人物像を構築するという非常にチャレンジングな仕上がりだ。リスベット役には、クレア・フォイをキャスティングする大胆な采配。近年の彼女の出演作品を知っていれば、なおのことアナーキーなリスベットのイメージとはかけ離れた役者である。 まずそのキャスティングがファンにとっては、是非の別れるポイントだ。結論としては、大アリ。これだけ世界に名を知らしめるほどのポテンシャルを持ったキャラクターを、ひとりふたりの役者が演じるリスベット像に留まらせておくのは持ったいなさすぎる。まだまだ引き出しがあり謎の多いリスベットという魅力的なキャラクターの人格の側面に、新しい色を塗り重ねていくことがこのシリーズを続ける指標であってほしい。 このシリーズは原作小説を6巻まで出版する契約になっているらしいので、最低でもあと2作品の原作は映画化できる。今後も違うタイプの役者が演じる新しいリスベットが生まれる可能性もある。どの役者が演じたリスベットが好き?という話題は物語が完結してからでも遅くはない。 次に全体の方向性について。初見の人にも楽しめるように今回はアクションに特化した展開が楽しめる。謎解きや、ミステリー要素の強かったこれまでとはうってかわり、天才ハッカーという側面をふんだんに駆使した想像しやすいダークヒーローが誕生した。画面の風合いや温度感などは、北欧のソリッドな雰囲気が活かされている。双子の妹との色使いの対比が美しく、妹の造形はフィギュアで欲しいくらいに完成している。衣装やガジェット、マシンなど身につけるものは洗練され、過去の作品よりも増してスマートで無駄のない印象を受ける。 ストーリー展開は、やや大雑把でご都合主義な演出も少なからずあるが、監督の前作『ドント・ブリーズ』からほぼ一緒の製作陣でこのクオリティが出せたことを誉めた称えたい。楽しいって大事だなとつくづく思う。 一番のお気に入りのシーンは、リスベットが駐車場で無造作に何台かの車の鍵をハッキングして開けるシーン。ランボルギーニに乗りたそうな少年に応えてランボルギーニに変更するリスベットがかわいらしい。そういうちょっとしたワンシーンがリスベットの人格を形成し、構築するので大事なシーンだ。
「蜘蛛の巣を払う女」
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