話題作『メリー・ポピンズ リターンズ』で主演!女優エミリー・ブラント出演映画13本を振り返る

女優エミリー・ブラント出演のおすすめ映画と主なプロフィールのまとめ。主演作や映画賞受賞作など13本。

『プラダを来た悪魔』でハリウッドに進出して以降、数々の話題作でヒロインを務めてきた人気女優エミリー・ブラント。そんな彼女の出演映画をまとめてご紹介。

エミリー・ブラント プロフィール

エミリー・ブラント

エミリー・ブラントは1983年2月23日生まれ、イギリス・ロンドン出身。

幼い頃に吃音症に悩まされ、その克服法として声色やアクセントを意識するようになったことが、後に女優を目指すきっかけとなる。

全寮制の学校で演劇を学び、2001年に舞台デビューを果たし、ジュディ・デンチと共演した。

2003年には『ウォリアークイーン』で映画デビューし、2006年の『プラダを着た悪魔』でメリル・ストリープのアシスタント役を演じ、注目を集める。

その後、『ヴィクトリア女王 世紀の愛』『アジャストメント』『オール・ユー・ニード・イズ・キル』『ボーダーライン』『クワイエット・プレイス』など話題作に出演。

2019年公開作では『メリー・ポピンズ リターンズ』で主演を務める。

マイ・サマー・オブ・ラブ』(2004)

マイ・サマー・オブ・ラブ

イギリス北部ヨークシャーの田舎町に暮らすモナ(ナタリー・プレス)。彼女は田舎での生活に退屈し、新しい世界を待ち望んでいた。そんな時、町にやってきたタムジン(エミリー・ブラント)の美しさに魅せられ、今までとは違うスリリングなひと夏を過ごすのだった。

監督は『イリュージョン』のパヴェウ・パヴリコフスキ。エミリー・ブラントは魔性の少女を熱演し、各映画賞で新人賞を受賞、ノミネート。また本作では初のラブシーンに挑んだ。

プラダを着た悪魔』(2006)

プラダを着た悪魔

ジャーナリストを目指してニューヨークへやってきたアンディ(アン・ハサウェイ)は、ニューヨーク随一のファッション誌「ランウェイ」の編集長ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタント職を得る。誰もが憧れるファッション誌への就職であったが、それはミランダの鬼のような要求に耐える日々の連続を意味していた。

本作でエミリー・ブラントはミランダの先輩アシスタントを好演。華やかなファッション業界に生きるキャリア・ウーマンたちの姿が描かれる。

サンシャイン・クリーニング』(2009)

サンシャイン・クリーニング

高校時代はチアリーダーを務め、アイドルだったローズ(エイミー・アダムス)も30代になった今は冴えないシングルマザー。妹のノラ(エミリー・ブラント)も自堕落な実家暮らし。ローズはノラを誘って事件現場のクリーニング業を開始するのだが……。

日々の生活に疲れ切った姉妹の等身大でリアルな姿が鮮やかな印象を残す。エイミー・アダムスとエミリー・ブラントの演技の相性も抜群。心温まる一作。

ヴィクトリア女王 世紀の愛』(2009)

ヴィクトリア女王 世紀の愛

舞台は19世紀のイギリス。この時、王朝は黄金時代を迎えていた。しかしその統治の裏には、権力争いや政治家との駆け引きなど、さまざまな苦難をふたりで乗り越えていくヴィクトリア女王(エミリー・ブラント)とアルバート公(ルパート・フレンド)の夫婦の愛があった。

監督は『ダラス・バイヤーズクラブ』のジャン=マルク・ヴァレ。若き日のヴィクトリア女王をエミリー・ブラントが納得の演技で熱演。ゴールデングローブ賞 主演女優賞など、数々の映画賞にノミネートした。

ヴィクトリア女王 世紀の愛

アジャストメント』(2011)

アジャストメント

上院議員候補のデヴィッド(マット・デイモン)は、ある日バレリーナのエリース(エミリー・ブラント)と運命的な出逢いを果たす。しかしデヴィッドは“アジャストメント・ビューロー”という政府機関の男たちに拉致され、彼らの運命は書き変えられてしまうのだった……。

原作はフィリップ・K・ディックの短編小説。『オーシャンズ12』『ボーン・アルティメイタム』の脚本家ジョージ・ノルフィが本作で監督デビュー。エミリー・ブラントは本作での演技が高く評価され、第38回サターン助演女優賞を受賞した。

(C)2011 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

砂漠でサーモン・フィッシング』(2012)

砂漠でサーモン。フィッシング

イエメンの大富豪から、砂漠で鮭釣りをするというプロジェクトを依頼された水産学者のアルフレッド(ユアン・マクレガー)。投資会社コンサルタントのハリエット(エミリー・ブラント)も乗り出し、実現不可能なプロジェクトを達成すべく奮闘する。

イギリスで人気を集めたポール・トーディの小説「イエメンで鮭釣りを」を『ギルバート・グレイプ』のラッセ・ハルストレムが映画化。エミリー・ブラントは、恋人が戦地へ行ってしまい不安を抱えながら、プロジェクトに取り組む役どころ。二大スターの掛け合いが煌めくロマンティック・コメディ。

エミリー・ブラント

LOOPER/ルーパー』(2013)

LOOPER/ルーパー

未来の犯罪者を抹殺する“ルーパー”が暗躍する近未来。彼らはタイムマシンを使って敵を30年前に転送する。ある日、凄腕ルーパーのジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)に送られてきたのは30年後の自分(ブルース・ウィリス)であった……。

監督は『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン。エミリー・ブラントは、謎めいた雰囲気を漂わせる子持ちの女性サラを好演。また本作では、日本のメイクアップアーティスト・辻一弘がメイクを担当している。

エミリー・ブラント

オール・ユー・ニード・イズ・キル』(2014)

オール・ユー・ニード・イズ・キル

突如地球が未知の侵略者から攻撃を受け、戦闘経験のない米軍少佐ケイジ(トム・クルーズ)は最前線に送られる。戦地であっけなく命を落とすものの、時間が巻き戻り、再び出撃前へ。そのループを繰り返すケイジは、屈強な女性兵士リタ(エミリー・ブラント)に出会い、次第に戦闘能力を上げていくのだった……。

桜坂洋のライトノベルを「ボーン」シリーズのダグ・リーマンが実写映画化。ヒロインを演じたエミリー・ブラントが、鍛え上げられたマッチョなスタイルで繰り広げるアクションは必見。

(C)2014 VILLAGE ROADSHOW FILMS(BMI)LIMITED

イントゥ・ザ・ウッズ』(2015)

イントゥ・ザ・ウッズ

魔女(メリル・ストリープ)の呪いが原因で子どもを授からなくなってしまったパン屋の夫婦が、子どもを授かるために4つのアイテムを探しに森へ。そこで夫婦は赤ずきんやシンデレラ、ラプンツェルといったキャラクターたちに遭遇し、思わぬ交流が繰り広げられる。

人気ブロードウェイミュージカルの映画化作品。おとぎ話の登場人物のその後が豪華キャスト陣で描かれる。エミリー・ブラントはパン屋の妻役を演じた。本作の監督を務めたロブ・マーシャルとは『メリー・ポピンズ リターンズ』で再タッグを組んでいる。

ボーダーライン』(2015)

ボーダーライン

暴力と麻薬が日常を支配するメキシコ国境の町フアレス。巨大麻薬カルテル殲滅を目指す特殊部隊に招集されたFBI捜査官ケイト(エミリー・ブラント)は特別捜査官グレイバー(ジョシュ・ブローリン)、謎のコロンビア人アレハンドロ(ベニチオ・デル・トロ)とともに極秘任務に就くのだった……。

監督は『複製された男』の鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ。撮影は名匠ロジャー・ディーキンス。主演のエミリー・ブラントが演じたのは、離婚歴ありのエリートFBI捜査官。本作の迫真の演技が高く評価された。

ボーダーライン

スノーホワイト 氷の王国』(2016)

スノーホワイト 氷の王国

グリム童話の名作「白雪姫」を大胆にアレンジしたアクション・ファンタジーの続編。一度滅ぼされた邪悪な女王ラヴェンナ(ジャーリーズ・セロン)には、実は妹のフレイヤ(エミリー・ブラント)がいた。彼女の協力で復活を遂げたラヴェンナの陰謀に、再び戦士たちが立ち向かう。

前作『スノーホワイト』でVFXを担当したゼドリック・ニコラス=トロイアンが初監督。シャーリーズ・セロン扮する強大な女王の妹であり、氷の魔法を操る女王フレイア役をエミリー・ブラントが怪演。

エミリー・ブラント

ガール・オン・ザ・トレイン』(2016)

ガール・オン・ザ・トレイン

夫と離婚し、心に傷をレイチェル(エミリー・ブラント)は、通勤電車の車窓から幸せそうな夫婦の姿を見て日々をやり過ごしていた。そんなある朝、理想的にみえたその夫婦の妻の不倫現場を目撃する。思わずレイチェルは後をつけるが、そこから彼女の身に異変が起きはじめる……。

イギリスの作家ポーラ・ホーキンズの同名ベストセラー小説を『ヘルプ〜心がつなぐストーリー〜』のテイト・テイラー監督が実写映画化。エミリー・ブラントが演じるのは、愛する夫と離婚し、アルコール依存症を抱えるヒロイン。彼女の心理的葛藤とスリリングなストーリー展開が見事に交差する秀逸サスペンス。

エミリー・ブラント

クワイエット・プレイス』(2018)

クワイエット・プレイス

宇宙からの侵略を受け、人類が滅亡の危機に瀕している世界。その侵略者は、わずかな物音を察知して人間をすぐに襲ってくるほどの非常に鋭い聴覚を備えていた。そんな状況の中、アボット一家は手話を使うことで生き残っていた。しかし妻のイヴリン(エミリー・ブラント)は出産を間近に控えていた……。

“無音”という新感覚ホラーとして全米で大ヒットを記録。監督はエミリー・ブラントの実生活での夫でもあるジョン・クラシンスキー。本作でも夫役を務めており、初共演。実際の夫婦でもある二人が表現する、極限状態の中での親子の心の葛藤、家族の絆も見どころ。

エミリー・ブラント

【文/チャーリー】

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※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。

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