最高のラストが待っている。『キミスイ』『8年越しの花嫁』に続く、“泣ける”大人のラブストーリー『雪の華』

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映画『雪の華』2月1日(金)公開!レビューとともに見どころをご紹介!

近年大ヒットした“泣ける”大人のラブストーリーとして挙げられる、『君の膵臓をたべたい』『8年越しの花嫁 奇跡の実話』『50回目のファーストキス』。これらの作品の共通点は、「期間限定の恋」です。様々な障害を乗り越えながら、限られた時間の中で語られるドラマチックなストーリーに多くの人が涙を流したことでしょう。

そしてこの冬、「期間限定」の恋を描く新たな大人のラブストーリーが2月1日(金)に公開されます。北欧フィンランドを舞台に、中島美嘉の珠玉のウィンターラブソング「雪の華」を、主人公に登坂広臣中条あやみを迎え映画化。『ひよっこ』の岡田惠和が脚本、『orange』の橋本光二郎が監督、葉加瀬太郎が全編に渡って音楽を担当という、贅沢すぎる布陣で描く本作の魅力を紐解いていきましょう。

 

“期間限定の恋”だったはずが……至極のラストに泣ける傑作映画!

雪の華6

主人公の“僕”が偶然、高校のクラスメイト・山内桜良の余命が少ないことを知ってしまったために、彼女が死ぬまでにやりたいことを一緒に叶えていく物語『君の膵臓をたべたい』。結婚間近の麻衣が原因不明の病に襲われ、長期間昏睡状態に。奇跡的に目覚めるが、婚約者の尚志の記憶がなく……。この2人に起きた実話を描く『8年越しの花嫁 奇跡の実話』。そして、交通事故の影響で記憶が1日しか持たない瑠衣に、一目惚れした大輔がアプローチを重ねていく奇跡のストーリー『50回目のファーストキス』。

「期間限定」という障害があるのにも関わらず、絆を深めていく主人公とヒロイン。しかし恋の終わりが近づくにつれ、物語がドラマチックに展開していきます。『君の膵臓をたべたい』は大人になった僕が桜良の最後の手紙を見つけたことで、運命が動き出し、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』は、麻衣は必死に記憶を取り戻そうとするものの、あることがきっかけでもう一度彼に恋をする。そして『50回目のファーストキス』も、大輔の夢のため瑠衣はすべてをリセットしてしまうが、記憶の奥底に大輔への思いが残っていることが分かり……。「期間限定」の恋だったはずが、あらゆる困難を乗り越え、ひたむきに生きる2人の先に待つ最高のラストシーンは涙なしには観られないのです。

中島美嘉も絶賛!平成を代表するウィンターラブソングの世界観を、感動のドラマとして描く

雪の華1

これらの“泣ける”要素をしっかりと押さえ、王道のストーリーを展開するのが『雪の華』です。フィンランドで“奇跡の赤いオーロラ”を見ること、“最初で最後の恋”をすること、この2つの夢を叶えたいと思っている余命1年と宣告された美雪(中条あやみ)と、夢を追い続けるまっすぐな悠輔(登坂広臣)。ある日偶然出会った悠輔に、「100万円で1ヶ月恋人になってほしい」と無謀な「期間限定の恋」を美雪は提案することになるのですが……。

日本をはじめ、韓国・中国のアジア各国や欧米など、国内外100組以上のアーティストがカバー。その普遍的なメッセージと世界観が世代や国境を越えて今もなお愛される、まさに平成を代表するウィンターラブソング「雪の華」。美しいメロディと切ない歌詞に込められた“本当の愛”の物語が、最高のスタッフ&キャストにより、最高のドラマになってスクリーンに映し出されます。

この名曲を15年に渡って歌い続ける中島美嘉本人も「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました。恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います。」と涙したことを明かしています。

雪の華2

  • 映画を観た後に「雪の華」の曲を聴くと涙腺がやられるので要注意!(キクたくさん)
  • カメラワークの素晴らしさ。違和感がない。そして映像の画に無駄がない。一つ一つこだわってるんだなと。(taku05227さん)
  • ■ フィンランドの夏と冬両方の美しさが楽しめ、日本のシーン含め映像の一つ一つがとても丁寧に作られている映画でした。(Chomiさん)

限りある命だからこそ――。美しいフィンランドが彩る最高のクライマックス

本作は本編の1/2を北欧フィンランドで撮影。すべてを雪が包み込んでしまう冬の真っ白な世界、どこまでも広がる白い森林と雪原は息を飲むほど美しく、極寒の2月、マイナス20~10度のなかで撮影が行われた本物のフィンランドの大自然で、2人の期限付きの恋が加速。葉加瀬太郎のヴァイオリンが奏でる美しくも切ない「雪の華」のメロディが、さらに心を揺さぶります。

悠輔と出会ったことで、限りある命を最後まで精一杯生きようとする美雪。「期間限定」のはずの恋が、いつの間にか本物の愛に変わっていき……。映画のクライマックスでは、「誰かのために何かをしたいと思えるのが愛ということを知った」という歌詞の世界観と、映画の物語が重なり合い、大きな感動と温かな涙に包まれるはず。命には期限がある、時間にも限りがある、だから美雪のように今を大切に生きたい、諦めずに頑張ってみたいと思える、見た人の背中をそっと優しく押してくれる映画です。

雪の華3

  • ■ 恋する美雪(中条)のキラキラした表情や、心惹かれているのに素直に言えない悠輔(登坂)の戸惑う姿に、一緒に一喜一憂して観てしまいました。(文月07さん)
  • ■ 見終わった後にとても心温まる素敵な作品でした。フィンランドの情景美は勿論のこと場面場面で流れる葉加瀬太郎が奏でる音楽が本当に素晴らしくて余計に涙腺がやられました...(MINTOさん)
  • ■ 登坂さんと中条さんとの会話の間で、中条さんがふとしたときに見せる切ない表情に涙させられました。(AY42110sさん)

一歩踏み出す勇気をくれる物語。温かい感動をスクリーンで体感

そして思わず胸打たれるのは、美雪と母・礼子(高岡早紀)との間にある強い絆。期間限定の恋の締めくくりとして、悠輔とフィンランドへ向かう美雪。この旅行は母に心配をかけまいと黙っていた美雪は、家につくと涙ながらに「頑張ったんだよ私」と語り、すべてを悟った礼子はその想いを強く受け止めます。夫を早くに亡くし、幼い頃から体の弱い美雪を女手ひとつで育ててきた礼子。美雪と強いつながりを持ち、病に負けず全力で恋している彼女を応援している母の想い、そして余命1年で、最後の恋を全うしようとする美雪、この二人の関係性も涙を誘います。

また橋本監督は、「『声出してけよ、声!』から始まった二人の出会い。勇気を持って声を出すことはなかなかないと思いますが、自分から行動を起こすことで恋愛や仕事が好転していくことはあるはず。この映画が、観てくれた人たちにとって、よりよい人生を歩むためのきっかけになれたらと思います。」と本作に込めた想いを語っています。

涙だけがある物語ではなく、何事にも諦めず奮闘する美雪と悠輔の姿は、恋だけでなく、仕事や人生などさまざまな場面で一歩踏み出す勇気をくれる物語でもあります。この冬、温かい感動をぜひ劇場で体感してください。

雪の華4

  • ■ ”声だしていこうぜ!”をきっかけに、”一生分頑張った…”と言える恋をした。こんなこと言えるって良いなぁとうらやましくなった。(ひなたさん)
  • ■ 小さな幸せに気づかせてくれたり、温かい気持ちにさせてくれました。(ゆずさん)
  • ■ なんと言っても、母親と娘の関係がたまらんかった!心配な気持ちと葛藤しつつ、娘の自立を尊重する母親と、そんな母親を気遣う娘。高岡早紀案の絶妙なニュアンスが素敵でした。(shironさん)

 

◆映画『雪の華』 information

雪の華5

あらすじ:東京-フィンランド。余命1年、最後の恋に涙する。
奇跡の赤いオーロラを見たい一心でフィンランドを訪れる、余命一年の美雪と100万円で1カ月限定の恋人になった悠輔の旅を、多くのアーティストにカバーされた中島美嘉の名曲に乗せて描く大人のラブストーリー

幼い頃から病気がちで、ついに余命1年を宣告された美雪。彼女の夢は2つ――1つは両親が出会った〈約束の地〉フィンランドで奇跡の赤いオーロラをみること。そしてもう1つは、最初で最後の恋をすること。ある日、ひったくりにあった美雪はガラス工芸家をめざす青年・悠輔(登坂広臣)に助けられる。悠輔が男手ひとつで妹弟を育てていること、そして働く店が危機になっていると知った美雪は、「私が出します、100万円。その代わり1ヶ月、私の恋人になってください」と “期間限定”の恋を持ち掛けて・・・。

かけがえのない出会いが、美雪に一生分の勇気をあたえて、悠輔の人生を鮮やかに彩っていく。 舞台は東京―フィンランド。切ない想いに涙が溢れる、初雪の日に出会った2人の、1年のラブストーリー。

上映時間:125分
公開日:2019年2月1日(金)
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://yukinohana-movie.jp
(C)2019 映画「雪の華」製作委員会

C2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 (C)住野よる/双葉社、(C20178年越しの花嫁」製作委員会、(C2018 50回目のファーストキス』製作委員会

 

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  • うさぎ
    3.6
    中条あやみちゃんがかわいい! 男ならずとも胸キュンです! 余命あと一ヶ月と宣告された美雪は、 知り合ったばかりの悠輔に、 100万円で一ヶ月間恋人になって欲しい!と頼み込む。 2人の初々しい恋人っぷりが 小恥ずかしくもあり、可愛くもある。 フィンランドの街並みの美しさ、 オーロラの美しさ(ホンモノかな?)に 感動して、行きたくなった! ストーリー上、 ハッピーエンドとはならないまでも 心温まる物語。
  • 夏色ジーン
    3.0
    感想川柳「初々しさ ただひたすら 愛でるだけ」 U-NEXTにあったので観てみました。φ(..) 余命1年を宣告されてしまった平井美雪には、両親が出会ったフィンランドの地でオーロラを見ることと、人生で初めての恋をすることという2つの夢があった。ある日、ひったくりに遭った美雪は、ガラス工芸家を目指す綿引悠輔に助けられる。両親を亡くし、兄弟を1人で養っていた悠輔は、働いている店が危機に陥っていた。そのことを知った美雪は店を助けるために、100万円を支払うことと引き換えに、1カ月限定の恋人になってほしいと悠輔に持ちかける…というお話。 三代目の登坂広臣と中条あやみのラブロマンスですな。 登坂の演技力が疑問でしたが、その拙さがちょうど良い感じになってました。( ̄0 ̄; 予告では結構お涙頂戴なのかな〜?と思ってたけど、割と…というか極めてフツーでした。(-_-;)かなり内容バラしてましたしね。 少ない余命を一生懸命生きる映画はたくさんあるが、これはちょっと甘い方かなと(・ε・` ) 『きっと星のせいじゃない』や『四月は君の嘘』を見てしまうと、薄味に感じてしまいます。 見所は初々しさとぎこちなさ。( ̄0 ̄; ただラストの『雪の華』はやっぱり良い曲と再確認。 んでまず(^_^)/~~
  • 梛野里佳子なぎのりかこ
    -
    ツッコミどころが満載すぎて皆さんがコメントで言いたかったことは十分に分かったのだけど(笑)、それも踏まえた上で、ここまでくると結構すき、っていう所に至ったよ私は。
  • ゆうゆ
    -
    2019年73本目
「雪の華」
のレビュー(2341件)