映画『コカイン・ベア』8月3日=ハチミツの日を記念して、“最高にキマッたクマさん”の場面カット公開!

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クマがコカインを食べてしまい森で大暴れするワイルド・パニック・アドベンチャー『コカイン・ベア』の場面カット10枚が公開された。

【場面カット】『コカイン・ベア』(2023)

本作は、墜落した麻薬輸送機のコカインをクマが食べてしまうというアメリカで起きた実話から着想を得た、前代未聞の問題作。ハチミツではなくコカインでパワーアップした森の最強捕食者・クマさんが次々と巻き起こす騒動の数々、人々は無事に逃げ延びることができるのか? 森林公園を舞台に繰り広げられる究極のワイルド・パニック・アドベンチャーだ。

突如としてスクリーンに出没した「コカイン・ベア」=コカインを食べて狂暴化したクマは、“コーキー”という愛称でソーシャルメディアを中心に話題沸騰。予告編の総再生数は6600万回超え、2023年2月の全米公開では初登場第2位を記録、第95回アカデミー賞授賞式にも登場し全米のハートを鷲掴みにした。

そして本日8月3日はクマが大好きなハチミツの日、ということで、場面カット10枚が公開された。コカイン・ベアが救急車に飛びかかったり、ハイなあまりに女性に襲いかかってしまうワイルドな一面を見せたかと思えば、(コカイン・ベアだけに見える⁉︎)鮮やかな蝶を見つめる可愛らしい一面をのぞかせたりと、“映画界のニュースター”の多彩な表情を垣間見ることができる。その他にも、本作が遺作となったレイ・リオッタ演じる麻薬王の一味や、銃を構える森林公園のレンジャー、なぜか顔がコカインまみれの野生動物管理官、迷子になった子どもを捜すも絶体絶命のピンチに陥った母親の姿などが映し出されている。コカイン・ベアに翻弄される一癖も二癖もある個性的なキャラクターにも注目したい。

『コカイン・ベア』は、2023年9月29日(金)より TOHO シネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開 。

コカイン・ベア』作品情報

あらすじ:1985年9月11日の朝。麻薬密輸人のアンドリュー・カーター・ソーントン2世がFBIに追われ、セスナ機からコカインが入ったバッグを投げ捨てた。しかし、こともあろうに体重80kgの巨大なクマが、その白い粉を食べてしまった! そんな驚きの実話に着想を得て、爆笑&ハラハラドキドキのパニック映画に大胆アレンジを施したのが、映画『コカイン・ベア』。偶然にもジョージア州の森に集った刑事、ギャング、森林警備隊、観光客、子どもたちetc.が、大量のコカインを食べて暴れ回る“頂点捕食者”と遭遇したとき、一体なにが起きるのか。

監督:エリザベス・バンクス
脚本:ジミー・ウォーデン
出演:ケリー・ラッセル、オシェア・ジャクソン・Jr、オールデン・エアエンライク、イザイア・ウィットロック・Jr、クリストファー・ヒヴュ、マーゴ・マーティンデイル、レイ・リオッタ
配給:パルコ、ユニバーサル映画
公式:cocainebear.jp

(C)2022 UNIVERSAL STUDIOS

※2023年8⽉3⽇時点の情報です。

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