Snow Man 佐久間大介が狂気のストーカーに!映画『マッチング』ティザービジュアル・特報映像公開

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第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞した『ミッドナイトスワン』(20)や『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23)など、国内外問わず評価を高める内田英治が原作・脚本・監督を務める映画『マッチング』の公開時期が2024年2月に決定し、特報映像と2種類のティザービジュアルが解禁された。

【特報映像】『マッチング』(2023)

マッチングアプリによって増えた“出会い”。その裏に仕掛けられた“罠”の恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。

主人公・輪花(りんか)を演じるのは、Netflixシリーズ『今際の国のアリス シーズン2』(22)など、様々な映画・ドラマで活躍する土屋太鳳。輪花とアプリでマッチングする“狂気のストーカー”永山吐夢(ながやま とむ)役を、実写映画単独出演は初となるSnow Manの佐久間大介、輪花を助けるマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山剛(かげやま つよし)役として金子ノブアキ(金子統昭)が出演している。

特報映像は、輪花が同僚から勧められたマッチングアプリに登録するところから始まる。優しい笑顔の写真をアイコンにした吐夢とマッチングするも、待ち合わせ場所に現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男。吐夢はストーカーの本性を見せ始め、恐怖を感じた輪花は影山に助けを求める。さらに、アプリ婚をしたカップルを狙った連続殺人事件が発生。輪花を取り巻く人物たちの“本当の顔”が次々に明かされ、彼女を迫いつめる! スマートフォンに映る切り刻まれた家族の写真や、悲鳴をあげる輪花の姿からはスリルと緊迫感が伝わってくる。

【ティザービジュアル】『マッチング』(2023)

併せて2種類のティザービジュアルも公開された。1つ目は輪花と吐夢がスマートフォンの画面に表示されている、2ショットバージョン。淡いピンクの背景に映る輪花にはステキな恋への期待を感じさせるが、対象的な淡いブルーの背景に冷ややかな笑みを浮かべる吐夢からは不気味さが漂っている。

影山も加わった3ショットバージョンでは、“その顔も、プロフも、全部ウソ”という意味深なキャッチコピーとともに、陰のある表情の輪花、吐夢、影山が切り取られており、プロフィールからは見えない裏の顔を覗かせている。

『マッチング』は、2024年2月全国公開。

マッチング』あらすじ

ウェディングプランナーとしての仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花(土屋太鳳)は、同僚の勧めでマッチングアプリに登録。この日を境に生活が一変する。マッチングした吐夢(佐久間大介)と待ち合わせると、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男。さらに、吐夢に出会ってから輪花のスマホの通知が鳴りやまない。「次いつ会えますか?」「次いつ会えますか?」「次いつ会えますか?」……。恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山(金子ノブアキ)に助けを求めることに。同じ頃、”アプリ婚”した夫婦が惨殺される悲惨な事件が連続して発生。輪花を取り巻く人物たちの”本当の顔”が次々に明かされ、事件の魔の手が輪花に迫るのだった。

原作・脚本・監督:内田英治
共同脚本:宍戸英紀
出演:土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ
制作・配給:KADOKAWA
公式:https://movies.kadokawa.co.jp/matching/

(C)2024『マッチング』製作委員会

※2023年8⽉6⽇時点の情報です。

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