【試写会】春画の世界に魅せられたおかしな者たちを描く、偏愛コメディ 『春画先生』

『春画先生』試写会をFilmarksユーザー150名様にプレゼント。応募締め切りは、2023年9月24日(日)まで。

春画先生』Filmarks試写会へご招待します!

この世界に、一目ぼれ。

葛飾北斎や喜多川歌麿など一流の浮世絵師たちも手掛け、“笑い絵”とも言われた春画。その奥深い魅力を、真面目に説く変わり者の春画研究者と、しっかり者の弟子という師弟コンビが繰り広げる春画愛をコミカルに描く本作。主演に内野聖陽を迎え、『月光の囁き』『害虫』などを手掛けた、塩田明彦が監督・脚本を務める。

Filmarksユーザー150名様をご招待!

■日時:2023年10月3日(火)18:00開場/18:30開映
■登壇者:上映後に塩田明彦監督によるトークショー
■上映時間:114分
■会場:ユーロライブ(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2階
※当イベント内容やチケットに関してユーロライブへのお問い合わせはご遠慮ください。

【応募資格】
・Filmarksユーザーで当日ご参加いただける方
・対象作品をClip!(観たい)している方
・試写会参加日から2日以内に対象作品のレビューを投稿していただける方

【応募方法】
・応募フォームに必要事項をご記入の上ご応募ください

【当選発表】
・応募締め切り後、当選者へのメールをもってかえさせていただきます

応募締め切り:2023年9月24日(日)23:59までのご応募分有効

【ご注意点】
・当イベント内容やチケットに関して、ユーロライブへのお問い合わせはご遠慮ください。
・満席の際はご入場頂けない場合がございますので予めご了承ください。
・当選権はご本人様のみ有効です。
・当選権利の譲渡、換金は一切できません。
・試写会運営を目的に当選者の情報を主催者へ提供することがあります。それ以外の目的には使用いたしませんので、ご了承の上ご応募ください。
・応募内容に不明な点があった場合は、応募を無効とさせていただくことがあります。
・同一人物が複数アカウントを使っての応募はできかねます、応募を無効とする場合がございます
・試写会場までの交通費はご本人様ご自身でご負担ください。
・会場によっては車椅子対応のご案内が難しい場合がございます。あらかじめご了承ください。
・開映後及び満席の際のご入場はいかなる理由(交通機関の遅れ、お仕事のご都合など)がございましても、固くお断りしております。
・会場内でのご飲食、写真撮影、録音、録画はお断りします。
・お客様のマスク着用は個人の判断に委ねることを基本とします。
・その他、試写会場にて感染予防等を目的に施行されるルールにはご協力ください。
・試写会や試写参加を目的とした移動中などで新型コロナを含む疾病に感染した場合、弊社は責任を負いません。
・お使いのメールサービス、メールソフト、ウィルス対策ソフト等の設定により「迷惑メール」と認識され、メールが届かない場合があります。 (特にYahoo!メールやHotmailなどのフリーメールをお使いの方) その場合は「迷惑メールフォルダー」等をご確認いただくかお使いのサービス、ソフトウェアの設定をご確認ください。
・当選通知のメールが迷惑フォルダに入らないよう、キーワード「@filmarks.com」を含むアドレスの受信設定を推奨します。設定方法はお使いのサービスサポートにてご確認ください。

配給:ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト:https://happinet-phantom.com/shunga-movie/
(C)2023「春画先生」製作委員会

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  • ウルトラ
    -
    この作品は興味深いです。。
  • 青鬼
    3.6
    完成披露上映会に行ってきた 今日は私の定休日だったから丁度よかった 塩田明彦監督 黄泉がえりの監督ね 内野さんが主演と言うより 北香那さん主演というのがピッタリ! 映画って時折、主演じゃない人の方が沢山出演してるよね 不思議な映画だったなぁ 可もなく不可もなく 私には不思議 良い悪いじゃない不思議
  • Moyan
    4
    上映試写会にて鑑賞。 登場人物全員、愛すべき変態である。 偏愛コメディと聞いて納得、役者さんそれぞれの振り切りった演技も素晴らしくて面白かった!
  • リンコロシネマ
    4.7
    私の春画好きは夙(つと)に有名であるが、私的な感情抜きにしても、いわゆる枕絵として、史的財産として、日本が世界に誇るアートであることに異論はないだろう。 2015年に永青文庫で開催された春画展には2度行ったが、あの時の熱狂は凄まじかった…。登壇された塩田明彦監督も仰っていたように“まるで通勤ラッシュの山手線の満員電車のようだった”と形容されていたが正にその通りだった。 その春画展の開催に至るまでの苦難を描いたドキュメンタリー映画『春画と日本人』もまた非常に優れた記録映画であり石上阿希先生による春画の解説も素晴らしかった。 春画展はアート好きな人には話題性もあったし、マニアのみならず興味本位で足を運んだ方にも十分満足する内容であったが、それが一般の人にも影響したかというと疑問ではある。 『春画先生』はそんな私の悶々とした気持ちへの回答でもあり、今までの春画界に足りなかった大衆に向けてのアピールに大きな爪痕を残すことも間違いない。 春画好きの私にとって『春画先生』は金言集のようだった。 うろ覚えではあるが「恋愛とは刑苦」のような台詞に始まり北斎と歌麿の違いについて春画先生こと芳賀一郎(内野聖陽)が語るシーンには思わず頷いてしまった。 見方によっては偏愛コメディとも取れるだろうし女性目線と男性目線、はたまた世代によって感じかたも様々だろうが私には性愛という人の性(さが)を描いたコミカルでありシニカルでもある春画という日本の芸術を高いレベルで融和した谷崎潤一郎にも通ずる純文学のような味わい深い作品であった。 これ以上はネタバレになりかねないのでこの辺で。 そうそう!大ファンである安達祐実が『花宵道中』の時のように本気度満点で見応え十分!それに応えるように体当たりの演技をしていた北香那もまた評価されるには十分過ぎる。 もう1点、予め言っておくと春画は劇中そんなに頻繁には出てこない。が、しかし無修正でスクリーンに登場させ、しかもR15止まりなのは特筆に値する。 春画好きも好色好きもキャストのファンも…特に白川和子さんのファンだった方にも(今も素敵です✨)…とにかく公開を楽しみにしてほしい。 (完成披露上映にて)
  • Kei
    4.2
    完成披露にて鑑賞。 もう少し日本文化っぽい観点での春画扱いかな?と思ったけれど 淫靡、なんていうか壇蜜さんみたいな感じ。 内野さんはずっと"ドM"な人だと思って観てたのである意味ぴったり。
春画先生
のレビュー(27件)