今からもう待ち遠しい!2020年公開予定映画はゾクゾクの期待作揃い

《2019年6月4日更新》

まもなく発表される新しい元号で新年を迎え、東京五輪に湧くであろう2020年。劇場ではどんな映画が公開されるのでしょうか。

人気シリーズの続編、ゲーム・マンガ・小説の実写化作品、日本人俳優のハリウッドデビュー作などなど。

公開まで待ち遠しい! 2020年に国内で公開予定の注目映画をひと足先にご紹介。

海外作品

モンスター・ハンター(原題)

モンスターハンター

監督:ポール・W・S・アンダーソン/出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ロン・パールマン、ミーガン・グッド、トニー・ジャー、山崎紘菜 ほか

「モンハン」でおなじみの超人気ゲームシリーズ「モンスターハンター」を実写映画化。同じく人気ゲームを映画化した「バイオハザード」のミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督が再びタッグを組む。

本作で女優・山崎紘菜がハリウッドデビューを果たすことでも話題。

ゴジラ VS コング(原題)

監督:アダム・ウィンガード/出演:アレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、小栗旬 ほか

米ワーナーブラザーズ、レジェンダリーピクチャーズ、東宝の3社で提供してきた「モンスターヴァース」シリーズの4作目。『GODZILLA ゴジラ』(2014)と『キングコング:髑髏島の巨神』(2017)がクロスオーバーした世界で、ゴジラとキングコングの激闘を描く。

ゴジラ

本作で、小栗旬のハリウッドデビューが発表されており、どんな役を演じるのか注目が集まる。監督はハリウッド版『Death Note/デスノート』でも知られるアダム・ウィンガード。

モスラ、ラドン、キングギドラとの戦いを描くシリーズ3作目『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は2019年5月31日に公開。

Tenet(原題)

監督・脚本:クリストファー・ノーラン/出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、エリザベス・デビッキ、ロバート・パティンソン ほか

クリストファー・ノーランの『ダンケルク』(2017)以来となる最新作。国際的なスパイの世界を背景に描くアクション大作。俳優デンゼル・ワシントンの長男で、『ブラック・クランズマン』で主演を務めブレイクしたジョン・デヴィッド・ワシントンを主演に、各国の俳優陣が脇を固める。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(原題)

監督・脚本:ジェームズ・ガン/出演:ポム・クレメンティーフ、エリザベス・デビッキ

国内作品

カイジ ファイナルゲーム

カイジ ファイナルゲーム

監督:佐藤東弥/原作:福本伸行、徳永友一/出演:藤原竜也、福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑、吉田鋼太郎/1月10日公開

人気コミック「カイジ」の実写映画化第3弾にしてシリーズ最終章。原作者・福本伸行による完全オリジナルストーリーで、「バベルの塔」「最後の審判」「ドリームジャンプ」「ゴールドジャンケン」という4つの新ゲームが登場する。主演は藤原竜也が続投。福士蒼汰、関水渚、新田真剣佑ら若手俳優陣が出演する。

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||

エヴァ

監督・脚本・原作:庵野秀明/出演:緒方恵美、林原めぐみ

言わずと知れた超人気アニメシリーズ「新世紀エヴァンゲリオン」。2007年から新劇場版シリーズとして3作品が公開され、2020年ついに最終章が公開予定。どんなラストを迎えるのか、13年越しの結末に期待が高まる。

るろうに剣心 最終章

るろうに剣心 最終章

監督:大友啓史/原作:和月伸宏/出演:佐藤健

和月伸宏による人気コミックを実写映画化したシリーズ最新作。夏に2作連続公開が予定されている。

影裏

『影裏』

監督:大友啓史/原作:沼田真佑/出演:綾野剛、松田龍平

第157回芥川賞を受賞した沼田真佑による同名小説を『るろうに剣心』『3月のライオン』の大友啓史監督が実写映画化。

震災やLGBTといった繊細なテーマをはらんだ原作を、綾野剛と松田龍平の実力派俳優タッグがどのように演じるかに注目したいヒューマン・ミステリー。

一度死んでみた(仮)

『一度死んでみた(仮)』

監督:浜崎慎治/脚本:澤本嘉光/出演:広瀬すず、吉沢亮、堤真一

au「三太郎」シリーズのTVCMを手がける浜崎慎治と、ソフトバンク「ホワイト家族」シリーズを手掛ける澤本嘉光。トップクリエイターとして第一線で活躍する2人がタッグを組むことで話題のコメディ映画。

主演の女子大生役を務めるのは、コメディ初挑戦となる広瀬すず。父親(堤真一)のことが大嫌いで毎日毒づいていた結果、突然父親が亡くなってしまい、様々な出来事に翻弄される姿をコミカルに描く。

犬鳴村

犬鳴村

監督:清水崇

“日本地図から存在が抹消された村”として様々な恐怖体験が語られ、最凶心霊スポットとして知られる福岡県の「犬鳴村」を題材にしたホラー映画。メガホンをとるのは「呪怨」シリーズを手掛けた清水崇監督。

現時点で英題(『HOWLING VILLAGE』)がついている通り、すでに世界各国の映画配給会社からオファーがあり、海外からの注目度の高さが伺える。想像を越える、身の毛もよだつ恐怖を期待したい。

AI崩壊

『AI崩壊』

監督:入江悠/出演:大沢たかお、賀来賢人、岩田剛典、広瀬アリス、三浦友和

『22年目の告白  私が殺人犯です』の入江悠監督・脚本によるSFサスペンス。

医療・金融・交通・セキュリティなどの重要なライフラインの核を握るのが「AI(人工知能)」になった2030年の日本が舞台。ある日突然、AIが暴走し、国民が混乱と恐怖に打ちのめされるほどの大惨事が発生する……!

峠 最後のサムライ

『峠 最後のサムライ』

監督・脚本:小泉堯史/原作:司馬遼太郎/出演:役所広司、松たか子、田中泯、香川京子、佐々木蔵之介、坂東龍汰、仲代達矢 ほか

約50年前に刊行された司馬遼太郎の小説「峠」を『博士の愛した数式』『散り椿』などで知られる小泉堯史監督が実写映画化。

舞台は、260余年にも及んだ江戸時代の終盤。波乱に満ちた時代のさなかで、幕府にも官軍にも属さず、越後長岡藩の中立・独立を目指して戦った“最後のサムライ”河井継之介と彼を取り巻く人々との絆を、役所広司や松たか子ほか豪華キャストで描く。

嘘八百 続編

嘘八百 続編

監督:武正晴/脚本:今井雅子、足立紳/出演:中井貴一、佐々木蔵之介、広末涼子 ほか/2020年1月公開予定

『百円の恋』の監督&脚本が再タッグを組み、大阪・堺市を舞台に国宝級の「幻の利休の茶器」をめぐる騙し合いを描いたコメディ『嘘八百』の続編。新たにマドンナ役として広末涼子を迎えて描かれる。

製作に向けて「続編ができるというのは、監督・スタッフ・キャストにとって大きな喜び」(中井貴一)、「京都を舞台にウソとホントの騙し合い、楽しんで臨みます」(佐々木蔵之介)、「脚本のお二人と相談し、利休の次といったらやはり織部だろうと考え、古田織部の茶器をめぐる話で進めることにしました。テーマは『ゆがみ』です」(武正晴監督)とコメントしている。

(コメントは公式サイトより引用)

さくら

さくら

監督:矢崎仁司/原作:西加奈子/出演:北村匠海、小松菜奈、吉沢亮

幸せな家族が一家のヒーロー的存在である長男が交通事故に遭ったことで変化していく様を綴った、西加奈子による同名小説を実写映画化。

Fukushima 50

Fukushima 50

監督:若松節朗/脚本:前川洋一/原作:門田隆将/出演:佐藤浩市、渡辺謙

門田隆将のノンフィクション小説「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を実写映画化。

「Fukushima 50」とは、東日本大震災によって発生した福島第一原子力発電所事故の対応業務の際に、現場に残り作業を続けた50名の作業員のことを指す。

当時所長を務めていた吉田昌郎(渡辺謙)と、1・2号機当直長を務めていた伊崎利夫(佐藤浩市)を中心に、事故の最前線で力を尽くした作業員たちの奮闘を描く。

浅田家(仮)

監督:中野量太/脚本:中野量太、菅野友恵/二宮和也、妻夫木聡

第34回木村伊兵衛写真賞を受賞した浅田政志の写真集「浅田家」と「アルバムのチカラ」を原案に、『湯を沸かすほどの熱い愛』の中野量太監督が実写映画化。

幼い頃から写真を撮ることが好きで写真家になった浅田政志を主人公に、彼の家族の絆を映し出す。

太陽は動かない

監督:羽住英一郎/脚本:林民夫/原作:吉田修一/出演:藤原竜也

『怒り』や『悪人』の原作者として知られる吉田修一の同名小説を藤原竜也主演で実写映画化。「映像化不可能」とも言われる本作のメガホンをとったのは、『暗殺教室』や「海猿」シリーズを手がけた羽住英一郎監督。

世界を股にかける産業スパイ・鷹野一彦の活躍を描き、激しいアクションシーンが繰り広げられることもアナウンスされている、注目の一作。

燃えよ剣

監督・脚本:原田眞人/原作:司馬遼太郎/出演:岡田准一、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、伊藤英明

1960年代に刊行して以来、映画やドラマ、舞台で幾度となく実写化されてきた司馬遼太郎の長編歴史小説を『検察側の罪人』『駈込み女と駆出し男』の原田眞人監督が実写映画化。

黒船の来航によって佐幕派と倒幕派の対立が深まる激動の幕末を舞台に、新撰組を結成し「鬼の副長」と恐れられた土方歳三(岡田准一)たち剣士の姿を描く。

窮鼠はチーズの夢を見る

監督:行定勲/脚本:堀泉杏/原作:水城せとな/出演:大倉忠義、成田凌

水城せとなによる少女マンガ「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」を行定勲監督が実写映画化。優柔不断で何度も不倫を繰り返している主人公・大伴恭一を関ジャニ∞の大倉忠義が演じる。

恭一の大学の後輩である今ヶ瀬渉(成田凌)と再開し、不倫の隠蔽交換条件として「ある条件」を突きつけられことから、二人の仲は急展開を迎える。

記憶屋

監督:平川雄一郎/原作:織守きょうや/出演:山田涼介、芳根京子、蓮佛美沙子、佐々木蔵之介

第22回日本ホラー小説大賞を受賞した織守きょうやの同名小説を、『僕だけがいない街』の平川雄一朗監督が山田涼介(Hey! Say! JUMP)主演で実写映画化。

年上の恋人と幸せな日々を送っていた大学生の遼一だったが、プロポーズの翌日に連絡がとれなくなり、数日ぶりに会えた時には、恋人から自分の記憶がごっそり抜け落ちていた……。人の記憶を消せるという「記憶屋」の存在を知り、恋人が記憶をなくした原因を探っていく。

真夜中の子供

監督・原作:辻仁成/脚本:岡田惠和

辻仁成が自著の同名小説を自らメガホンを取り実写映画化。日本有数の歓楽街のひとつである福岡の中州を舞台に、街をさまよう少年・蓮司が街に暮らすワケありな人々との出会いによって築かれていく絆を描く。

映像監督を『ジョゼと虎と魚たち』『メゾンドヒミコ』などで知られる蔦井孝洋が務める。

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【文/pohiko】

※記事内の情報は2019年3月2日時点のものです。

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