2019年は本気でサボるぞ10連休!GWにNetflixでみるべきおすすめタイトル14選

〜 いつか観ようと思ってた編 〜

気になる!観たい!と思いつつ、タイミングが合わずに未鑑賞の映画やドラマってありますよね。Netflixではあの話題作も配信しています!

ROMA/ローマ』(映画)

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配信サービス製作で初となるアカデミー賞で監督賞含む3部門を受賞したアルフォンソ・キュアロンが監督・脚本を務めた本作。1970年代のメキシコを舞台に、中流家庭の家政婦として働くクレオの視点から、政治的混乱や階級社会、波のようにやってくる出来事をありのままに描いています。全編モノクロームの美しい映像で描かれており、気づけば作品の世界に没入していきます。じっくりと集中できる環境で細部にまで目を凝らしてみてください。

■素晴らしい。鑑賞後、今まで感じたことのない種類の幸福感と切なさに見舞われております。。(Emmaさん)
■色を抜いたときにしか、見えないものがある。造りこめるところもある。それを計算し尽くしている。もはや荘厳。目を離せませんでした。(yukiekntmさん)

ストレンジャー・シングス 未知の世界』(ドラマ)

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世界中で社会現象を巻き起こしている、SFアドベンチャー。突如失踪した親友ウィルを自らの手で探しあてるべく奔走する3人の少年たち(マイク、ダスティン、ルーカス)は超能力を持った少女イレブンとの出会いをきっかけに、ホーキンスの街に隠された謎に迫り、そこで巻き起こる未知の出来事と遭遇していく。

80年代のモチーフが詰め込まれていて、どこか懐かしくも新しい本作。名作オマージュの数々が散りばめられ、映画好きのあなたはきっとニヤリとするはず。成長譚としても秀逸で、観終える頃には子供たちに親心を抱いてしまうほど。オマージュの数々が散りばめられ、映画好きのあなたはきっとニヤリとするはず。さらに『シザーハンズ』のウィノナ・ライダーが失踪したウィルの母親役を演じたことでも話題に。7/4(木)から配信のシリーズ3に向けて、1と2を制覇してみては?

■マジ最高。ジュブナイル×巨大な陰謀×怪事件×SF×クリーチャー×サイコキネシス…面白要素詰め込みすぎ!!(たすさん)
■俺の中でベスト海外ドラマだったブレイキングバッドを抜き去り、一位になりました(mickさん)

レディ・プレイヤー1』(映画)

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スティーブン・スピルバーグ監督の話題作。ガンダムやロボコップ、無敵のヒーローやキティちゃんにだって、なりたい自分になれるVR世界オアシス。「First to the Egg!」を合言葉にオアシスの全権をめぐる壮大な争奪戦がスタートします。デロリアンや『AKIRA』の金田バイクが登場し、有名キャラクターたちが主人公の脇を通り過ぎる。映画・アニメ・ゲーム・音楽など様々なカルチャーが融合した、子供の頃のワクワクを思い出させてくれる映画です。

■最高におもしろいゲームを遊んだような、最高に楽しいアニメを観たような、最高な映画体験ができました。(ぴーとさん)
■ブチ上がるシーンの連続。今まで生きてきた人生の全てを肯定されたような、そんな気持ちになった。(2049さん)

ロマンティックじゃない?』(映画)

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ピッチ・パーフェクト』のレベル・ウィルソン主演のロマンティック(?)コメディ。ロマンティックな映画や恋愛に皮肉と偏見たっぷりの女性が、事故をきっかけにあろうことかラブコメ世界の主人公になってしまう。ありえない王道展開につっこみをいれつつ、自分に大切なことに気づいていく…。ラブコメ好きにはもちろんラブコメが苦手という方にも共感ポイントが詰まっていておすすめ。

■終始ラブコメをディスりまくってて最高!(まめすけさん)
■笑いあり笑いあり笑いありハッピーでしかない!(れいちぇるさん)

ブラック・ミラー:バンダースナッチ』(映画)

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視聴者がキャラクターの行動を選択して物語を進める、マルチエンディグが本作の魅力。舞台は1984年、主人公はゲーム開発をする中で現実とパラレルリアリティが混同しはじめる。視聴者は提示された選択肢と映画の展開が連動し、現実と映画そしてゲームが混ざったこれまでにない感覚に陥るはず。選択を間違えるとストーリーが強制終了したり、予期せぬエンデイングになったり…。ゲームと映画の壁を超えた新しいエンターテインメントの到来を感じさせてくれます。

■びっくらたまげました。映画史上初めてゲームオーバーが存在する映画なのだから。(CHEBUNBUNさん)
■新しい映画体験。3回見たけどまだ辿り着けてないエンディングがあるので、まだもう少し見ていかないと。(sherryさん)

〜 このタイミングで一気に観る!編 〜

贅沢に時間を使って鑑賞したい話題作をご紹介します。

アンブレラ・アカデミー』(ドラマ)

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マーベル・コミックやDCコミックと並ぶ出版社ダークホースコミックスの人気タイトル。1989年世界で不可解な事件が起こった頃、大富豪レジンルド・ハーグリーヴズ卿は特殊能力を持つ7人の子供を養子としてヒーローに育てあげ、”アンブレラ・アカデミー”を設立する。大人になった彼らは父の死をきっかけに再集結し、地球の危機に立ち向かう。音楽もスタイリッシュで、7人それぞれが際立った個性を持っていて、これまでにない異色のヒーロー系作品です。

■誰一人まともじゃない。むしろ世界を終わらそうとしてるんじゃ?と感じるほど…。ただ、全員に注目するべき魅力がある。(Hintさん)
■最高!大好き…!ヒーローものかと思ってたらメリーポピンズ+X-MEN+キングスマン+キック・アスというか(lambさん)

ラブ・デス&ロボット』(アニメーション)

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ゴーン・ガール』のデヴィット・フィンチャー制作総指揮、『デッドプール』で知られるティム・ミラーらが監督を務めた全18話のオムニバス作品集。過激で美しく、エロ&グロ要素も詰まった映画級アニメーションの連続。中でも第3話「目撃者」の脚本は『スパイダーマン:スパイダーバース』のコンセプトデザインをつとめたアルベルト・ミエルゴが担当しており、斬新なアニメーション表現とトラウマ級の衝撃ストーリーが観る者を釘付けにします。1エピソード6分〜と隙間時間にサクッと観られるのも魅力的。

〜 ごろーり&ライフケア編 〜

日々の仕事疲れで部屋はグチャグチャ、この連休にこんな自分をなんとかしたい!そんなあなたにぴったりのエンタメ作品をご紹介。気分に合うタイトルを選択してくださいね。

「なんにもやりたくない〜癒されたい!」→ A
「まずはこの部屋をなんとかしないと!」→ B
「身も心もフレッシュしたい!」→ C

[A] 『リラックマとカオルさん』(アニメーション)

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真面目なOLカオルさんと共同生活するリラックマたちを描いた、優しくてちょっとほろ苦い12ヶ月の物語。「かもめ食堂」の荻上直子さんの脚本に、くるりの岸田繁さんが手がけた音楽、そしてほっこりとするストップモーションアニメーションが、いつも頑張るあなたの心を癒してくれます。

[B] 『KON MARI 〜人生がときめく片付けの魔法〜』(リアリティショー)

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片付けコンサルタントとして世界に名をはせる近藤麻理恵が問題を抱えるアメリカのカップルやファミリーを訪れ、片付けとともに心の整理をしていく。片付けは心の魔法!観ればきっとKON MARI流トキメキの片付けをしたくなるかも?

[C] 『クイア・アイ』(リアリティショー)

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ファッション・美容・料理・インテリア・ライフスタイルのプロフェッショナルである5人のゲイ男性“ファブ・ファイブ”が自分に悩む人を内面から大改造するリアリティ番組。偏見を持った人や暗く思い悩んでいた人も彼らと関わることで別人のようにキラキラと輝きだす。人生を彩るヒントがぎゅっと詰まっていて、ポジティブでパワフルな彼らが一歩踏み出す勇気をくれるリアリティ番組。

〜 Netflix配信の新作タイトル 〜

最後に、Netflixの新作タイトルを紹介します。

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■『ユニコーン・ストア』(映画)
キャプテン・マーベル』のブリー・ラーソン初監督&主演&サミュエル・L・ジャクソンとの再タッグ!不思議な世界観が病み付きになります。

■『ULTRAMAN』(アニメーション)
攻殻機動隊シリーズの神山建治と数多くのメカニックデザインを手がけた荒巻伸志W監督による新しいウルトラマン。世界を救った光の巨人はもういない現代、使命を託された少年がヒーローになるための物語。

■『パーフェクト・デート』(映画)
好きだった君へのラブレター』で注目を集めたノア・センティネオ主演。大学資金を稼ぐため理想の彼氏と最高のデートを提供する男子高校生が、依頼相手に恋をしてしまったことから予想外の展開になっていきます。

■『オーシャンズ8』(映画)- 5/1配信開始
全米でシリーズ史上最大のヒットを記録。ファッションの祭典メットガラで1億5000万ドルの宝石を盗み取る、女性版オーシャンズ。

今年のゴールデンウィークは、Netflixをお供にゆっくりのんびりと#がんばらないウィークを過ごすのはいかがですか?
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED,(C)2018 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., VILLAGE ROADSHOW FILMS NORTH AMERICA INC. AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC

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    白黒の映像美。 物体の実感、人間や波の動きがカラーよりも鮮明に浮かび上がってくる。 群像劇的な構成によって当時の時代が出てきて、主人公の人生が立体的に見えた。
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    スウェーデンに住んでた時分の、スペイン人ルームメイトが好きだと言っていたので、ずっとリストに入れていたのを鑑賞。 アルフォンソ・キュアロン作品を観るのはこれが「ハリー・ポッター アズカバンの囚人」「ゼロ・グラヴィティ」以来3本目だが、正直彼の作品として見た事がなかったので、作家性はわかっていない。「アズカバン」に関しては、ダークファンタジー要素が強いと感じたのと、シーンの切り替えの独特なフェード・エフェクトの使い方、ラスト・ショットが印象的だった。個人的には同シリーズで1番好きだ。 「ゼロ・グラビティ」は宇宙描写のリアリティ、新鮮さに驚いた。 両者とも比較的実験的な事をしている割に、ストーリーテリングとしては極めてオーソドックスである。 そう言った彼が自身で脚本を書いた本作は、丁度本作公開前後に一連の名監督たちが撮っていた、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」「フェイブルマンズ」「瞳をとして」「エンパイア・オブ・ライト」「エンドロールのつづき」等の古き良き映画讃歌映画や、「リコリス・ピザ」「フェイブルマンズ」「ベルファスト」「エンドロールのつづき」等の、自身の幼少期を描いた作品たちの系譜に連なる。それは、古き良き映画文化の廃退を意識した彼等が、最後に撮る作品として選んでいる様にも感じる。 キュアロンのそれは、70年代の激動のメキシコのローマ地区が舞台だ。そこに住む、とある家族の召使いが本作の主人公・クレオだ。 オープニング、掃除される石畳に水が流れ、その水に反射する飛行機が見える。そこにかぶるオープニング・クレジット。随分なロング・テイクだな、と思っていたが、本作は驚く程ロング・テイクが多い。加えてロングショットも多い。CUは少なく、それ故にCUが出て来た時に印象に残る。 本作でのロング・テイクは、さながらその思い出をゆっくり振り返り味わう様な感覚を覚え、ロング・ショットは思い出として遠くから見守っている様だ。 カットを余り割らず、パンで見せて行くのも、思い出を指でなぞり、撫でている様な感覚だ。 キュアロンが白黒を選んだのも、彼の思い出と言う意味合いがあるのかも知れない。 他方、パパが最初に車で帰って来た時の駐車シーンの、SF映画すら思わせるカットわりの細かさやワクワク感も凄まじい。 前編通して画が決まりきっており、気の抜けたショットがない。 映画館では偶に誰かが吐いたタバコの煙が上がる。また、クレオが彼氏の元を訪ねる時、病院、様々な所で、隅々までうまく人を配し、奥の方でも常に何かが起こっていると言う、何とも言えない画の奥行き感も素晴らしい。個人的にモブ・シーンが素晴らしい作品が大好きなのだが、その影響は手塚治虫の初期作に由来する。そしてモブ・シーンが素晴らしい映画監督の筆頭が黒澤明だ。本作のモブ・シーンは黒澤のそれすら超えていたと言っても過言ではないかもしれない。極めて、当時のメキシコの文化が匂い立つ、素晴らしいモブ・シーンの数々に舌を巻いた。 さて本作は、説明と音楽がない。只、淡々と彼等の日常が写されて行く。劇伴がない作品は多いが、ここまで説明がないと、70年代のメキシコや、キュアロン自身に対する文脈が分からない事には難しかったりもする。然しそこは語りの上手さで大分カバーされている。 本作は日常が描かれているだけの筈なのに、どこかズッと不穏で、トラックの間に入って行く車、地震の後の保育機、犬の頭の剥製、当時のメキシコの文化だったのかも知れないが、一族団欒の間に射撃で遊ぶ等、偶に物凄くギョッとするような禍々しい事が起こる。 クライマックスの横ドリーのロング・テイクも、どうやって撮ったのだろうと思わせる物凄さがあるが、全くそれを感じさせない。このロング・ショット、ロング・テイクから、ドキュメンタリー的に切り取られた様々な日常が文字通り波となって登場人物たちを襲い、極めてエモーショナルな瞬間としてオーディエンスに訴えかける。 そしてラストショット、カメラがティルトアップして本物の空が写り、飛行機が写る。そしてエンド・クレジット。言わずもがな、オープニングとの見事な対比になっていて美しい。極めてパーソナルで不思議な映画だが、とてもいい映画を観た気になった。勿論まごう事なき傑作なのだが。 映画と主人公どちらを見れば良いのかと迷った。映画館のシーンで、本編が終わった途端に幕が降りたが、エンドロールまでちゃんと映せ、と思ってしまった。 ぺぺがカワイイ。 病院でタバコを吸ってる医者がいるのが、時代を感じる。 正直本作から何を受け取ったのかは分からない。然し明らかに、重厚で壮大でパーソナルな何かを受け取ったと強く感じている。
  • らいあん擦りんぐ
    4.4
    終始心を掴まれる。感動的で美しい映画だった。
  • 緑雨
    4.5
    冒頭のシーンから目が離せなくなる。床に水が流される。その揺らぎが一瞬、波のように見える。掃除しているのだということがだんだん分かってくる。溜まった水面に飛行機が映り込む。この短いショットの中に、生活の足元と遠い世界とが同時に存在する構図が提示される。「説明する」のではなく「見せて感じさせる」作品であることを最初から印象付けられる。 物語の中心にあるのは、メキシコの中流家庭と、そこで働く家政婦クレオの存在。子どもたちは彼女に懐き、家族旅行にも同行する。家族同然の親密な関係。しかし「家族同然」であるということは同時に「家族ではない」ことも意味する。彼女はあくまで雇われた立場にあり、越えられない一線こそが、静かな緊張感を生み出す。 人物以上に「家」という空間が印象に残る。中庭や廊下、ガレージといった構造が自然と頭に入り、そこで繰り返される日常の動きが身体感覚として蓄積されていく。また、大きすぎる車がガレージにギリギリで出入りする場面や、何度も映し出される犬の糞など、特定のモチーフが反復されることで、生活のリアリティがじわじわと立ち上がる。これらは単なる小道具ではなく、監督の記憶に根ざした具体的な感触なのだろう。 全体として抑制されたトーンの中で、いくつかの強いシーンが際立つ。波にさらわれた子どもたちを救う海の場面や、分娩室での緊迫したシーンは、身体感覚に直接訴えてくる。しかしそれらも過度にドラマチックには処理されず、あくまで日常の延長として描かれる。この距離感が、かえって出来事の重みを際立たせる。 街を横移動で捉えるカメラワークも印象的。人物を追っているようでいて、画面の中では複数の出来事が同時に進行し、焦点が一つに定まらない。デモや暴動、銃撃といった衝撃的な場面でさえ、特別に強調されることなく、生活の流れの中に入り込んでくる。重要な出来事を特権化しない語り口。 モノクロフィルムということもあり、昭和期の日本映画を思わせる雰囲気がある。人物の感情を直接語らず、空間や時間の余韻に委ねる。そこに、階級や民族といったイシューが刻み込まれ、単なるノスタルジーにとどまらない。 主演のヤリッツァ・アパリシオは演技未経験とのこと。過剰に感情を表現しない自然な存在感が、映画全体のトーンと深く響き合う。 日常の中に潜む感情や記憶の層が、ゆっくりと浮かび上がってくる。繊細さが心地よい映画だ。
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    タコスと共に
ROMA/ローマ
のレビュー(23118件)