ベルリン国際映画祭 グランプリ受賞&アカデミー賞国際長編映画賞ノミネート『コット、はじまりの夏』1月26日公開決定!

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第72回ベルリン国際映画祭 グランプリ受賞(国際ジェネレーション部門/Kplus)、第95回アカデミー賞(R)国際長編映画賞にノミネートされた「The Quiet Girl(英題)」が、邦題を『コット、はじまりの夏』として2023年1月26日(金)に公開されることが決定。あわせてポスタービジュアルと場面写真が公開された。

【公開決定】『コット、はじまりの夏』(2022)

1981年夏のアイルランド、9歳の少女・コットは親戚夫婦のキンセラ家のもとで夏休みを過ごすことに。家族がいても孤独な日々を送るコットにおとずれた“特別な”夏休み。少女のささやかな願いに心洗われる、愛おしさに満ちた希望の物語。

監督・脚本を務めるのは、これまでドキュメンタリー作品を中心に子どもの視点や家族の絆を誠実に映し出してきたコルム・バイレッド。長編劇映画初監督となる本作では、コットが初めて触れた深い愛情や、自己を解放し成長していく姿を丁寧に描いている。さらに本作でデビューを果たした主人公コット役のキャサリン・クリンチは、史上最年少の12歳でIFTA賞(アイリッシュ映画&テレビアカデミー賞)主演女優賞を獲得。圧倒的な透明感と存在感で、寡黙だった少女が生きる喜びにあふれていく様を見事に表現している。

そして、『わたしは最悪。』(2021)、『燃ゆる女の肖像』(2019)など若く作家性の強い才能を世に送り出して来た気鋭のスタジオ、NEONが北米配給権を獲得。映画評サイトRotten Tomatoesでは96%フレッシュ(10月12日時点)という高い評価を記録し、多くの映画人や映画ファンを魅了している。

解禁された場面写真では、表情が印象的なコットの横顔やキンセラ夫婦との何気ない時間を切り取ったカットなど、静かながらも温もりを感じられる写真となっている。

【ポスタービジュアル】『コット、はじまりの夏

あわせて解禁となったポスタービジュアルは、優しく包み込むようなあたたかな陽の光の中、まっすぐな眼差しで前へと走り出す主人公コットの姿が映し出されている。さらに「やっと見つけた、わたしの居場所」のコピーが添えられており、希望を感じるビジュアルとなっている。

『コット、はじまりの夏』は、2023年1月26日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテ、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開。

コット、はじまりの夏』あらすじ

1981年、アイルランドの田舎町。大家族の中でひとり静かに暮らす9歳の少女コットは、夏休みを親戚夫婦のキンセラ家のもとで過ごすことに。寡黙なコットを優しく迎え入れるアイリンと、口下手で不器用ながらアイリンを気遣うショーン。髪を梳かしてもらったり、子牛の世話をしたり、2人の温かな愛情をたっぷりと受け、一つひとつの生活を丁寧に過ごすうち、はじめは戸惑っていたコットの心境にも変化が訪れる。緑豊かな農場で、本当の家族のようにかけがえのない時間を重ねていく中で、コットはこれまで経験したことのなかった生きる喜びを実感し、やがて自分の居場所を見つけていく……。

監督・脚本:コルム・バイレッド
出演:キャリー・クロウリー、アンドリュー・ベネット、キャサリン・クリンチ、マイケル・パトリック
配給・宣伝:フラッグ
公式:https://caitmovie.jp

(C)Inscéal 2022

※2023年11⽉10⽇時点の情報です。

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