登場した瞬間「うっ美しすぎる…」と思わずため息!ウェディングドレスが素敵な映画5本

可愛いと映画とファッションがすき

kyon

パパパパーンっ、パパパパーンっ、パパパパンパパパン、パパパパンパパパパンっ!

5月が過ぎ、あっという間に6月。2019年もそろそろ折り返しになってきました。(はやいっ!)そんな6月といえば梅雨のイメージが浮かびますが、もう1つ大きなイメージがありますよね。冒頭の文字の並びを見て、ある音楽が流れてきた方はピンとくるかもしれません。

そうです、6月といえばジューンブライド! 今月はじめには、芸人の山里亮太さんと女優の蒼井優さんの結婚がビッグニュースになり、微笑ましいツーショットを見せてもらいました。二人の会見を何回も再生したのは私だけではないはず。

そしてジューンブライドといえば花嫁さんのウェディングドレス姿ですよね。結婚に関する様々な価値観がここ数年でアップデートされていますが、やっぱりウェディングドレスは見ているだけでも幸せな気分になりますし、機会があれば着てみたくなるもの。そこで今回は、6月のジューンブライドの季節にちなんで、素敵なウェデングドレスが登場する映画を5本ピックアップしてみたいと思います。

何度見ても、花嫁のウェディングドレス姿には幸せがぎゅ〜っと詰まっていて、本人じゃなくても心が高鳴ります。それでは皆さんをときめかせてくれる5作品を見ていきましょう〜!

純愛を誓うガーデンウェディング。『トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1』(11)

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1

まずは、ヴァンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)と人間のベラ(クリステン・スチュワート)との禁断の恋を描いた「トワイライト」シリーズから。

本作は最終章の前編で、ついにエドワードとベラは数々の障害を乗り越え夫婦になります。加えて、作品全体の約半分以上が二人によるラブシーンという、このカップルが好きな人にはたまらない構成!

そんな中で、二人の結婚式もたっぷり描かれるのですが、このガーデンウェディングがなんともロマンティックなんです。花や草木に囲まれたバージンロードを歩くベラが着用しているのはキャロリーナヘレラのロングスリーブドレス。ハリウッドスターたちやケネディ大統領の妻、ジャッキーも愛用していたというアメリカのドレスブランドです。

特に後ろの繊細なレースの刺繍が美しく、ベラの後ろ姿が映る度に見入ってしまいます。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1

これまで二人の物語を見守ってきたファンにとっては、ベラのこのバージンロードを歩く後ろ姿にぐっと涙が込み上げてくる、シリーズものならではの演出でしょう。

物語はここからまたエドワードとベラの子供をめぐってシリアスな展開を迎えるのですが、この幸せな結婚式の場面がクライマックスに向け深みを出していることは間違いないでしょう。

トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1

王道のプリンセスドレス。『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』(04)

プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング

お次は豊かな心情描写とユーモアのバランスが絶妙なラブコメディならお任せあれ! の監督ゲイリー・マーシャルの『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』から。

こちらは『プリティ・プリンセス』の続編で、物語はアン・ハサウェイ演じるミアが21歳になりいよいよ祖国ジェノヴィア王国の王位継承というところから。しかしジェノヴィア内部の権力闘争により、ミアは突如法律のもと、30日以内に結婚しなければならなくなります。

まさにこれこそサバイバルウェディング!!笑

突然の花婿探しにより、ミアは敵側だが惹かれている男性と穏便にことが収まることのできる男性の間で揺れ動くことに。このような状況の中、映画に登場するウェディングドレスが後者の男性との結婚式の場面。まさにプリンセスにふさわしい、デコルテ周りにかけてレースがふんだんに使用されている王道のドレス姿は素敵、の一言。

実はここから事態は急展開になるのですが、ディズニーとゲイリー・マーシャル、そして若かりしアン・ハサウェイによる極上のラブ・コメディを堪能してみて。

それは、しあわせのための逃亡。『或る夜の出来事』(34)

或る夜の出来事

1934年の作品と聞いてびっくりした方や白黒映画を普段あまり見ない方でもぜひ見るきっかけにして欲しい作品がこの『或る夜の出来事』。

この作品は、親から反対されている恋人と結婚したい富豪の令嬢エリー(クローデット・コルベール)と、失業したてで、どうにかして記者生命を復活させたい新聞記者のピーター(クラーク・ゲイブル)が、お互いの目的のためにマイアミからニューヨークへ共に逃亡するラブ・コメディです。当時のハリウッドの表現規制に合わせた「ジェリコの壁」という布の演出なども有名で、映画史に残る名作といわれています。

そんな本作の名シーンの1つが、物語のラスト、エリーの結婚式。ニューヨークにたどり着いたエリーは無事に恋人と再会し、結婚式を挙げるのですが、彼女の気持ちはピーターに揺れ動いているという場面。そこで登場するエリーのウェディングドレスは衣装デザイナー・ロバート・カロックによるオリジナルデザイン

映画の衣装で面白いのは、シーンのカットに最適なシルエットや素材、装飾などを念頭にデザインされているところですが、ここでも基本はシンプルなサテンのドレスですが、エリーのバストアップのショットのために胸元に花があしらわれていることがわかります。加えて、このサテンの軽やかな素材感はエリーの最後の決断と共に場面全体を演出する役割を果たしています。

逃亡にはじまり、逃亡に終わる。映画を観るとこの言葉の意味がわかるはず。気になった方はぜひ観てみてください。

ウェディングドレスさえもロックにキメて。『セックス・アンド・ザ・シティ』(08)

セックス・アンド・ザ・シティ

ファッション・ムービーとして名前が真っ先に挙がるSATCこと『セックス・アンド・ザ・シティ』。

性格はもちろん嗜好するファッションも異なる4人の女性たちの恋愛と友情、仕事について描いた、女性たちに共感度の高いシリーズでもあります。しかも4人ともそれぞれの人生を悩みながらも謳歌していて、毎回それを表すかのようにくるくる変わる華やかなファッションは見もの。

本作ではキャリーの結婚をめぐる物語が展開されていきますが、ファッショニスタであるキャリーはどんなウェディングドレスを選ぶのか!? が非常に気になります。

セックス・アンド・ザ・シティ

そんな期待を込められた結婚式直前の場面。画面に登場した彼女が着ていたのはなんと! ヴィヴィアン・ウエストウッドのドレス! ここで言えることは、「結婚」という、いわゆる女性の可憐さ、従順さ、という花嫁のイメージを飛び越え、ヴィヴィアンというパンクや反抗といったイメージを持つブランドのドレスを選択したキャリーの女性像でしょう。

作品を通して、自分の個性を肯定し、物語内で起こる問題も自分で悩み、考え、解決していく、そういった前向きなキャリーたちに元気をもらえるはずです。

セックス・アンド・ザ・シティ

鮮明な赤は主役の証。『アバウト・タイム 愛おしい時間について』(13)

アバウト・タイム 愛おしい時間について

最後は白ではなく赤いウェディングドレスが印象的な『アバウト・タイム 愛おしい時間について』をご紹介します。

多くの方が好きな作品として挙げる本作は、イギリス在住の内気な青年ティムが自分をタイムトラベル能力を知り、日常的に使いはじめるところからはじまります。恋愛下手な彼は恋人もタイムトラベルによって見つけようとしますが、ロンドンに移り住んだ際に天真爛漫でチャーミングなメアリーと出会い、恋に落ちることに。

アバウト・タイム 愛おしい時間について

そんなメアリーの魅力を引き出しているのが真っ赤なドレス! ドレス自体はシンプルなラインですが、赤色によってエネルギッシュな華やかさが! 暴風雨という超悪天候の中のガーデンウェディングも笑顔に溢れ、どの瞬間も楽しむ天真爛漫なメアリーにぴったり!

弾けるようなメアリーの笑顔と鮮やかな赤が最高にマッチし、結婚式の場面が楽しい時間として記憶されます。飾り気のない彼女の人柄がドレス姿にも反映されている作品だといえるでしょう。

時間をテーマに、変えられることと変えられないことを通して、恋人や家族、友人など全てに共通する愛について考えさせられる作品です。

アバウト・タイム 愛おしい時間について

いかがでしたか?

映画の中のウェディングドレスにきゅん、としてハッピーな気分をもらいましょう〜!!

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