映画『マッチング』土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキを切り取ったメイキング写真が解禁!

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『全裸監督』(2018)、『ミッドナイトスワン』(2020)などの内田英治が原作・脚本・監督を務める映画『マッチング』のメイキング写真が公開された。

【メイキング写真】『マッチング』(2024)

本作は、マッチングアプリによって増えた“出会い”の裏に仕掛けられた恐怖を完全オリジナルで描く、新感覚サスペンス・スリラー。

この度、内田監督も「異様に仲が良い」と絶賛するキャスト陣の、和気藹々とした雰囲気が垣間見えるメイキング写真が解禁となった。恋愛音痴な主人公・輪花(土屋太鳳)はマッチングアプリで出会った不気味な青年・吐夢(佐久間大介)からのストーカー行為に悩まされ、周りで次々と不可解な事件が起こったりと、日々精神的に追い詰められていく。

そんな輪花を演じた土屋も撮影中は精神的にかなりハードだったと語るが、佐久間や金子ノブアキ(金子統昭)の現場での明るさに救われていたという。メイキング写真では佐久間と共にお茶目な表情でリラックスした様子の土屋や、水族館での束の間の癒し時間が映し出されたオフショットも公開された。

また、佐久間と金子の笑顔のオフショットも解禁となった。劇中では対立する2人だが、カメラが回るまでは他愛のないことで盛り上がっていたという。先日の初日舞台挨拶で節子役を務めた斉藤由貴が、撮影中は怖い役なのにカットがかかると途端に別人のように明るくなる佐久間に驚かされたという話もあり、冷たいブラックホールのような目をした吐夢と普段の明るい佐久間とのギャップを本編で確かめていただきたい。

『マッチング』は、全国公開中。

マッチング』あらすじ

ウェディングプランナーとして仕事が充実している一方、恋愛に奥手な輪花は、同僚の尚美の後押しでマッチングアプリに登録をすることに。勇気を出して一歩踏み出し、デートに臨んだ輪花だったが、現れたのはプロフィールとは別人のように暗い男・吐夢だった。その後も執拗にメッセージを繰り返し送る吐夢に恐怖を感じた輪花は、取引先でマッチングアプリ運営会社のプログラマー影山に助けを求めることに。しかし時を同じくして“アプリ婚”した夫婦が惨殺される事件が連続して発生。被害者たちが輪花の勤める結婚式場で式を挙げていることが判明するのだった……。

原作:内田英治「マッチング」(角川ホラー文庫刊)
監督・脚本:内田英治
出演:土屋太鳳、佐久間大介、金子ノブアキ(金子統昭)、真飛聖、後藤剛範、片山萌美、片岡礼子、杉本哲太、斉藤由貴
配給:KADOKAWA
公式:https://movies.kadokawa.co.jp/matching/

(C)2024『マッチング』製作委員会

※2024年3⽉1⽇時点の情報です。

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