【1日1本!】3連休に一気見できる人気シリーズ3部作映画5選

2015.11.20
映画

好奇心で生きてる雑食人間

sakasa

11月もあと少しで終わろうとしていますが、21日から23日までは3連休です。お休みの方は旅行や帰省などご予定がある方もいるでしょう。お出かけもいいですが、日頃の疲れを取るには映画を観ながらゆっくり過ごして体を休ませるのも悪くないですよ!

そこで私からご予定がお決まりでない方や外に出るのが億劫な方へ、この3連休を活用して観れるおすすめの人気シリーズ3部作映画を5つご紹介いたします。

シリーズ物はできれば一気に観たいですよね。どれも人気シリーズですがついつい見逃していた方も既に観たことがある方も、3部作ならまだ手が出しやすいと思うのでこの3日間はどっぷり映画の世界に浸かってみてはいかがでしょうか。

エンタメ映画の代表!『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

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PART1(1985)PART2(1989)PART3(1990)

PART2で描かれている未来、2015年10月21日。先月ついにその日が訪れ、世界中で盛り上がったのも記憶に新しいですよね。予測されていたものが実現されたりと大変話題になった今年最もホットな作品のひとつです。

本作は、よくある『全米No.1』というキャッチコピーを日本で初めて使用したと言われている作品でもあります。

あらすじ

1985年のカリフォルニア州ヒルバレーに住むロックとペプシコーラが大好きな高校生マーティ・マクフライは親友である科学者のエメット・ブラウン博士、(通称ドク)がデロリアンを改造して開発したタイムマシンの実験をすることになりました。

実験は成功したのですが、いろいろあって1955年にタイムスリップしてしまい、そこから数々のタイムトラベルが始まります。

様々な分野の時代変化が楽しめる!

物語は1885年〜2015年の間、実に計130年にわたりヒルバレーを中心にタイムトラベルを繰り返しており、その当時のファッションや音楽、スポーツに政治の変化などを見ることができます。本作では日本製のものや日本ならではの物も登場するのでその辺りも注目してみてください。

鑑賞後は好きな年代や行ってみたい年代の話で盛り上がること間違いなし!

続編映画は進むほど期待の目が高まり評価も厳しくなりがちですが、PART1〜PART3までストーリーがしっかり繋がっているので、観始めるともう止まらなくなります!どの世代からも愛される何年経っても色褪せない普及の名作。PART3の最後にあるドクの台詞も必聴です。

指輪をめぐる史上最高のファンタジー『ロード・オブ・ザ・リング』

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旅の仲間(2001)二つの塔(2002)王の帰還(2003)

本作は小説『指輪物語』を映画化し、ファンタジーの最高峰と言われた超大作映画です。アカデミー賞では3作合わせて30回もノミネートされ17回も受賞しました。

あらすじを大まかに説明しますと、世界を滅ぼす魔力を秘めた『一つの指輪』をめぐり、選ばれし旅の仲間9人と、冥王サウロンの復活を目論む闇の軍勢との戦いと冒険を描いたストーリーです。

この映画では、人間誰もが持っているであろう本能的な欲望や闇の部分など理性と欲の駆け引きを見事に表現されています。

チームワークの参考映画

主人公フロド・バギンズと旅を共にする仲間たちは想像を絶するような過酷な旅の中で、仲間割れや裏切りを何度も経験します。しかしそこを乗り越えた先に仲間同士の信頼や友情が生まれ、絆が深まります。その様子もリアルに描かれています。

こういった場面は意外と私生活に置き換えることもできるので、協調性が必要な学校や職場でチームワークに悩むことがあれば、この映画を観て参考にしてみてはいかがでしょうか。

『ホビット』シリーズもご一緒に!

ホビット

本作の前日譚でもある映画『ホビット』も3部作になっており、こちらもご覧いただくとストーリーがリンクしていてより本作を楽しんでいただけますので、お時間があれば合わせてご覧ください。

おもちゃだけの秘密の世界『トイ・ストーリー』

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1(1995)2(1999)3(2010)

少年アンディとアンディが大事にしているおもちゃたちが繰り広げる子どもから大人まで楽しめる作品です。

個性豊かなキャラクターやかわいらしい世界観に気を取られてしまいますが、実はトイ・ストーリーには3作を通して大きなテーマがあります。

それは『おもちゃとしてのアイデンティティ』です。この世界のおもちゃには自我があり、成長しないという点以外は人間とほぼ同じなのです。だからこそおもちゃならではの悩みが尽きません。

おもちゃとしての使命

1作目と2作目では、本当の宇宙戦士だと思い込んでいたバズは、自分が唯一無二の存在ではなくたくさんの代わりがいるという現実を叩き付けられます。一方ウッディは実は自分がプレミア付きのおもちゃであることが分かり、博物館で大切に保管されて長く生きるか、いつか捨てられると分かっていてもアンディと過ごすのかという大きな選択を迫られます。

結果的に彼らは自分がおもちゃであること、そしてアンディのおもちゃであることに誇りを持てるようになりました。

そして3作目。アンディが成長し大学入学と共に家を出る事になったので、ウッディたちはお別れをしなければなりません。捨てられるか屋根裏部屋に仕舞われるのか・・・ウッディたちはもう何年もおもちゃ箱に入れられたまま。

それでも自分たちはアンディのおもちゃだということに誇りを持っています。今は遊んでもらえなくてもアンディにいつか子どもが生まれたらその子どもにまた遊んでもらえると信じました。

最終的にどうなるのかはぜひ本編でお楽しみください。アンディとおもちゃたちの愛に涙が溢れるかも・・・

おもちゃから教わるアイデンティティ

人は成長し大人になりますが、おもちゃはおもちゃのまま。次第に心が離れるのは目に見えていることです。

新しいおもちゃを見つけたら欲しくなるのも当然。それでもアイデンティティーを失わず、自分に合った生き方を選択することや物を大切にすることの素晴らしさを教えてくれる作品です。

2017年にはトイストーリー4の公開が予定されているので、予習もしくは復習も兼ねてみては?

18年越しのリアルラブストーリー『ビフォア〜』シリーズ

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サンライズ(1995)サンセット(2004)ミッドナイト(2013)

ウィーンの街に一晩だけ立ち寄る予定だったアメリカ人青年ジェシーと、偶然彼と列車で出会ったフランス人女学生が14時間だけ一緒に過ごすことになり、その中で芽生える恋の模様を描いたロマンティックラブストーリーです。

1作目サンライズでは主演の2人は20代でしたが2作目サンセットでは30代、ミッドナイトでは40代になっていてそれぞれその年代ならではの恋愛観を見ることができます。

止まらないリアルな会話が見どころ

『ビフォア〜』シリーズは、長回し撮影でジェシーとセリーヌがひたすら会話を繰り広げながら展開されるのが特徴的です。その台詞の多さと2人の掛け合いのナチュラルさに大変驚かされました。それ故、メインの2人以外の登場人物はほぼ出てきません。

1作目では、限られた時間を過ごすことになったジェシーとセリーヌ。遊園地やレコード屋、カフェ、バー、公園などウィーンの様々な場所を巡ります。もちろんその間も会話は止まりません。初対面ということもあり自分のことから家族のこと、母国のことや恋愛、政治のことまでたくさん話します。

その中でも印象的なのは、レストランで食事中に2人が友人に電話をかける小芝居をするのですが、さりげなく今の気持ちを打ち明けているシーンがあります。この粋な演出にはシリーズのファンにはたまらなかったでしょう。

そして別れの時がきた2人はある約束を交わします。その続きをサンセット、ミッドナイトで見ることができます。お互い年齢を重ねて何を感じ、どんな日々を過ごすのでしょうか。

一度は経験してみたい異国での出会いから始まる大人のラブストーリー3部作です。たまには現実から離れてロマンティックな気分になるのもいいかもしれないですね。

ニューダークヒーローの誕生『バットマン』シリーズ

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バットマンビギンズ(2005)ダークナイト(2008)ダークナイトライジング(2012)

アメコミの代表格でもある『バットマン』を原作とした実写映画作品。監督は『インセプション』や『インターステラー』なども手掛けているクリストファー・ノーランが務めています。

過去にもバットマンシリーズは映画化していますが、クリストファー・ノーランのバットマンシリーズは過去作品に比べてシリアスな作風であることが特徴です。そしてエンターテインメント性も高く評価されています。

それぞれ単一で観ていただいても大きな問題はないのですが『ダークナイトライジング』は前2作を観た上で鑑賞することをおすすめします。

前2作は『バットマンビギンズ』から観ていただくと、ブルース・ウェインがバットマンになるまでの過程や決意を汲み取ることができ続編の世界観に入りやすいです。逆に『ダークナイト』を観た上で『バットマンビギンズ』を観ていただいても新たな発見があるのでお好きな方を選んでください。

それでは3作品の中でも私が特に好きな2作目『ダークナイト』を中心に本シリーズのご紹介をいたします。

最凶最悪の宿敵 ジョーカー

1作目でバットマンになったブルース・ウェインの前に2作目では最凶最悪の敵であるジョーカーが現れます。バットマンと表裏一体で描かれているジョーカーは本作ではひと際存在感を放っており、シリーズの中でもファンが多いキャラクターです。

ジョーカーを演じたヒース・レジャーは作品が完成する前に亡くなってしまいましたが、アカデミー賞で助演男優賞を受賞。何よりジョーカーの演出や役作りがかなり徹底されており『ジョーカーの魂が乗り移ったようだ』と言われるほどでした。あのピエロのメイクも自分自身で行い、ジョーカーならわざわざメイクした手を洗わないだろうという考えから、手も汚れたままで撮影に臨んでいました。

さらに彼はアドリブが多いことでも有名です。実際に病院を爆破するシーンがあるのですが、ジョーカーが起爆スイッチを押してもなかなか爆破が始まりません。これは演出ではなくアクシデントなのですが、何度もスイッチを押したり疑問に思いつつ病院を見るという機転をきかせてジョーカーらしい自然なシーンに仕上がっております。鑑賞の際は要チェックです。

バットマンシリーズまとめ

3作を大まかにまとめると『バットマンビギンズ』はバットマンの誕生秘話などが描かれています。シリーズの根底になっている作品です。

『ダークナイト』では、バットマンが正義か悪かを問われています。ジョーカーの出現によりバットマンも自身の存在意義について悩まされています。

『ダークナイトライジング』は前作から8年の月日が経っておりバットマンを実質引退し、ひっそりと暮らしていたブルース・ウェインが再びバットマンとして帰ってくる復活劇です。敵役には絶対的戦闘力を持ったトム・ハーディ演じるベインが登場。ちなみにアン・ハサウェイ演じるセクシーでかっこいいキャットウーマンも登場しております。

おわりに

いかがでしたか?シリーズ作品は最初から観ないと話についていけないと懸念されがちですが、シリーズならではの壮大な世界感を楽しんでいただけます。何より1作目を観たあとにまたあの続きが観られる!という喜びを得られます。これを機に今回紹介した映画以外のシリーズ作品もぜひご覧になってみてください。

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  • 梅雨前線
    4.3
    カッコよすぎるまた見たい
  • cakypa
    4.0
    バットマンとか、スーパーマンとかあまり興味なかったんだけれど見たら面白かった。見るべき
  • MiYA
    4.0
    「ダーク・ナイト」を先に見てしまったので、さすがに見劣りはしちゃったんですが、悪くはないです。ヒーロー誕生秘話みたいな話が中盤部分まで続いて、あまりに説明的なんでイライラしましたが(ていうか、眠くなったw)、終盤にラスボス(?)と対決する段階になってようやく盛り上がった感じです。リアム・ニーソンがなかなか魅力的でした。
  • kskkz
    -
    DVD Netflix
  • keroron
    -
    このバットマンはなかなか良かった。 己の弱さに打ち勝つ! 人はなんのために落ちると思いますか?
「バットマン ビギンズ」
のレビュー(40013件)