デイジー・リドリーが主演・プロデュースを務める『時々、私は考える』の本ビジュアルが公開された。
【本ビジュアル】『時々、私は考える』(2023)
ポートランドからほど近く、映画『グーニーズ』(1985)の舞台としても知られるオレゴン州アストリアの閑散とした港町。幻想的な“死”の空想にふけることを楽しみとする、冴えない OL・フランが繰り広げる、ノスタルジックで少しだけロマンチック、そして優しい愛に溢れた人間讃歌の物語。2019年に発表され、各国の短編映画祭で数々の賞を獲得した同名短編映画を長編映画化した本作。
主演を務めるのは「スター・ウォーズ」シリーズや『オリエント急行殺人事件』(2017)で知られるデイジー・リドリー。人付き合いが苦手な主人公フランが、恋や仕事仲間との交流をきっかけに少しずつ変化していく様子を繊細な演技で表現し、昨年のサンダンス映画祭にてプレミア上映された際には「デイジー・リドリーの新たな一面が発見された」と、演技力が再評価され話題となった。本作ではプロデューサーとしても名を連ね、一から制作にも携わるという新しい挑戦も果たしている。
監督を務めるのは、2023年インディワイヤー誌が発表した《注目の女性監督28人》に選出された注目株レイチェル・ランバート。これまで3本の長編映画を手がけてきた彼女だが、本作が日本で公開を迎える初めての作品となる。
この度、本ビジュアルが解禁された。すでに公開されている、海辺に横たわったフランの姿が描かれたティザービジュアルに対し、鬱蒼とした森の中で横たわるフランの姿が描かれている。そして中心に位置する凛とした姿のフランの周囲には生命力を感じさせる植物のイラストが施されている。
レイチェル・ランバート監督は、風変わりなフランの趣味に関して「人は、死ぬことを考えるとき、本当は“生きること”を気にかけているのだと思います。正しく、有意義に、安全に生きることを憂うあまり、頭の中がいっぱいになって、その空想に住み着いてしまうことがあります。まさにフランがそうですが、きっと誰しもが同じなのではないでしょうか」とメッセージを残している。
『時々、私は考える』は、2024年7月26日(金)より、新宿シネマカリテほか全国順次ロードショー。
『時々、私は考える』あらすじ
人付き合いが苦手で不器用なフランは、会社と自宅を往復するだけの静かで平凡な日々を送っている。友達も恋人もおらず、唯一の楽しみといえば空想にふけること。それもちょっと変わった幻想的な“死”の空想。そんな彼女の生活は、フレンドリーな新しい同僚ロバートとのささやかな交流をきっかけに、ゆっくりときらめき始める。順調にデートを重ねる二人だが、フランの心の足かせは外れないままで……。
監督:レイチェル・ランバート
脚本:ケヴィン・アルメント、ステファニー・アベル・ホロウィッツ、ケイティ・ライト・ミード
主演・プロデュース:デイジー・リドリー
出演:デイヴ・メルヘジ、パーヴェシュ・チーナ、マルシア・デボニス
配給:樂舎
公式:sometimes-movie.jp
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※2024年6⽉20⽇時点の情報です。

