こんにちは、映画ライターのかざみです。
みなさん、好きな色はありますか?私の好きな色は「赤と緑」。五月生まれで誕生石がエメラルドだったり、苗字が風見なのでずっと「かざみどり」のアイコンを使っていたりと「みどり」には愛着があるんです。そんな話をしていたら今回の記事を依頼されて、とても嬉しくなりました!
クリスマスといえば街中が赤と緑に染まる季節。今回はそんな「クリスマスカラーが印象的な映画」を3本ご紹介します!
『アメリ』(2001)
あらすじ:フランスだけでなく日本でも記録的な大ヒットとなった、ジャン=ピエール・ジュネ監督のロマンティック・コメディ。空想好きの女性アメリは、ある出来事から他人を幸せにする喜びに目覚め、人々に様々なおせっかいを始めていく。
『アメリ』は、フランスの美しい街並みとユニークなキャラクターが魅力の作品!主人公のアメリは、パリのモンマルトルに住む内気な少女。赤と緑が印象的に使われた可愛らしい衣装や美術は見ているだけで楽しくなってきます。自分の小さな幸せを追求し、他人の人生にささやかな幸せをもたらそうとするアメリの姿は、クリスマスの精神にも通じるものがあります。映画全体に漂う温かさとユーモア、そして色鮮やかな映像美は、クリスマスシーズンにぴったりの雰囲気。赤と緑の彩りが、アメリの世界をさらに魅力的にしています。
『グリーン・インフェルノ』(2013)
あらすじ:環境保護を訴える活動をしている学生グループたちはアマゾンの森林伐採の不正を暴くために現地を訪れる。しかし、彼らの過激な活動は問題視され、強制送還されてしまう。不運にも帰路についた飛行機にエンジントラブルが発生。あえなく彼らの乗った飛行機は、熱帯雨林に墜落してしまう。生き残った学生たちは助けを求めるのだが、そこにいたのは人間を食べる習慣をもつ食人族だった……。捕らわれた彼らは一人、また一人と喰われていく―。
次にご紹介するのは、あえての『グリーン・インフェルノ』!クリスマスらしからぬホラー映画ですが「赤と緑」ということで選出させていただきました。
『グリーン・インフェルノ』は、アマゾンの密林を舞台に、環境保護活動家たちの恐怖の体験を描いた作品。タイトルにある通り「緑」豊かなジャングルの描写がとても印象的です。自然の美しさと恐ろしさが共存するこの映画は、赤と緑のコントラストが鮮烈!何の「赤」なのかはあえて書きませんが、説明するまでもありませんよね?
『グリンチ』(2018)
あらすじ:つぶらな瞳が愛らしい超キュートな幼少期のグリンチ(ベビーグリンチ)から、すっかりひねくれてしまった大人の「グリンチ」はというと……。洞窟の中で暮らし、愛犬マックスの献身的な愛にもぶっきらぼうに対応し、山麓の村人達にいじわるをして楽しむ超ひねくれ者に。とにかく不機嫌で孤独なグリンチはやがて、村中のみんなが大好きな”クリスマス”を盗むという、とんでもない計画を立ててしまう……小さい頃はあんなに可愛かったのに、大人になるまでに一体何があったのか……!?そしてグリンチのとんでもない計画はどうなるのか……!?
最後に紹介するのは、クリスマスの定番「グリンチ」です。ジム・キャリーが主役を務めるこの作品は、クリスマスを嫌うグリンチが、町の人々の楽しみを奪おうとするストーリー。緑色の体を持つグリンチと、クリスマスの象徴である赤と緑の色彩が、画面いっぱいに広がります。彼がクリスマスを盗むために奮闘する姿は、コミカルでありながら心温まるもの。最後にグリンチが心を開き、クリスマスの本当の意味を理解する場面は感動的です。家族で楽しむクリスマス映画として、何度も観たくなる作品です。赤と緑の色彩が、クリスマスの魔法を存分に感じさせてくれます。
今年はクリスマスカラーが印象的な映画を観ながら、この季節の特別な雰囲気を存分に楽しんでみては?あなたのお気に入りの作品が見つかりますように!



