まだまだ暑い日が続くこの時期に、やっぱりホラー映画はピッタリ。本記事では、この夏に観たい「ジャパニーズホラー映画」を10本厳選してご紹介します!
『変な家』(2024)
あらすじ:この家、何かが、変、ですよね? 間取りには、必ず作った人の意図が存在する。そこには、むやみに触れてはいけない人間の闇が見えることも……。“雨男”の名前で活動する、オカルト専門の動画クリエイター・雨宮は、マネージャーから、引越し予定の一軒家の間取りが“変”だと相談を受ける。そこで雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原さんにこの間取りの不可解な点について意見を聞いてみることに。次々と浮かび上がる奇妙な“違和感”に、栗原さんはある恐ろしい仮説を導き出す。そんな矢先、ある死体遺棄事件が世間を騒がせる。その現場は、なんとあの「変な家」のすぐ側だった。事件と家との関連性を疑った雨宮は、一連の疑惑を動画にして投稿することに。すると、動画を見た「宮江柚希」なる人物から、この家に心当たりがあるという連絡が入る。柚希と合流したことで、さらに浮上する数々の謎。そして新たな間取り図。やがて二人は、事件の深部へと誘われていく。紐解かれていく間取りの謎の先に、浮かび上がる衝撃の真実とは……。これ以上踏み込めば取り返しのつかないことになるかもしれません。それでも、この秘密を覗く勇気がありますか?
原作は雨穴による同名のウェブメディア記事と動画のその後を描いた小説。監督は『ミックス。』(17)などを手掛ける石川淳一。出演は『殺さない彼と死なない彼女』(19)の間宮祥太朗と、『さがす』(22)の佐藤二朗がW主演を務める。
『リゾートバイト』(2023)
あらすじ:内田桜は引っ込み思案で、大学ではなかなか周りに溶け込めずにいた。同じ大学に通う幼馴染の真中聡は、そんな桜を気分転換のために同じく幼馴染の華村希美と共に、旅行を兼ねてとある島にある旅館のリゾートバイトに誘う。バイト先の旅館は、夫婦とフリーターの岩崎で営んでいたが、旅館の主人・健介が足を怪我したことで急遽、桜たちをバイトとして雇ったのだった。本格的なシーズン前ということもあり、バイトをしながらもリゾート地を楽しむことができ、その中で桜も自然と笑顔を取り戻してゆく。そんなある日、桜は女将の真樹子が毎晩、深夜にひっそりと廊下を歩き、食事を運んでいる姿を目撃し、言い知れぬ不安を抱く。それから数日後、朝食時に桜たちは岩崎から、この旅館にある“秘密の扉”を探る肝試しを提案される。この誘いが後戻りできない恐怖体験の始まりとなるのだった。
原作は、日向麦によって怖い話投稿サイト「ホラーテラー」に投稿された同名のネット怪談。監督は『トモダチゲーム 劇場版』(17)の永江二朗。出演は『肝臓を奪われた妻』(24)の伊原六花ほか。
『きさらぎ駅』(2022)
あらすじ:2004年、“はすみ”と名乗る女性が、この世に存在しない「きさらぎ駅」という異世界駅に辿り着いた体験を、ネット掲示板にリアルタイムに投稿していた。しかし突然、書き込みは止み、“はすみ”と名乗る女性は二度と掲示板に現れることはなかった。その書き込みを見た人々によって、彼女の書き込みの真偽についてネット上で様々な意見が交わされ、やがて現代版「神隠し」と呼ばれるほどの話題になった。そして現在、大学で民俗学を学ぶ女子大生の堤春奈は、十数年来謎とされてきた「きさらぎ駅」を卒業論文の題材と決める。春奈は「きさらぎ駅」の投稿者“はすみ”とされていた葉山純子という女性の存在を知り、調査の結果、ようやく純子とコンタクトすることができ、遂に対面する機会を得る。この出会いが春奈の運命を大きく狂わせてゆくことになる。
監督は『リゾートバイト』(23)の永江二朗。出演は『Gメン』(23)の恒松祐里ほか。
『黄龍の村』(2021)
あらすじ:夜の街でキャンプに行こうと盛り上がる北村優希、村井孝則、鈴木うらら、遠藤なごみ。翌朝、梶原健人、工藤啓作、谷村真琴、谷村睦夫も加わりレンタカーでキャンプ場に向かう8人の若者たち。途中BBQを楽しんでから宿泊するキャンプ場へ向かうことに。北村優希、村井孝則、鈴木うらら、遠藤なごみの4人は若者らしくハイテンションで楽しみ、逆に梶原健人、工藤啓作、谷村真琴、谷村睦夫の4人は静かに楽しんでいた。キャンプ場へ向かう途中、携帯も繋がらない山の中で車がパンクしてしまう。助けを求め歩く若者たち。トンネルを抜けると焚火の前で音楽を聴きながら返事をしない村人や包丁が頭に刺さった案山子がある奇妙な村にたどり着く、これが龍切村であった。
監督は『べイビーわるきゅーれ』(21)の阪元裕吾。出演は『魔進戦隊キラメイジャー』(20)の水石亜飛夢、『最強殺し屋伝説国岡 完全版』(21)の松本卓也ほか。
『みなに幸あれ』(2023)
あらすじ:看護学生の“孫”は、ひょんなことから田舎に住む祖父母に会いに行く。久しぶりの再会、家族水入らずで幸せな時間を過ごす。しかし、どこか違和感を覚える孫。祖父母の家には「何か」がいる。そしてある時から、人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が迫って来る……。
監督は本作が商業映画監督デビューの下津優太。出演は『海のはじまり』(24)の古川琴音ほか。
『“それ”がいる森』(2022)
あらすじ:田舎町でひとり農家を営む田中淳一は、元妻・爽子と東京で暮らす小学生の息子の一也が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。「“それ”の正体とはいったい……!?」淳一は一也の担任教師の絵里とともに、怪奇現象に巻き込まれていくが、それは未知なる恐怖の始まりにすぎなかった……。
監督は『リング』(98)の中田秀夫。出演は『ようこそ、わが家へ』(15)の相葉雅紀、『笑いのカイブツ』(23)の松本穂香ほか。
『仄暗い水の底から』(2001)
あらすじ:松原淑美は自分の幼い日々を思い出す。それは幼稚園のころ、それぞれの親が迎えにくるなか、自分だけ取り残される姿。淑美の母は自分勝手だった。淑美は家庭を大切にし、子を思う母になろうと決心している。しかし現実には夫とうまく行かず離婚調停中。だが、頑なに子供を思う気持ちだけは持っている。親権を主張し、自立するため新居探しを始め、淑美と娘の郁子は「なにか」を感じるマンションに行き当たる。室内の湿気、水道水の不気味さ、雨漏り、子供の足音。二人で住み始めたある日、郁子が屋上で赤い子供用のバックを見つけたのだった。
監督は『“それ”がいる森』(22)の中田秀夫。出演は『過保護のカホコ』(17)の黒木瞳、『わたし達はおとな』(22)の菅野莉央ほか。
『犬鳴村』(2020)
あらすじ:SNSや動画サイト上で恐怖の声が絶えない九州屈指の心霊スポット・旧犬鳴トンネル。その近くには日本政府の統治が及ばない集落“犬鳴村”があり、そこに立ち入った者は決して戻れないという都市伝説がある。果たしてこれは単なる都市伝説なのか、真実なのか……。
監督は『ミンナのウタ』(23)の清水崇。出演は『ナックルガール』(23)の三吉彩花ほか。
『スマホを落としただけなのに』(2018)
あらすじ:彼氏に電話をかけた麻美は、スマホから聞こえてくる聞き覚えのない男の声に言葉を失ってしまった。たまたま落ちていたスマホを拾ったという男から、彼氏のスマホが無事に戻ってきて安堵した麻美だったが、その日を境に奇妙な出来事が起こるようになる。身に覚えのないクレジットカードの請求。SNSで繋がっているだけの親しくない友達からのしつこい連絡。彼氏のスマホから麻美の個人情報が流出したのか? そして時を同じくして、人里離れた山の中で次々と若い女性の遺体が見つかり、連続殺人事件として捜査が始まる。身元不明のその遺体は、どれも長い黒髪を切り取られていた……。スマホを拾ったのは、いったい誰だったのか。連続殺人事件の真犯人は誰なのか。平穏な日常が、音を立てて崩れていく。ただ、スマホを落としただけなのに……。
監督は監督は『“それ”がいる森』(22)の中田秀夫。出演は『ラーゲリより愛を込めて』(22)の北川景子、「おっさんずラブ」シリーズの田中圭ほか。
『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(2020)
あらすじ:長い黒髪の女性ばかりを狙った、連続殺人事件。事件を追っていた刑事の加賀谷が、連続殺人鬼の浦野を捕まえて事件は幕を閉じた。と、誰もが思っていた……。犯人を捕まえたにも関わらず、同じ殺人現場から次々と発見される、若い女性の遺体。捜査が混迷を極める中、加賀谷は最後の手段として、囚われの殺人鬼·浦野への面会を申し込む。「お前が、殺したのか……?」刑務所で自由を奪われた浦野は、かつて自分にネット犯罪の全てを教えた、謎の人物「M」の存在を明かし、自分ならMに近づくことができると加賀谷にささやく。仕方なく浦野と手を組むことにした加賀谷だったが、恋人の美乃里が謎の男に狙われていることに気が付く。なぜ犯人は美乃里を狙うのか。これは模倣犯の仕業? それとも浦野の犯行? やがて事件は誰もが予想しない急展開を見せ、加賀谷は愛する者の命だけでなく、自分が抱えるヒミツまでもが危険に晒されてしまう。
監督は前作に引き続き、中田秀夫が務める。キャストは引き続き、『帝一の國』(17)の千葉雄大、『愛がなんだ』(18)の成田凌、新たに『恋する警護24時』(24)の白石麻衣が出演する。
(C)2024「変な家」製作委員会(C)2023「リゾートバイト」製作委員会(C)2022「きさらぎ駅」製作委員会(C)2021「黄龍の村」製作委員会(C)2023「みなに幸あれ」製作委員会 _SOREGAIRUMORI 「犬鳴村」製作委員会(C)2018映画「スマホを落としただけなのに」製作委員会(C)2020映画「スマホを落としただけなのに2」製作委員会
※2024年8月13日時点の情報です。
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