あの超人気俳優〇〇〇が出演!?豪華すぎる松田龍平主演『泣き虫しょったんの奇跡』を深掘り

将棋界の「プロ棋士へのタイムリミットは26歳」という常識を初めて覆し、35歳でプロ編入という偉業を成し遂げた“脱サラ”将棋棋士の瀬川晶司六段。そんな瀬川自らが半生を記した原作の映画化『泣き虫しょったんの奇跡』のDVD&Blu-rayが、11月27日(水)にリリースされる。映画では、本作の魅力を深掘り!劇場公開時に本作を観た人もそうではない人にも、改めて本作の魅力を紹介する。

泣き虫しょったんの奇跡

 

贅沢過ぎるキャスティング!藤原竜也はなんと〇〇〇で出演!

映画『青い春』、『狼煙が呼ぶ』など骨太な人間ドラマに定評のある豊田利晃監督のもとに集ったのは、主演の松田龍平をはじめ、RADWIMPS・野田洋次郎永山絢斗松たか子國村隼染谷将太ら人気・実力ともに日本映画界を代表する豪華面々。松田と野田はプライベートでも友人同士という関係で、劇中でも親友という設定で初共演している。「恥ずかしかった」と口をそろえる松田と野田の初々しい演技にも注目。さらに数シーン出演のみのキャラクターに早乙女太一妻夫木聡上白石萌音石橋静河らが配されるなど、奇跡的なキャスティングが実現。藤原竜也に至っては、たったの1シーンだけのカメオ出演という贅沢過ぎる起用。その登場の仕方には驚くこと間違いなし。

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  • ■ あれしか映ってないのに、藤原竜也が出た瞬間悪いことが起きる予感しかしない。さすが(よだれドリップさん)
  • ■めちゃくちゃ豪華なキャスト。ばっこばこ泣いた。(cotelogueさん)
  • ■ 将棋界を描いてるのに、あの名作『青い春』と同じ空気を体感出来て感動!(NaokoHansenさん)

将棋の指し手のような深みのある胸アツ人間ドラマ

名だたる俳優陣が集結したのは、これまで質の高い作品を手掛けてきた豊田監督というブランド名の効力もさることながら、物語の持つ力の功績も大きい。将棋をテーマにしながらも描かれるのは、夢を追い続ける男たちの光と影の群像劇という普遍的な物語。才能の枯渇、叶わぬ夢、夢破れて去っていく者たち。しかし諦めずに食らいつく者。松田演じる晶司はプロ棋士の卵たちのシビアな現実をこう語る。「やめる者はみな、ある日突然、消えるようにいなくなる」。去る者たちの姿は、同じ境遇にある晶司たちの未来の姿かもしれない。そして迫りくる年齢というタイムリミット。本編全体を通して、将棋の碁盤には収まり切らない胸アツな人間ドラマと人間讃歌が展開する。

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  • ■ キャストの演技が素晴らしい、最近じゃ1番感動した邦画。(しょうやさん)
  • ■全体的にとても緊張感があって凄く良かった。指先だけのカットからもとてもいい緊張感(映画的に)が流れていたし、試験の時の緊張感も良かった。(露草さん)
  • ■ 夢を追っかけてる人、夢に疲れてる人。 ひとりぼっちだと思ってる人、たいせつなひとがいる人。 皆さん観てください。是非。(かなたさん)

実話だからこそのまじりっけなしの感動

成功だけのサクセスストーリーにならないのも、実話ベースならでは。なんと晶司は満26歳までに四段になることができず、奨励会退会という憂き目に。将棋一筋で生きてきた彼にとって、プロ入りの夢が閉ざされることは、死の宣告と同じ。無に等しい存在になってしまった晶司は、夢も希望も目標もない抜け殻状態。ついには将棋そのものを憎むようになってしまう。そこにさらなる人生の大きな転機が訪れる。

夢を諦めず、実力を発揮した晶司の出現により、日本将棋連盟は奨励会を経なくても実力のある者を対象としたプロ編入試験の規定を誕生させた。常識を破りプロ入りした晶司の奇跡は、将棋界の奇跡であり、晶司に関わったすべての人々に“奇跡は必ず起こる”ことを知らしめた奇跡でもある。あなたは『泣き虫しょったんの奇跡』からどんな奇跡を受け取りますか?

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  • ■ 全編を通じてじわじわと涙が出てきていたが、彼の周りの人が、気持ちを一つにして応援する最後の場面は、かなり泣けた。(まっちゃんさん)
  • ■  キャストの演技が素晴らしい、最近じゃ1番感動した邦画。(しょうやさん)
  • ■ しみじみ良かった。豊田監督作品の中で一番好きだな。奇跡の実話に涙。(slvさん)

◆『泣き虫しょったんの奇跡』information

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あらすじ:26歳。それはプロ棋士へのタイムリミット。 小学生のころから将棋一筋で生きてきたしょったんこと瀬川晶司の夢は、年齢制限の壁にぶつかりあっけなく断たれた。将棋と縁を切りサラリーマンとして暮らしていたしょったんは、アマ名人になっていた親友の悠野ら周囲の人々に支えられ、将棋を再開することに。プロを目指すという重圧から解放され、その面白さ、楽しさを改めて痛感する。 「やっぱり、プロになりたい―」。35歳、しょったんの人生を賭けた二度目の挑戦が始まる――。

上映時間:127分
配給:東京テアトル
公式サイト:http://shottan-movie.jp/
(C)2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 (C)瀬川晶司/講談社

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  • なん
    4.1
    とてもいい。イッセー尾形さんの表情がたまらない。
  • カラミン
    3.5
    将棋好きです、ルールはあまりわからないけど。
  • Hachi
    3.3
    記録
  • カカオ
    3.7
    プロ棋士。プロで将棋を指すためには奨励会に入会し、26才の誕生日を迎えるまでに四段に昇格しなければならない。 将棋の天才が集まる中で、厳しい戦い勝ち進まなければならない。残酷なルールだ。 素質があってもプレッシャーの重圧に負けて実力が発揮出来ない者もいると想像するが、所詮その重圧に負けるようでは開花しない考え方なのかもしれない。 プロになれないことが決定された時の強烈な挫折感が半端ない。 可能性ゼロの烙印を突きつけられ、全ての努力が報われない絶望感。 もっと努力できた筈の後悔と、そもそもなぜプロの将棋の世界を目指したことを恨む考えにまで至る。 しかし、 それを押し退けての奇跡が素晴らしい。 キャストが豪華で役者がみんな持ち味を発揮している。 アコースティックの静かな旋律とエレキの勢いのあるサウンドの緩急がグッド。感情移入を高める効果あり。 イッセー尾形、小林薫、松たか子が好印象。松田龍平も静かなイメージだったが良かった。 本人の自伝というのも良い。 きっと羽生善治、藤井聡太は、天才の中の天才なのだろう。たくさんの天才を乗り越えて、そこに君臨している。
  • ザン
    4.2
    興味深い。兎角、藤井くんブームで将棋界の華やかな面にスポットが当てられているが、人生をかけてその頂点を目指している多くの若者たち。不器用でも一生懸命。遠回りでも夢を追う。周囲の理解者たち。古い体質を変革させる行動力。松たか子いい役。
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