『スター・ウォーズ』初の実写ドラマシリーズ『マンダロリアン』が12月26日(木)から、ディズニーデラックスでいよいよ独占配信!今度の『スター・ウォーズ』は無法地帯の銀河の果てで戦う孤高のガンファイターの壮絶な戦いを描いています。
掟に背いた孤独な賞金稼ぎの壮絶なる闘いの物語
舞台となるのは、『スター・ウォーズ エピソード6 /ジェダイの帰還』 から5年後の銀河。帝国が崩壊し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』で描かれたファースト・オーダーの台頭前の銀河には中央政府が存在せず、誕生したばかりの新共和国の法は銀河の辺境にはまで届いていませんでした。そんな無法地帯に生きる人々は誰からも干渉されず独自のルールや美学を貫き生きています。
そんな時代に、惑星マンダロアの戦士の鎧に身を包んだ、賞金稼ぎとして生きる一匹狼のガンファイター<マンダロリアン>は、ある日、賞金稼ぎギルドのリーダーから、とある標的を連れてくるという依頼を受け、目的地へと向かいます。しかしそこには同じ獲物を狙う賞金稼ぎドロイドIG-11の姿が・・・。
無法の辺境地帯で、アウトローの賞金稼ぎの活躍を描くという、これまでのシリーズにはなかったコンセプトの血湧き肉躍る冒険譚です。
マンダロリアンとは?
主人公の通称となっている<マンダロリアン>とは、戦闘民族として知られるマンダロア惑星人のこと。T字型バイザーのヘルメットをかぶり、全身に武器を仕込んだ屈強な戦士だったマンダロア人たちは、かつては銀河の歴史を左右する勢力でしたが、今は僅かな生き残りがその戦闘能力を活かして傭兵や賞金稼ぎとして暮らしています。『スター・ウォーズ』シリーズでは、マンダロリアンの鎧を被ったボバ・フェット、そしてその「父」ジャンゴ・フェットが登場し、主人公たちに立ちふさがる強敵として描かれました。この二人の物語の後、スター・ウォーズの世界に新たに誕生にしたのが本作の<マンダロリアン>です。
今回の主人公は、顔も素性もわからず、その鎧の外見と銃の腕前からマンダロリアンと呼ばれていますが、その正体も本作の物語の大きなポイントとなっています。
ジョン・ファヴロー始め豪華クリエイターが集結
本作の製作総指揮と脚本を務めるのは、『アイアンマン』や『ライオン・キング』で知られるジョン・ファヴロー。ファヴローはこれまで語られてこなかったエピソード6と7の間の30年間に着目し、本作の物語を構想したそうです。オリジナルの『スター・ウォーズ』も影響を受けた西部劇やサムライ映画も参照し、シリーズの様々な“イースターエッグ(隠れたメッセージ)”をたくさん含めたそう。
また、監督陣も豪華。『スター・ウォーズ クローン・ウォーズ』の監督デイブ・フィローニが第一話の監督を勤め、さらに『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ、『ジュラシック・ワールド』シリーズなど女優としても活躍するブライス・ダラス・ハワード、『DOPE ドープ!!』リック・ファムイーワなど錚々たる顔ぶれが顔を揃え、壮大な銀河の物語を完成させています。
ディズニーデラックスでは本作の他、『スター・ウォーズ』シリーズの劇場用映画、TVアニメーション、LEGOムービーやドキュメンタリーなど関連作品が見放題です。年末年始はスター・ウォーズ三昧で過ごしましょう!
◆『マンダロリアン』information
あらすじ:帝国の崩壊から約5年後、ファースト・オーダーが台頭する前の物語。この時代の銀河には中央政府が存在せず、始まったばかりの新共和国の法も銀河の辺境の開拓星には届かない。人々は自分の身は自分で守るしかなく、無法者たちは誰からも干渉されずに独自のルールで生きている。そんな時代にバウンティハンター(賞金稼ぎ)として生きる一匹狼の凄腕ガンファイター、マンダロリアンは、T字型バイザー付きマスクに象徴される惑星マンダロアの戦士のアーマーに身を包み、誰も寄せ付けないほどの圧倒的な強さを誇っていた。ある日マンダロリアンは、バウンティハンター・ギルドのリーダーであるグリーフ・カルガからある高額な報酬の仕事を依頼される。その仕事とは、ある標的を連れてくること。早速、目的地に向かったマンダロリアンだったが…
配信開始日:ディズニー・デラックスにて12月26日(木)
公式サイト:https://www.disney.co.jp/deluxe/program/mandalorian.html
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