2025年春アニメ情報をまとめてご紹介！ 3月以降に放送・配信開始される新作のスケジュール、キャスト、スタッフ情報などを随時情報更新いたします！
月曜日
『鬼人幻燈抄』（2025）
『アサシンズプライド』（19）の相浦和也監督作。中西モトオによる同名小説を原作としている。出演は、八代拓、上田麗奈、早見沙織、白熊寛嗣、近藤唯ほか。2025年3月31日より、TOKYO MX・MBS・BSフジにて放送予定。制作は横浜アニメーションラボ。
時は天保十一年（1840年）。大飢饉により人心が乱れた世において、鬼が人の姿に化け、戯れに人をたぶらかすようになっていた。江戸の街から遠く離れた山間の集落・葛野（かどの）。この集落に、甚太と鈴音という兄妹が暮らしていた。幼い頃に、ある理由から葛野に来たよそ者の二人だったが、皆に受け入れられ仲睦まじく日々を過ごしていた。集落には、「いつきひめ」と呼ばれる巫女がおり、成長した甚太は巫女の護衛役を務めるように。そしてある日、甚太は鬼の討伐に赴いた森で、遥か未来を語る不思議な鬼に出会う……。巫女の護衛役として死と隣り合わせの甚太、その身を心配しつつも健気に明るく兄を送り出す鈴音、巫女「いつきひめ」として責務を果たす中、鬼に命を狙われる白夜。三人の運命の歯車が重なり、そして狂う時。人と鬼、長きに渡り時代をも巻き込む大きな災いが降り注ぐ。江戸から平成へ。刀を振るう意味を問い続けながら百七十年という途方もない時間を旅する鬼人の物語を描く、和風大河ファンタジー。
『阿波連さんははかれない season2』（2025）
『メダリスト』（25）の山本靖貴が総監督、『花野井くんと恋の病』（24）の牧野友映が監督を務める。水あさとによる「少年ジャンプ+」にて連載されていた同名漫画を原作としている。出演は、水瀬いのり、寺島拓篤、東山奈央ほか。2025年4月7日より、TOKYO MX・MBSほか放送予定。制作はFelixFilm。
小柄で物静かな女の子・阿波連れいなさんは、人との距離をはかるのが少し苦手。そんな彼女の隣の席に座るライドウくんは、阿波連さんとの間に距離を感じていた。しかしある日、阿波連さんが落としてしまった消しゴムを拾ったことをキッカケに、ふたりの距離は急接近！ 学校生活を送る中で「遠すぎたり」と「近すぎたり」を繰り返し、付き合い始めた阿波連さんとライドウくん。それから迎えた新学期、今度は転校生との距離がはかれない!? 色んな意味で、「はかれない」密着系？ 青春ラブコメディの幕が再び上がる！
『ヴィジランテ -僕のヒーローアカデミア ILLEGALS-』（2025）
『はたらく細胞』（18）の鈴木健一監督作。堀越耕平、古橋秀之、別天荒人による同名漫画を原作としている。出演は、梅田修一朗、長谷川育美、間宮康弘ほか。2025年4月7日より、TOKYO MX・BS日テレほか放送予定。制作はボンズ。
ヒーローに憧れながらも夢を諦めた冴えない大学生・灰廻航一。彼の密かな楽しみは、オールマイトのコスプレ姿で街を徘徊し、プロヒーローを気取って人助けに勤しむことだった。平凡な毎日を送っていた航一だったが、無許可でゲリラライブを行う自称アイドル・ポップ☆ステップ、「クズ専門の“掃除屋”」を名乗る謎の覆面男・ナックルダスターに出会い、「ヴィジランテ」の活動に巻き込まれていく。非合法に人々を救ける彼らは、秩序を乱す犯罪者か、正義の自警団か。“非合法ヒーロー”「ヴィジランテ」の物語が幕を開ける！
『#コンパス2.0』（2025）
「ゴールデンカムイ」シリーズの難波日登志が監督を務める。出演は、小野大輔、斉藤壮馬、雨宮天、丹下桜、山谷祥生ほか。2025年4月7日より、テレ東6局ネット・BS日テレ・AT-Xにて放送予定。制作はLay-duce。
Voidollによって幾多の世界から集められたヒーローとプレイヤーがパートナーを組み、エナジーを#コンパスの世界へ供給するため日々バトルを行っています。また、ヒーローたちはバトル以外でもその世界で快適な時を過ごしています。そんな中、13（サーティーン）はパートナーも探さずバトルもせず、ついには#コンパスから追放寸前！ しかし、ある事件をきっかけに彼には他のヒーローにはない特殊な能力を持っていることがわかり……。
『ざつ旅-That’s Journey-』（2025）
『Re:ゼロから始める異世界生活』（16）の渡邊政治監督作。石坂ケンタによる「電撃マオウ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、月城日花、鈴代紗弓、平塚紗依、日笠陽子、佐藤聡美ほか。2025年4月7日より、AT-X・BS11ほか放送予定。制作はマカリア。
漫画賞の新人賞を受賞した漫画家志望の女子大生・鈴ヶ森ちかは、ある日、編集部に新作のネームを3本持ち込んだものの全ボツを食らってしまう。心が折れそうになったとき、唐突に胸の中に溢れてくるものがあった。「どこか、旅にでたい……。」面白半分でSNSにて旅先のアンケートを取ってみると、まさかの大反響。引くに引けない状態に……！ でも、旅にでたい気持ちは本物。覚悟を決めたちかは、アンケート頼りの行き当たりばったりな旅を始めることに。時に一人で、時に友人たちと……。「ざつ」だからこそ思いがけない出会いが待っている、“ざつ旅”へ出発！
『Summer Pockets』（2025）
『ぼくたちのリメイク』（21）の小林智樹監督作。出演は、千葉翔也、小原好美、高森奈津美、稗田寧々、岩井映美里ほか。2025年4月7日より、TOKYO MX・BS11ほか放送予定。制作はfeel.。
鷹原羽依里は、亡くなった祖母の遺品整理のために夏休みを利用して一人で鳥白島にやってきた。一日数本しかない連絡船を下りたとき、一人の少女と出会う。彼女は潮風に髪を遊ばせながら、遠くを……海とも空とも言えない境界線をただ眺めていた。気がつけば少女はどこかへ行ってしまい、狐に摘まれた気分になりながら、祖母宅へ向かう。そこではすでに親戚の叔母がいて、遺品整理を行っていた。祖母の思い出の品の片付けを手伝いながら、初めて触れる「島の生活」に戸惑いつつも、順応していく羽依里。都会暮らしでは知ることの無かった自然とのふれ合い。忘れていた懐かしい何かを思い出させてくれるような、そんな生活だった。海を見つめる少女と出会った。不思議な蝶を探す少女と出会った。思い出と海賊船を探す少女と出会った。静かな灯台で暮らす少女と出会った。島で新しい仲間が出来た……この夏休みが終わらなければいいのにと、そう思った。
『中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。』（2025）
『映画 おでかけ⼦ザメ とかいのおともだち』（25）の熊野千尋監督作。出演は、前田佳織里、小西克幸、立花慎之介、西地修哉、星野貴紀ほか。2025年4月7日より、テレビ東京・BSテレ東ほか放送予定。制作は100studio。
これは拝み屋・京極堂がまだ古書店を開く前の物語……。舞台は戦後間もない昭和23年、東京。新制高校の二年生に進級した日下部栞奈は、国語の新任講師・中禅寺秋彦と出会う。栞奈の周囲では、怪異にまつわる奇々怪々な事件が次々と発生していた。今日もまた、栞奈は助けを求め、仏頂面の中禅寺先生が待つ図書準備室の扉を開ける……。教師と女生徒の凸凹コンビがおくる学園青春怪異奇譚、ここに開幕！
『増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和GO』（2025）
『名探偵コナン 犯人の犯沢さん』（22）の大地丙太郎監督作。増田こうすけによる同名漫画を原作としている。出演は、うえだゆうじ、前田剛、名塚佳織、竹本英史、矢部雅史ほか。2025年4月7日より、TOKYO MX・BS11にて放送予定。制作はスタジオディーン。
【再放送】『怪獣８号』（2024）
『僕らはみんな河合荘』（14）の宮繁之監督、『鹿楓堂よついろ日和』（18）の神谷友美監督作。松本直也による同名漫画を原作としている。出演は、福西勝也、瀬戸麻沙美、加藤渉、ファイルーズあい、河西健吾ほか。2025年4月7日より、テレビ東京・テレビ愛知・テレビ北海道にてほか放送予定。制作はPRODUCTION I.G。
【再放送】『ぐらんぶる』（2018）
『坂本ですが？』（16）の高松信司監督作。井上堅二、吉岡公威による同名漫画を原作としている。出演は、内田雄馬、木村良平、安元洋貴、小西克幸、安済知佳ほか。2025年4月7日より、TOKYO MX・BS11にてほか放送予定。制作はZERO-G。
北原伊織は大学進学を機に、伊豆にある叔父のダイビングショップ「グランブルー」へ居候することになった。聞こえてくる潮騒、照り付ける太陽、一緒に暮らすことになるかわいい従姉妹……青春のキャンパスライフ！ そんな伊織を待ち受けていたのは野球拳以外のジャンケンを知らない屈強な男どもだった！ 入学早々大学のダイビングサークル「Peek-a-Boo（ピーカブー）」に目をつけられてしまった伊織は、会長の時田信治と、三年生の寿竜次郎に唆され、いつの間にかサークルの一員としてバカ騒ぎに加わることとなる。大学で知り合った、イケメンだが残念なオタク・今村耕平も加わり、彼らの青春はどんどんおかしな方向へと転がっていく。愛すべき全裸野郎どもに囲まれた伊織の大学生活、一体どうなってしまうのか……。
火曜日
『ある魔女が死ぬまで』（2025）
『勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う』（22）の濁川敦監督作。坂による同名ライトノベルを原作としている。出演は、青山吉能、榊原良子、羊宮妃那、大久保瑠美、伊藤静ほか。2025年4月1日より、AT-X・TOKYO MXほか放送予定。制作はEMTスクエアード。
十七歳の誕生日を迎えた見習い魔女のメグ・ラズベリーは、師匠であり魔法界トップの七賢人に名を連ねる【永年の魔女】・ファウストから、突如として余命一年であることを告げられる。メグは【死の宣告】の呪いにかかっていたのだ。死を免れる方法はただ一つ。手にした者に不死をもたらす、【命の種】を生み出すこと。【命の種】の材料となるのは、感情の欠片……人が喜んだ時に流す、嬉し涙。「それで、一体どれくらい涙を集めればいいんですか？」「千人分だ」「……はい？」こうして、メグは嬉し涙を集めるため、様々な人たちと関わっていく。幼馴染みで大親友のフィーネ。ファウストと同じ七賢人の一人、【英知の魔女】・祈。メグと同い年にして七賢人に名を連ねる天才少女、【祝福の魔女】・ソフィ。これは、余命一年を宣告された未熟な魔女、メグ・ラズベリーが起こす、奇跡の物語。
『ボールパークでつかまえて！』（2025）
『異世界でもふもふなでなでするためにがんばってます。』（24）の北村淳一監督作。須賀達郎による「モーニング」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、ファイルーズあい、猪股慧士ほか。2025年4月1日より、テレ東系6局ネット・AT-Xにて放送予定。制作はEMTスクエアード。
「お兄さん、私のことタイプなんだ〜？」ある日の球場で、ギャルなビール売り子に絡まれた!? でもこの子、実は超絶ウブな純情ガールで……。舞台は、とあるプロ野球の球場！ 日々たくさんの人が集まり、働き、笑い合い、人間ドラマが生まれるこの場所は、まるで一つの「町」のよう！ さあ、あなたもボールパークの「住人」になりませんか!? プロ野球に携わるすべての人々に捧ぐ笑顔と涙の球場愛コメディー！
『アポカリプスホテル』（2025）
春藤佳奈監督作。出演は、白砂沙帆ほか。2025年4月8日より、日本テレビほか放送予定。制作はCygamesPictures。
人類がいなくなり、文明が崩壊した地球。日本の首都・東京の銀座にあるホテル「銀河楼」は、今も運営を続けている。働いているのは、ホテリエロボットのヤチヨと、各部署で働く従業員ロボットたち。オーナーの帰還と、再び人類を迎える時を待ちながら、宿泊客のいないホテルでひたすら業務を行う、永遠とも思われる日々。そんなヤチヨたちに、今、小さな奇跡が起ころうとしていた……。
『機動戦士 Gundam GQuuuuuuX』（2025）
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』（07）の鶴巻和哉監督作。矢立肇、富野由悠季原作。出演は、黒沢ともよ、石川由依、土屋神葉、川田紳司、新祐樹ほか。2025年4月8日より、日本テレビ系列にて放送予定。制作はスタジオカラー、サンライズ。
宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハは、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれる。エントリーネーム《マチュ》を名乗るアマテは、GQuuuuuuXを駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていく。同じ頃、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ《ガンダム》と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に姿を現す。そして、世界は新たな時代を迎えようとしていた。
『紫雲寺家の子供たち』（2025）
『そふてにっ』（11）の上坪亮樹監督作。宮島礼吏による「ヤングアニマル」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、梅原裕一郎、安済知佳、高野麻里佳、高橋李依、菱川花菜ほか。2025年4月8日より、AT-X・TOKYO MXほか放送予定。制作は動画工房。
東京都世田谷区の高級住宅街に豪邸を構える「紫雲寺家」に住む7人の兄弟姉妹は、才色兼備として知られ、なかでも年子の5姉妹は全員が美少女だと評判だった。誰もが羨む美人姉妹との一つ屋根の下。しかし、長男・新は個性的な5姉妹に振り回され、姉妹以外の女子には及び腰になっていた。家族を大切に思いながらも、5姉妹のいない別の人生を妄想する新だが……。ある日、「実は君達は本当の兄弟姉妹ではない」と父親から衝撃の事実を告げられ、運命は一変する！ いつまでも変わらないと信じた家族の繋がりも、変化の兆しを見せはじめ……。この愛が行き着く先は、家族、兄弟姉妹、それとも？ 運命が繋ぐワケあり家族の“禁断×純愛”ラブコメディが開幕！
『ちくわ戦記～おれのカワイイで地球侵略～』（2025）
水野智史監督作。ブブによる同名漫画を原作としている。出演は、杉田智和、風間万裕子、岩中睦樹、引坂理絵、真木駿一ほか。2025年4月8日より、tvk（テレビ神奈川）にて放送予定。制作はImagica Infos、Imageworks Studio。
地球のかわいい動物たちは……実は宇宙から来たスパイ!? 柴犬型宇宙生物・ちくわの仕事は地球人からかわいいと思われることで発生する“かわいいエネルギー”を集めること。犬宮伴次郎・まどか夫妻の住む家に派遣され順調に仕事をこなしていたちくわだが……「ちくわ、新しい家族の寧々ちゃんだよ」突如ライバルが現れた!? 果たしてちくわは無事に地球侵略できるのか!? 宇宙一キュートなハートフルコメディ！
水曜日
『この恋で鼻血を止めて』（2025）
澄⼦による漫画「无聊就会死」を原作としている。出演は、潘めぐみ、花江夏樹ほか。2025年4月2日より、フジテレビ「B8station」にて放送予定。
時は未来。どこにでもいる平凡な⼥性のモカは、刺激のない退屈な⽇々を送っていた。そんなある⽇、彼⼥が働くオフィスがエイリアンの戦いに巻き込まれてしまう。さらに、モカを助けたスーパー宇宙⼈のヤーセンが捕獲していた⼼原⾍（しんげんちゅう）という寄⽣⾍が誤ってモカに寄⽣してしまった。その⾍に寄⽣された者は「退屈すると死んでしまう」という！ ⽇々死の脅威にさらされるモカと、彼⼥を救いたい不器⽤でまっすぐなヒーロー、ヤーセンの運命は……！
『最強の王様、二度目の人生は何をする？』（2025）
『デート・ア・ライブIII』（19）の元永慶太郎監督作。TurtleMeによる同名ウェブ小説を原作としている。出演は、藤原夏海、古川慎ほか。2025年4月2日より、フジテレビ「＋Ultra」ほか放送予定。制作はstudio A-CAT。
史上最強の王様・グレイは、比類のない力・富・名声すべてを持つ一方、冷酷無情な彼に寄り添う者はおらず、彼もまた信頼できる者は誰一人いなかった……。ある日、突然の死を遂げたグレイ王は、無力な赤子・アーサーとして魔法世界に転生してしまう。自身を愛してくれる家族や仲間に囲まれ、再び赤子から成長していく日々に、前世とは異なる喜びを覚えていくアーサー。そんな時、旅の途中で家族が盗賊に襲われてしまい……。愛と冒険に満ちた“二度目の人生”が始まる……！
『履いてください、鷹峰さん』（2025）
『コタローは1人暮らし』（22）の牧野友映監督作。柊裕一による「月刊ガンガンJOKER」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、久保ユリカ、粕谷大介ほか。2025年4月2日より、AT-X・TOKYO MXほか放送予定。制作はライデンフィルム。
生徒会長の鷹峰さんはスクールカーストのトップオブトップ、神！ 対して、友達も存在感も皆無の白田くんは、ある日鷹峰さんの生おっぱいを見てしまったことでスクールライフが変わり始める……。なんと鷹峰さんは“未だ穢れ知らぬ乙女（エターナル・バージンロード）”という能力でパンツを脱いで時をかける乙女だった。ノーパンではいられない鷹峰さんのクローゼットとして白田くんは鷹峰さんにモモ色おねだりをされ続けるハメに……。
『ユア・フォルマ』（2025）
『ゴブリンスレイヤー』（18）の尾崎隆晴監督作。菊石まれほによる同名ライトノベルを原作としている。出演は、花澤香菜、小野賢章ほか。2025年4月2日より、テレビ朝日系全国ネット“IMAnimation W”枠にて∂放送予定。制作はジェノスタジオ。
脳の縫い糸、通称〈ユア・フォルマ〉。1992年に起きたウイルス性脳炎のパンデミックから人々を救った医療技術は、今や日常に不可欠な脳侵襲型情報端末へと進化をとげていた。見たもの、聞いたこと、そして感情までも……。全てが記録される世界で、重大犯罪事件の捜査は、記録の集合体〈機憶〉にダイブできる特別捜査官「電索官」の仕事になっていた。世界最年少で電索の任についた天才少女、エチカ・ヒエダはその才能ゆえに孤立していた。彼女にあてがわれた新しい相棒は、金髪碧眼のヒト型ロボット〈アミクス〉のハロルド。最強の二人の前に、秘密は全て暴かれる……！
【再放送】『小林さんちのメイドラゴン』（2017）
『氷菓』（12）の武本康弘監督作。クール教信者による同名漫画を原作としている。出演は、田村睦心、桑原由気、長縄まりあ、高田憂希、髙橋ミナミほか。2025年4月2日より、ABCテレビほかほか放送予定。制作は京都アニメーション。
独り身お疲れOLの小林さんのもとに、突如現れたメイド姿の美少女トール。角を生やし尻尾を携えた彼女の姿は、まさにドラゴン娘（むすめ）。酔った小林の誘いで家に来たと言うトールは、あれよあれよと小林さんちのメイドとして働くことに……!?
【再放送】『鬼灯の冷徹』（2014）
『GREAT PRETENDER』（20）の鏑木ひろ監督作。江口夏実による同名漫画を原作としている。出演は、安元洋貴、長嶝高士、平川大輔、小林由美子、後藤ヒロキほか。2025年4月2日より、BS日テレ・チバテレほか放送予定。制作はWIT STUDIO。
これは地獄のお話。戦後の人口爆発、悪霊の凶暴化、地獄に亡者があふれかえった今日、人手不足に喘ぐ地獄は前代未聞の混乱を極めていた。そんな中、あたふたする閻魔大王に代わって、さまざまな問題の後始末をする陰の傑物が。彼の名は閻魔大王の第一補佐官・鬼灯。亡者から仕事をサボる閻魔大王まで容赦なく呵責する鬼灯の、忙しくも案外楽しげな地獄の毎日が今ここに登場！
『MUZIK TIGER In the Forest』（2025）
皆川一徳、皆川美紀監督作。出演は、高橋李依、加隈亜衣、西山宏太朗、古賀葵、遠野ひかるほか。2025年4月2日より、TOKYO MXほか放送予定。制作はTOHO animation STUDIO。
きれいな湖のあるMUZIK FOREST（ムジークフォレスト）。そこにはトラのトフィー、ティフィー、テフィー、ネズミのウィリー、さらに月から来たウサギのポルミなど個性豊かな動物たちが暮らしている。仕事をしなくてものんびり前向きなトフィーは、今日も自由気ままに、仲間たちと楽しくも不思議な日々を過ごしていく。
『宇宙人ムームー』（2025）
『劇場版 美少女戦士セーラームーンCosmos 前編』（23）の高橋知也監督作。宮下裕樹による「ヤングキングアワーズ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、春海百乃、小桜エツコ、加瀬康之、梶原岳人、日比優理香ほか。2025年4月9日より、TOKYO MX・BS11ほか放送予定。制作はOLM。
遠い宇宙から地球にやってきた猫型異星人・ムームー。その目的は、自らの種族が失ったテクノロジーを取り戻すために、地球で家電の技術を学ぶこと。大学生・桜子の平凡な日常は、ムームーの登場で一変！ 予想外の同居が始まり、次々と起こる騒動に巻き込まれることに。ムームーとの化学反応が巻き起こす、スーパースペクタクル×家電あれこれ×にゃんコメディ。
『完璧すぎて可愛げがないと婚約破棄された聖女は隣国に売られる』（2025）
『忍の一時』（22）の渡部周監督作。冬月光輝による同名ライトノベルを原作としている。出演は、石川由依、本渡楓、佐藤拓也、天﨑滉平、立花慎之介ほか。2025年4月9日より、テレ東・テレビ愛知ほか放送予定。制作はトロイカ。
ジルトニア王国で聖女を代々輩出する家系に生まれたフィリアは、厳しい教育により「歴代最高」と評される程の実力を身につけ、日々お務めに励んでいた。しかし、あまりの隙の無さに「完璧すぎて可愛げがない」と周囲には疎まれ、婚約者の第二王子ユリウスからは婚約を破棄されてしまう……。さらにはお金と資源を対価に、聖女不在で苦しむ隣国パルナコルタ王国に売られ、故郷から旅立つことに。悲惨な待遇を覚悟して隣国へと向かうフィリアだったが、そこで待っていたのは予想外の大歓迎で……!?
『華Doll*-Reinterpretation of Flowering-』（2025）
『天空侵犯』（21）のたかたまさひろ監督作。R/0によるCDシリーズを原作としている。出演は、山下誠一郎、濱野大輝、伊東健人、駒田航、土岐隼一、増田俊樹ほか。2025年4月9日より、TOKYO MXほか放送予定。制作はA-Real。
「華人形プロジェクト」のオーディションを受ける少年たち。彼らは皆、暗然たる過去を胸に臨んでいた。秘密を有していたのは彼らだけではない。主催のプロダクションは、合格の条件に、完璧なアイドルとして「開花」を促すべく人生と引き換えに特殊な「種」を体内に埋め込む手術を受ける契約にサインを求める。拒否する者などいない。何を代償にしようと、必ず「夢」を叶えてみせる……果たして、彼らの覚悟は華を咲かせるのか。
『全力ウサギ シーズン2』（2025）
『異世界ゆるり紀行 ～子育てしながら冒険者します～』（24）の濁川敦監督作。イケダケイによる漫画を原作としている。出演は、松浦愛弓、三宅健太、白石稔、早見沙織、高橋李依ほか。2025年4月9日より、千葉テレビほか放送予定。制作はライジングフォース。
【再放送】『青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない』（2018）
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ黄金のスパイ大作戦』（11）の増井壮一監督作。鴨志田一による同名小説シリーズの第1作目を原作としている。出演は、石川界人、瀬戸麻沙美、久保ユリカ、種﨑敦美、東山奈央ほか。2025年4月9日より、TOKYO MXほか放送予定。制作はCloverWorks。
思春期症候群……不安定な精神状態によって引き起こされるとネットで噂の不思議現象。梓川咲太、高校2年生。江ノ島からもほど近いとある高校に通う彼は、この年、様々な“思春期症候群”を引き起こした少女達と出会う。たとえばそれは、図書館で出会った野生のバニーガール。彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩。魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映っていなかった。彼女はなぜ見えなくなってしまうのか……。謎の解決に乗り出した咲太は、麻衣と過ごす時間の中で、彼女の秘める想いを知り……。空と海が輝く町で心揺れる少女達との不思議な物語が始まる。
【再放送】『盾の勇者の成り上がり Season 3』（2023）
『スター・ウォーズ：ビジョンズ』（21）の垪和等監督作。アネコユサギによる同名ライトノベルを原作としている。出演は、石川界人、瀬戸麻沙美、日高里菜、原奈津子、松岡禎丞ほか。2025年4月9日より、TOKYO MX・BS日テレにて放送予定。制作はキネマシトラス。
『リコリス・リコイル Friends are thieves of time.』（2025）
『ソードアート・オンライン』（12）などのキャラクターデザインを担当した足立慎吾監督作。出演は、安済知佳、若山詩音、小清水亜美、久野美咲、さかき孝輔ほか。2025年4月16日より、アニプレックス公式YouTubeチャンネルほか配信予定。制作はA-1 Pictures。
木曜日
『あらいぐま カルカル団』（2025）
ヘンリー平川監督作。出演は、榎木淳弥、八代拓、小野賢章、阿座上洋平、津田健次郎ほか。2025年4月3日より、読売テレビ・BS日テレほか放送予定。制作は日本アニメーション。
「秘密結社カルカル団」それは全世界人気企業ランキング不動の1位の組織。彼らの目標は世界征服！ 選ばれしエリート達はボスの指令を日々遂行している。そして、ここは東京都多摩……。東京都にありながら大自然に囲まれたこの地に「秘密結社カルカル団」の多摩支部がある。振るわない営業成績、上がらない給料……。それでも彼らは今日も一生懸命任務に励む！
『一瞬で治療していたのに役立たずと追放された天才治癒師、闇ヒーラーとして楽しく生きる』（2025）
『きよねこっ』（22）の吉崎譲監督作。菱川さかくによる同名ライトノベルを原作としている。出演は、坂田将吾、花井美春、日笠陽子、永瀬アンナ、陽高真白、菊池紗矢香ほか。2025年4月3日より、TOKYO MXほか放送予定。制作はマカリア。
新ダークヒーラー誕生！ 闇医者ならぬ闇ヒーラーは怪我を治し、人を癒し、世も正す……？ 冒険者パーティから役立たずと言われ、一枚の金貨を手切れ金に追放された治癒師の青年ゼノス。貧民の生まれで、自己流の治癒魔法を使う彼は治癒師のライセンスも持たない。行く先をなくしたゼノスが路地を歩いていると、腹を刺された瀕死のエルフの少女リリと出会う。「大丈夫だ、この程度なら助かる」「……あれ、痛くないし傷もない。なんで元通りになってるの!?」貧民街の外れにある廃墟街にひっそりと開業した治療院を舞台に、無免許天才治癒師による無自覚最強ファンタジーが始まる……。
『WIND BREAKER Season 2』（2025）
『Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニア-』（19）の赤井俊文監督作。にいさとるによる「マガジンポケット」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、内田雄馬、千葉翔也、内山昂輝、島﨑信長、豊永利行ほか。2025年4月3日より、MBS／TBS系28局「スーパーアニメイズムTURBO」枠にて放送予定。制作はCloverWorks。
人を傷つける者、物を壊す者、悪意を持ち込む者。何人も例外なくボウフウリンが粛清する……！ 偏差値は最底辺、ケンカは最強、超不良校として名高い、風鈴（ふうりん）高校。その「てっぺん」を獲るため、街の“外”からやってきた高校1年生・桜遥。しかし、現在の風鈴高校は“防風鈴”（ボウフウリン）と名付けられ、街を守る集団となっていた。仲間や街の人々との触れ合いを通して、少しずつ「てっぺん」のあり方が変わり始めた桜。新たな仲間、新たな敵との出会い……。級長として“守るために闘う”桜の英雄伝説、次なるステージへ！
『DEVIL MAY CRY』（2025）
出演は、ジョニー・ヨング・ボシュほか。2025年4月3日より、Netflixにて配信予定。制作はミスタジオール。
『未ル わたしのみらい』（2025）
鹿島典夫監督、オカモト監督、河村友宏監督、三階直史監督、仲敷沙織監督作。2025年4月3日より、MBSほか放送予定。制作はLinQ、TriFスタジオ、SCOOTER FILMS、白組、レイルズ、スタジオ雲雀、LARX ENTERTAINMENT。
遠い先の未来に人類によって作られたロボット「MIRU」は、武器を持たず、時空を超えタイムリープし、様々な時代に訪れる。時代も場所もパラレルな世界でありながら、どの時代にもいる必死に生きている人達に出会い、その人々の悩み、苦しみに寄り添い、新たな人生への一歩を後押しする。「MIRU」と出会う事で、希望に向かって歩き始める人類。なぜそのロボットは作られたのか、ディストピアに向かう地球の未来を救えるのか？ 「MIRU」そのものも完璧ではなく、人との出会いによって悩み、学んでいく。人類は新たな友「MIRU」を得て明るい未来への一歩を踏み出す。歩幅の小さい一歩だが、その一歩が「バタフライエフェクト」のように大きな変化を生み、再生に向けた一歩になっていく。
『ロックは淑女の嗜みでして』（2025）
『フラ・フラダンス』（21）の綿田慎也監督作。福田宏による「ヤングアニマル」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、関根明良、島袋美由利ほか。2025年4月3日より、TBS系にて放送予定。制作はBN Pictures。
一流の淑女だけが在籍を許される「桜心女学園高等部」に通う鈴ノ宮りりさは、学園で最も栄誉と誇りある称号「高潔な乙女（ノーブルメイデン）」を手に入れるべく精進し、周囲からも一目置かれるほどのお嬢様。しかし実は一年前に母親の再婚で鈴ノ宮家に入った「元・庶⺠」だった。母親の期待に応えるため、本心を押し殺し、大好きだったロックやギターを捨て、お嬢様として振るまっていた。ある日、学園の憧れの的である黑鉄音羽と出会い、ひょんなことからドラムを叩く音羽を目撃し……。お嬢様×ロック!? “本音”がぶつかる⻘春ロックアニメ、開幕！
『ンめねこ』（2025）
『神々の記』（16）の日野トミー監督作。しりもとによる同名漫画を原作としている。出演は、潘めぐみ、下野紘ほか。2025年4月3日より、TBSにて放送予定。制作はKumarba。
『ぷちきゅあ～Precure Fairies～』（2025）
2025年4月3日より、「ぷちきゅあ」公式YouTubeチャンネルほか配信予定。制作はIKIF＋。
プリキュアのちいさななかまたちが「ぷちきゅあ」になっちゃった！ なんでもかなっちゃう「ふしぎなゆうえんち」に、みんながだいしゅうごうして、おもいおもいに楽しくすごしているよ。お菓子を食べたり乗り物で遊んだり、とっても楽しそう！ でも、ふしぎなことも起きていて……？ プリキュアのなかまたちが、おやすみモードでほっとひといき♪ 「きゅあ～♡」なぷちきゅあのすがたに、きっといやされちゃう！ 毎週のおはなしをお楽しみに♡
『おいでよ魔法少女村(不法占拠)』（2025）
『今日もツノがある』（19）の尾中たけし監督作。ギンガムによる同名漫画を原作としている。出演は、石見舞菜香、井澤詩織、上坂すみれ、小原莉子、杉田智和ほか。2025年4月3日より、カンテレにて放送予定。制作は勝鬨スタジオ。
『忍者と殺し屋のふたりぐらし』（2025）
『五等分の花嫁∽』（23）の宮本幸裕監督作。ハンバーガーによる「コミック電撃だいおうじ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、三川華月、花澤香菜、芹澤優、喜多村英梨、大久保瑠美ほか。2025年4月10日より、TOKYO MX・BS11ほか放送予定。制作はシャフト。
忍びの里から抜け出したくノ一・さとこは、街で行き倒れていたところを通りすがりの女子高生・このはに救われる。だがそれも束の間、さとこは里からの追手に見つかってしまう。しかしそんな追手をあっさりと返り討ちにするこのは。なんと彼女の正体は殺し屋だったのだ！ 世間知らずのくノ一と殺し屋女子高生の危ない共同生活がスタート！
『ムーンライズ』（2025）
『進撃の巨人 Season2』（17）の肥塚正史監督作。冲方丁原作のオリジナルアニメ。出演は、小林千晃、上村祐翔ほか。2025年4月10日より、Netflixにて配信予定。制作はWIT STUDIO。
舞台はTS西暦2XXX年……。人類は”緩やかな世界政府”を樹立。全ては国際AIネットワーク〈サピエンティア〉に委ねられ、人々はその合理的判断に従って生活を送っていた……。しかし〈サピエンティア〉が進めた“月開拓事業”は、汚染物や犯罪者を月に送ることで平和を保つ地球と、貧困な生活を強いられる月の格差を生み、独立戦争の火種となりつつあった。ある日、爆破テロに巻き込まれた主人公のジャックは、地球からの解放を企てていた月の反乱軍によって家族を奪われる。復讐を誓ったジャックは、地球軍の調査兵として仲間と共に月へ向かうことを決意する……。
【再放送】『暗殺教室』（2015）
「ようこそ実力至上主義の教室へ」シリーズの岸誠二監督作。松井優征による同名漫画を原作としている。出演は、福山潤、杉田智和、伊藤静、速水奨、岡本信彦ほか。2025年4月10日より、フジテレビほか放送予定。制作はLerche。
椚ヶ丘中学校の落ちこぼれクラス「エンドのE組」に、タコ型の謎の生物がやってきた。人知を超えた能力を持つその怪物は、来年3月までに自分を殺せなければ地球を爆破すると宣言。生徒たちは成功報酬と引き換えに、担任となった「殺せんせー」の暗殺に挑む。
『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦 Season Ⅱ』（2025）
『神無き世界のカミサマ活動』（23）の稲葉友紀監督作。細音啓による同名ライトノベルを原作としている。出演は、小林裕介、雨宮天、白城なお、石原夏織、土岐隼一ほか。2025年4月10日より、AT-X・TOKYO MXほか放送予定。制作はstudioぱれっと、SILVER LINK.。
金曜日
『BE@BRICK』（2025）
出演は、ブリアンナ・ブライアン、スカイラ・アイレス、アイザイア・クルーズ、アリソン・ジェイ、ノア・ケイ・ベントリーほか。2025年3月21日より、Apple TV＋にて配信予定。
『えぶりでいホスト』（2025）
『アグレッシブ烈子 シーズン2』（19）のラレコ監督作。ごとうにもによる同名漫画を原作としている。出演は、下野紘、八代拓、畠中祐、岡本信彦ほか。2025年4月4日より、テレビ東京・BS日テレにて放送予定。制作はファンワークス。
職場で色々あって気を病んでいた関口（後のハジメ）は、求人チラシに書かれていた「アットホームな職場です（^o^）」という言葉に釣られ、ホストクラブ「クラブ・ワン」へ転職。そこには、ホスト歴20年以上の弟系ホスト、元アイドルの色恋系ホスト、ソシャゲ中毒のオラオラ系ホストなど、異次元の個性派ホストが所属していた！ 自分にホストなんて向いていないと思っていたハジメだが、ホスト達に振り回されるうちに、段々と居心地がよくなっていく……。
『炎炎ノ消防隊 参ノ章 第1クール』（2025）
『波よ聞いてくれ』（20）の南川達馬監督作。大久保篤による「週刊少年マガジン」にて連載されていた同名漫画を原作としている。出演は、梶原岳人、小林裕介、中井和哉、鈴村健一、上條沙恵子ほか。2025年4月4日より、MBS・TBSほか放送予定。
炎が導く灼熱のダークファンタジー、最終章始動……。シンラたちは、「柱」を巡る激戦や“地下（ネザー）”調査作戦を経て、世界の大いなる秘密へと近づいた。彼らの奮闘に応え、他の特殊消防隊も協力する姿勢を示し、全ての特殊消防隊は大災害を阻止すべく1つになった。今、世界を守る“シンラ（ヒーロー）”と消防官たちの最後の戦いが始まる。
『男女の友情は成立する？（いや、しないっ!!）』（2025）
『シュガーアップル・フェアリーテイル 第1クール』（23）の鈴木洋平監督作。七菜ななによる同名ライトノベルを原作としている。出演は、戸谷菊之介、鈴代紗弓ほか。2025年4月4日より、TOKYO MXほか放送予定。制作はJ.C.STAFF。
とある田舎の中学校で、ある男女が永遠の友情を誓い合った。1つの夢に向かい運命共同体（しんゆう）となった二人の仲は……特に進展しないまま2年の歳月が過ぎていた！ 未だに初恋がこない陽キャ女子・犬塚日葵と、花を愛する植物系男子・夏目悠宇は、高校2年生になっても変わらず、二人だけの園芸部で平和に親友をやっていた。ところが、悠宇が過去の初恋相手と再会したことで、突如二人の歯車が狂い出す!? 果たして恋を知った日葵は〈理想の友だち〉脱却なるか？
『謎解きはディナーのあとで』（2025）
『しろくまカフェ』（12）の増原光幸監督作。東川篤哉による同名小説を原作としている。出演は、花澤香菜、梶裕貴、宮野真守ほか。2025年4月4日より、フジテレビ系「ノイタミナ」にて放送予定。制作はマッドハウス。
世界的に有名な「宝生グループ」のお嬢様・宝生麗子は、国立署の新米刑事。「風祭モータース」の御曹司である風祭警部の下で、数々の事件に奮闘中。大豪邸に帰ると、地味なパンツスーツからドレスに着替えてディナーを楽しむ麗子だが、難解な事件にぶちあたるたびに、その一部始終を“執事兼運転手”の影山に相談する。「お嬢様の目は節穴でございますか？」……暴言すれすれの毒舌で麗子の推理力のなさを指摘しつつも、影山は鮮やかに事件の謎を解き明かしていく。毒舌執事×令嬢刑事コンビの大人気ミステリが、アニメとなって華麗に開幕。
『ばいばい、アース 第2シーズン』（2025）
『劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人』（18）の西片康人監督作。冲方丁による同名小説を原作としている。出演は、ファイルーズあい、内山昂輝、諏訪部順一、花江夏樹、日野聡。2025年4月4日より、WOWOWにて放送予定。制作はライデンフィルム。
『神統記（テオゴニア）』（2025）
『Phantom in the Twilight』（18）の森邦宏監督作。谷舞司による同名ライトノベルを原作としている。出演は、田村睦心、花澤香菜ほか。2025年4月11日より、TOKYO MXほか放送予定。制作は旭プロダクション。
人族の土地に攻め入る灰猿人（マカク）族、豚人（オーグ）ら亜人種との戦が続く戦乱の時代。ラグ村の少年・カイは村を守るため日々戦いに明け暮れていた。「加護持ち」と呼ばれる強大な力を持った者たちに厳しい戦いを強いられ、次々と仲間が倒れていく中、突如自身が経験した事がないはずの「不思議な記憶」を思い出す。それはこの世界より文明が進んだ技術や人々の生活の知識だった。そして、一人の村人に過ぎなかったカイが、やがて大きな試練に巻き込まれていくことになり……。過酷な世界で一人の少年の戦いと成長を綴る壮大なファンタジーがここに始まる。
【再放送】『その着せ替え人形は恋をする Season 1』（2022）
『A3! SEASON SPRING ＆ SUMMER』（20）の篠原啓輔監督作。福田晋一による同名漫画を原作としている。出演は、直田姫奈、石毛翔弥、種﨑敦美、羊宮妃那ほか。2025年4月11日より、TOKYO MX・BS11ほか放送予定。制作はCloverWorks。
雛人形の顔を作る「頭師（かしらし）」を目指す男子高校生・五条新菜（わかな）と、同じクラスの人気者・喜多川海夢（まりん）はまるで別世界の住人。けれどある日、思わぬことをきっかけに、秘密を共有することになって……!?
【再放送】『よふかしのうた 第1期』（2022）
『ヴァニタスの手記』（21）の板村智幸監督作。コトヤマによる同名漫画を原作としている。出演は、佐藤元、雨宮天、花守ゆみり、戸松遥、喜多村英梨ほか。2025年4月11日より、フジテレビ“ノイタミナ”ほか放送予定。制作はライデンフィルム。
土曜日
『アン・シャーリー』（2025）
『映画しまじろう『まほうのしまの だいぼうけん』』（18）の川又浩監督作。L・M・モンゴメリによる小説「赤毛のアン」シリーズを原作としている。出演は、井上ほの花、中村綾、松本保典、宮瀬尚也、宮本侑芽ほか。2025年4月5日より、NHK Eテレにて放送予定。制作はThe Answer studio。
カナダの美しい小島、プリンス・エドワード島。孤児のアン・シャーリーは、カスバート老兄妹マリラとマシュウが住むグリーン・ゲイブルズに、手違いながら引き取られます。二人は戸惑いつつも、アンの想像力に和まされながら、家族としての絆も深まっていきます。常にライバル視することになるギルバート・ブライスや腹心の友になるダイアナ・バーリーとの出逢い。そしてクラスメイトや先生、村の人たちと触れ合うなかで、少女だったアンも成長していきます。「赤毛のアン」を知る人も、知らない人も、すべての人たちへいま蘇る、少女から女性へと成長していく、世界中が愛したアン・シャーリーの物語。まっすぐ純粋な心で、想像することをとめられないアンを、きっとすべての人たちが大好きになる。
『おしりたんてい シーズン9』（2025）
トロルによる児童書シリーズを原作としている。出演は、三瓶由布子、齋藤彩夏、櫻井孝宏、渡辺いっけいほか。2025年4月5日より放送予定。制作は東映アニメーション。
『俺は星間国家の悪徳領主！』（2025）
『暴食のベルセルク』（23）の柳沢テツヤ監督作。三嶋与夢による同名ライトノベルを原作としている。出演は、花江夏樹、前田佳織里、上田麗奈、竹達彩奈、小松未可子、子安武人ほか。2025年4月5日より、テレビ朝日系ほか放送予定。制作はQuad。
「“悪徳領主”になって、好き勝手に生きてやる！」星間国家アルグランド帝国の辺境を治める伯爵家に生まれ、幼くして当主となった転生者・リアム。善良さ故に奪われ続けた前世を反省した彼は、今度は奪う側である「悪徳領主」となり民を虐げようと決意！ せっかくのSF世界なのだからロボットにだって乗りたい！ 最強の剣術だって習得して、傍若無人に振る舞いたい！ ゆくゆくはハーレムを作って、酒池肉林も楽しみたい！ しかし「悪徳領主」らしく振る舞っているはずが、なぜか民からは感謝されて好感度は上がりっぱなし……!? 魔法ありロボットありの星間国家を舞台に、超銀河スケールでお贈りする勘違い領地経営譚が堂々開幕！
『かいじゅうせかいせいふく』（2025）
大代キヌ太監督作。ほしのこによる同名漫画を原作としている。出演は、川栄李奈、中島颯太、悠木碧ほか。2025年4月5日より、テレビ東京ほか放送予定。制作はディー・エル・イー。
東京の真ん中あたりの立川市に住んでいる28歳OLの「ぬし」は、ひょんなことから4ひきのちっちゃなかいじゅうたちと暮らすことになりました。このかいじゅうたち、なんと、はるか宇宙のかなたから地球を「せいふく」にやって来たらしいのです。4ひきは、かわいらしい火をふく「めら」、どこでも寝られる「ぐーすか」、面倒見が良い「あにき」、甘いもの好きの「しゅがー」……って、それだけでどうやって地球をせいふくするつもりでしょう!? それは見てのお楽しみ。他にも個性たっぷりのかいじゅうたちや、さまざまな人たちと出会い、かいじゅうたちは「ぬし」とともに、四季折々の暮らしを満喫するのです。「ぬし」とかいじゅうたちは思っています。笑って暮らしているだけなんだが！
『片田舎のおっさん、剣聖になる』（2025）
『ひとりぼっちの異世界攻略』（24）の鹿住朗生監督作。著者・佐賀崎しげる、イラスト・鍋島テツヒロによる同名ライトノベルを原作としている。出演は、平田広明、東山奈央、上田瞳、広瀬ゆうき、矢野妃菜喜ほか。2025年4月5日より、テレビ朝日系全国24局ネット・BS朝日にて放送予定。制作はパッショーネ、ハヤブサフィルム。
片田舎で道場を構えるしがない剣術師範の中年、ベリル・ガーデナント。剣士としての頂を目指した日々は遠く過ぎ去り、自身の実力に気持ちの折り合いをつけてのんびり過ごしていた彼のもとへ、王国騎士団長にまで出世した元弟子の一人、アリューシアが十年の時を経て来訪する。「先生を騎士団付きの特別指南役として推薦し、無事承認されました」このまま田舎で静かに生涯を終える、それでも構わないと割り切っていたベリルの運命が、大きく変わる……！ 都会での生活。大きく成長した元弟子たちとの再会。新たな仲間、そして強敵との巡り会い。「俺みたいな峠を過ぎたおっさんには、荷が重すぎるよ……。」そう思うベリルだが、長きにわたり実直に鍛え続けた剣の腕は“片田舎の剣聖”と称されるほどの凄まじい領域に達していて……。
『GUILTY GEAR STRIVE: DUAL RULERS』（2025）
『うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVE1000%』（11）の森川滋監督作。出演は、宮崎一成、中田譲治、石川由依、草尾毅、藤田佳寿恵ほか。2025年4月5日より、TOKYO MX・ABCテレビにて放送予定。制作はサンジゲン。
隆盛を極めた科学技術が衰退し、法力という新たなエネルギーが動かす時代。人類は、禁断の生体兵器「ギア」を生み出した。生まれてきたギア達は人類に反乱を起こし、のちに聖戦と呼ばれる生存戦争は辛うじて人類が勝利を得るも、その犠牲は大きく、終結から十数年の時が流れても人々の心の傷が癒えきることはなかった。人とギアの間に生まれた子シン＝キスクは、父カイと母ディズィーの結婚式に向かっていた。それは禁忌の中の禁忌であった人とギアとの結婚、平穏な世でも長い時をかけて実現に至った式であった。多くの感情が交錯するも、祝福に包まれていた結婚式に突如、謎の少女が現れる……ギアの血を継ぐ宿命の子。そしてギアを憎む謎の少女。両者の邂逅は、世界に激震をもたらすのであった。
『九龍ジェネリックロマンス』（2025）
『Lv2からチートだった元勇者候補のまったり異世界ライフ』（24）の岩崎良明監督作。眉月じゅんによる「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、白石晴香、杉田智和、置鮎龍太郎、坂泰斗、古賀葵、鈴代紗弓ほか。2025年4月5日より、テレ東系列にて放送予定。制作はアルボアニメーション。
懐かしさで溢れる街「九龍城砦（くーろんじょうさい）」の不動産屋で働く鯨井令子は、先輩社員である工藤発に心惹かれていた。恋を自覚した令子はある日、1枚の写真から工藤にはかつて婚約者がいたことを知るが、その婚約者は自分と全く同じ姿をしていた。もう一人の鯨井令子の存在が自分に過去の記憶がないことを気づかせる。妖しくも美しい九龍の街で繰り広げられる日常。記憶がないのに懐かしく感じる風景。そして、止められない恋心。過去・現在の時間軸が交錯する中、恋が、全ての秘密を解き明かす……。
『黒執事 -緑の魔女編-』（2025）
『黒執事 -寄宿学校編-』（24）の岡田堅二朗監督作。枢やなによる「月刊Gファンタジー」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、小野大輔、坂本真綾、釘宮理恵、小林親弘ほか。2025年4月5日より、TOKYO MXほか放送予定。制作はCloverWorks。
19世紀英国……。名⾨貴族ファントムハイヴ家の執事セバスチャン・ミカエリスは13歳の主⼈シエル・ファントムハイヴとともに“⼥王の番⽝”として裏社会の汚れ仕事を請け負っていた。⼥王の命により、ドイツで起こる不可解な死亡事件の調査へ赴くセバスチャンとシエル。⾜を踏み⼊れただけで呪い殺されるという“⼈狼（ヴェアヴォルフ）の森”の真相を探る⼆⼈におぞましい呪いが降り注ぐ……。
『クラシック★スターズ』（2025）
『経験済みなキミと、経験ゼロなオレが、お付き合いする話。』（23）の大庭秀昭監督作。出演は、内田雄馬、伊東健人、安部瞬、石毛翔弥、八代拓ほか。2025年4月5日より、TOKYO MX・BS11にて放送予定。制作はプラチナビジョン。
“世界で一番新しい音楽を共に……。”音楽・芸術・スポーツ、あらゆるエンターテインメント分野で未来を嘱望された若者たちが集う【私立グロリア学園】。音楽科では、偉大な音楽家たちの「才能（可能性）」に適合した者が【ギフト】を体内に移植され、その音楽家の名前で呼ばれることになる。ケガをきっかけに適合性を見出された青年・ベートーヴェンもその一人。学園に編入した彼は、異なるギフトを受け継ぐ仲間たちと出会い、音楽の魅力に触れながら、コンテストでの優勝を目指すことに……。偉大な音楽家の意思を未来へ紡ぐ夢のプロジェクト、音楽とVR空間が織りなす奇跡のシンフォニーがここに開演！
『小市民シリーズ 第2期』（2025）
米澤穂信による同名小説シリーズを原作としている。出演は、梅田修一朗、羊宮妃那、古川慎、上西哲平、宮本侑芽、山下誠一郎ほか。2025年4月5日より、テレビ朝日系ほか放送予定。
『SHIBUYA♡HACHI 第2期』（2025）
出演は、和多田美咲、陶山章央、植田佳奈、うのちひろ、盆子原康、乃村健次ほか。2025年4月5日より、テレ東「イニミニマニモ」内にて放送予定。制作は日本アニメーション。
『真･侍伝 YAIBA』（2025）
『モブサイコ100 III』（22）の蓮井隆弘監督作。青山剛昌による同名漫画を原作としている。出演は、高山みなみ、石見舞菜香、細谷佳正、小西克幸、諏訪部順一ほか。2025年4月5日より、読売テレビ・日本テレビほか放送予定。制作はWIT STUDIO。
真のサムライを⽬指し、ジャングルで修⾏に励んでいた鉄刃（くろがね やいば）は、ひょんなことから⽇本に戻り、⽗・剣⼗郎と縁のある峰家に⾝を寄せることに。峰家の娘・さやかは破天荒な刃に⼾惑いながらも暮らし始める。そんなある⽇、さやかの学校に訪れた刃は、剣道の実⼒者・⻤丸猛（おにまる たけし）と運命的な出会いを果たす。その後、刃と⻤丸は衝突を繰り返し、強さを求めた2⼈に呼応するかのように古の⼒が⽬覚める。「雷神剣」と「⾵神剣」……。古来より天地を揺るがしてきた魔剣が今再び⽬覚め、真の物語が幕を開ける……。
『スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました 〜そのに〜』（2025）
『隠の王』（08）の杉島邦久監督作。森田季節による同名ライトノベルを原作としている。出演は、悠木碧、本渡楓、千本木彩花、田中美海、原田彩楓ほか。2025年4月5日より、AT-X・TOKYO MXほか放送予定。
女神様の計らいで、不老不死の魔女となって異世界に転生したアズサは、過労死した前世の反省からスローライフを願い、生活費の足しにと日課でスライムを倒すこと300年……。気づけばレベルMAXの世界最強になっていた！ 最強の噂は広まり、静かだった高原の家に事情を抱えたドラゴン娘やスライムの精霊、エルフや幽霊といった娘たちが押しかけてくる。彼女たちの悩みや置かれた状況を見過ごせないアズサは奔走し事態を解決、家族として迎え入れ、みんなとの新しいスローライフを始めることに。しかしその新生活は、スローライフというには少し賑やかなもので……!? レッドドラゴンの故郷に行って温泉に入ってみたり、魔族の国の式典に行ってみたり、世界樹と呼ばれる巨大ダンジョンを攻略したり。今日も楽しい一日が始まります！
『日々は過ぎれど飯うまし』（2025）
「のんのんびより」シリーズの川面真也監督と、春水融監督作。出演は、嶋野花、加隈亜衣、青山吉能、乾夏寧、会沢紗弥、もえのあずきほか。2025年4月12日より、TOKYO MXほか放送予定。制作は、P.A.WORKS。
女神様の計らいで、不老不死の魔女となって異世界に転生したアズサは、過労死した前世の反省からスローライフを願い、生活費の足しにと日課でスライムを倒すこと300年……。気づけばレベルMAXの世界最強になっていた！ 最強の噂は広まり、静かだった高原の家に事情を抱えたドラゴン娘やスライムの精霊、エルフや幽霊といった娘たちが押しかけてくる。彼女たちの悩みや置かれた状況を見過ごせないアズサは奔走し事態を解決、家族として迎え入れ、みんなとの新しいスローライフを始めることに。しかしその新生活は、スローライフというには少し賑やかなもので……!? レッドドラゴンの故郷に行って温泉に入ってみたり、魔族の国の式典に行ってみたり、世界樹と呼ばれる巨大ダンジョンを攻略したり。今日も楽しい一日が始まります！
『mono』（2025）
愛敬亮太監督作。あfろによる「まんがタイムきららキャラット」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、三川華月、古賀葵、遠野ひかる、上田麗奈、河瀬茉希ほか。2025年4月12日より、TOKYO MX・BS11ほか放送予定。制作はソワネ。
高校の写真部員・雨宮さつきは大好きな部長の卒業により意気消沈していた。しかし親友でもう1人の部員の霧山アンの激励により、再び部活動を頑張る決心をする。だが、さつきが意気込んでオークションで購入した360°カメラが届かない。アンが出品者を調べると学校のすぐ傍に住んでいるらしい……。出品者の住所を訪れるとそこには駄菓子屋が。2人はそこで漫画家の秋山春乃と出会い、「マンガのモデルになって欲しい」という依頼を受ける。元映画研究部の敷島桜子を加え写真部と合併した「シネフォト研究部」は、春乃の取材に協力することになるが……？
日曜日
『ウィッチウォッチ』（2025）
『ダークギャザリング』（23）の博史池畠監督作。篠原健太による「週刊少年ジャンプ」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、川口莉奈、鈴木崚汰、天﨑滉平、石川界人、楠木ともりほか。2025年4月6日より、MBS／TBS系全国28局ネットにて放送予定。制作はバイブリーアニメーションスタジオ。
その魔法、想像の斜め上！ 魔女になるために修行中のニコは、幼馴染で鬼の力を持つ高校生・乙木守仁と同居することに。ニコは幼馴染との再会にときめく一方、守仁には予言された災いからニコを守る使い魔としての使命が。ニコの魔法が引き起こす予測不能なトラブル、年ごろの男女の二人暮らし……前途多難で摩訶不思議な日々が始まる！
『ウマ娘 シンデレラグレイ』（2025）
『takt op. Destiny』（21）の伊藤祐毅監督作。出演は、高柳知葉、瀬戸桃子、小西克幸、伊瀬茉莉也、大空直美ほか。2025年4月6日より、TBS系にて放送予定。制作はCygamesPictures。
寂れた地方のカサマツトレセン学に、1人のウマ娘が現れる。名は、オグリキャップ。その圧倒的な走りは、あらゆる常識を覆していく。やがて「怪物」と呼ばれる灰被りの少女が、今、新たな伝説を刻む……。青春“駆ける”シンデレラストーリー、遂に出走！
『かくして！マキナさん!!』（2025）
『じいさんばあさん若返る』（24）の西田正義監督作。里好による同名漫画を原作としている。出演は、高柳知葉、大地葉、桑原由気、夏目妃菜、松井恵理子、新谷良子ほか。2025年4月6日より、TOKYO MX・BSフジほか放送予定。制作はBloomZ。
『勘違いの工房主～英雄パーティの元雑用係が、実は戦闘以外がSSSランクだったというよくある話～』（2025）
『勇者、辞めます』（22）の石井久志監督作。時野洋輔による同名ライトノベルを原作としている。出演は、小松未可子、瀬戸麻沙美、田中美海ほか。2025年4月6日より、TOKYO MXほか放送予定。制作はEMTスクエアード。
英雄パーティで雑用係として働く心優しい少年・クルトは、ある日突然「役立たずだから」とパーティを追い出されてしまう。さらには、戦闘に関するあらゆる適性が最低ランクだと判明。クルトは生計を立てるため、さまざまな仕事を手伝うことに。すると、行く先々で人間業とは思えぬ驚異の才能で大活躍！ 実はクルトは、戦闘以外のあらゆる分野の適性が最高のSSSランクだったのだ……！ しかし肝心の本人はまったくそのことに気づいておらず、“よくある話”と勘違い。無自覚な行動で人を、町を、果ては国まで救ってしまうことに!? 英雄パーティをクビになった少年が途方に暮れて旅をする。……これは、そんな“よくある（？）話”。
『コウペンちゃん』（2025）
『おこしやす、ちとせちゃん』（18）の矢立きょう監督作。るるてあによるイラストシリーズを原作としている。出演は、齋藤彩夏ほか。2025年4月6日より、テレビ朝日にて放送予定。制作はレスプリ。
『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』（2025）
『であいもん』（22）の追崎史敏監督作。シロヒによる同名ライトノベルを原作としている。出演は、中村カンナ、大塚剛央、川島零士、永塚拓馬ほか。2025年4月6日より、AT-X・TOKYO MXほか放送予定。
16歳になると、さまざまな動物神から加護を得られる世界。気弱な伯爵令嬢ソフィア・リーラーが引き当ててしまったのは、戦闘系最強と言われる「ゴリラの神」。平穏な学生生活を送りたいと悩む一方、その希少な力を求められ、王立騎士団から従騎士のスカウトを受ける。圧倒的な力を隠しきれず一目置かれる中、同じ学校に通う年上の従騎士ルイ・スカーレルをはじめ、有望な若手騎士たちはソフィアをやさしく見守ってくれて……。ゴリラの力から予想外の胸キュンラブコメ！
『ちょっとだけ愛が重いダークエルフが異世界から追いかけてきた』（2025）
『なんでここに先生が!?』（19）の所俊克監督作。中乃空による同名漫画を原作としている。出演は、髙橋ミナミ、河村梨恵、丸山京夏、高橋雛子、真野あゆみほか。2025年4月6日より、TOKYO MXほか放送予定。制作はElias。
異世界に転移し、勇者となった春原日向は、ダークエルフのマリアベル、亜人族のメイ、神官のセシルと共についに魔王を討伐。役目を終えた日向は現世へと帰還を果たし元の生活に戻る、はずだったが……。1カ月、マリアベルが日向の住むマンションにやって来る。目的は日向と結ばれるため!? 同級生の持田咲良も巻き込んで、ちょっとだけ（？）愛が重いマリアベルとの甘くて刺激的な逆異世界同棲ラブコメが幕を開ける！
『プリンセッション・オーケストラ』（2025）
『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』（20）の大沼心監督作。出演は、葵あずさ、藤本侑里、橘杏咲、下野紘、小林千晃ほか。2025年4月6日より、テレ東系列6局ネットにて放送予定。制作はSILVER LINK.。
アリスピアと呼ばれる不思議の国は、今よりもずっと昔から世界のどこかに存在していた。楽しいことが大好きな住民・アリスピアンたちが暮らしていたが、いつしか謎の怪物・ジャマオックが現れるようになり、穏やかだったアリスピアの平和は、少しずつ脅かされるようになっていった。このままではアリスピアからキラキラとした輝きが失われてしまう……。そんなピンチにあっても、胸に歌を忘れない「プリンセス」たちの冒険を描いた物語。勇気と元気がたくさん詰まった、ポップソング・ファンタジア……プリンセッション・オーケストラ！
『前橋ウィッチーズ』（2025）
『彼女が公爵邸に行った理由』（23）の山元隼一監督作。出演は、春日さくら、咲川ひなの、本村玲奈、三波春香、百瀬帆南、杉田智和ほか。2025年4月6日より、TOKYO MX・BS11ほか放送予定。制作はSUNRISE Studios。
地元（まえばし）で魔女ってエモエモじゃない!? 群馬県前橋市。高校1年生・赤城ユイナの“普通にまぁ”な物足りない日常は、謎のカエル・ケロッペの登場で一変する。部屋のクローゼットは不思議な空間に繋がっていて……。新里アズ「アンタには魔女になる本気度が足りない！」北原キョウカ「……喧嘩はやめて、お客さんの願い叶えない？」三俣チョコ「夢が見れるって素敵だよ！ ハピハピチョコちゃんだよ！」上泉マイ「私、長いものには巻かれろタイプなの♪」うん、5人だとなんか楽しいことが起きる気がする！ 最高に刺激的な魔女、私たち前橋ウィッチーズが、あなたの願いを叶えます。赤城ユイナ「ここは、あなただけのお花屋さん。心の奥にある、あなたのお花、咲かせる場所」歌って踊る、魔法の花屋（in 商店街）、ミラクルOPEN！
『やたらやらしい深見くん』（2025）
大空茜音監督作。松本あやかによる同名漫画を原作としている。出演は、茶介、マシュマロ焼太郎ほか。2025年4月6日より、TOKYO MX・BS11ほか放送予定。制作はstudio HōKIBOSHI。
完璧なこの俺が…なんで地味男なんかに興奮してるんだ……!? 外面は良く人気者だが、内心では他人に点数をつけて見下してきた梶。自分に釣り合う最高のネコはいないかと、理想を追い求め続けていた。そんなある日、冴えない同僚・深見と一緒に泊まりの出張へ行くことに。こいつとだけは無人島で2人になってもヤるわけない……そう思っていたのに、風呂上がりの深見は見違えるように可愛くて……色っぽい!?
『LAZARUS ラザロ』（2025）
『キャロル＆チューズデイ』（19）の渡辺信一郎監督作。出演は、宮野真守、古川慎、内田真礼、内田雄馬、石見舞菜香ほか。2025年4月6日より、テレビ東京系列にて放送予定。制作はMAPPA。
西暦2052年。副作用がない「奇跡の薬」として世界中に広まり、人類を苦痛から解放した鎮痛剤「ハプナ」の貢献によって、世界はかつてない平和な時代を迎えていた。しかし、開発者である脳神経学博士のスキナーは突如姿を消し、その行方は誰も知らなかった。3年後、彼は世界を破滅に導く悪魔として再び現れる。ハプナはスキナーが仕掛けた罠で、服用者を3年後に発症させ死に至らしめる薬だった。「あと30日。それまでに私の居場所を見つけだせば、人類は生き延びられる。」スキナーが持つたったひとつのワクチンしか、助かる道はない。そして、これが欲しければ私を見つけ出せと言う。スキナーの陰謀に対抗すべく、世界中から集められた5人のエージェントチーム「ラザロ」。彼らは、人類を救うことができるのか？ そしてスキナーの真の目的とは……？
『TO BE HERO X』（2025）
『時光代理人 -LINK CLICK-』（21）のリ・ハオリン原作・監督作。出演は、宮野真守、花澤香菜、内山昂輝、中村悠一、松岡禎丞ほか。2025年4月6日より、フジテレビにて放送予定。制作はBeDream。
異彩を放つヒーローたちが喝采を浴びる世界。ここでは「信頼」がスーパーヒーローを⽣み出す。⼈々が「彼は空を⾶べる」と信じれば、その男は⾶⾏する能⼒を⼿に⼊れ、逆に特殊な⼒を持つヒーローでも、信頼を失えば能⼒もまた失われる。信頼はデータとして集計され、数値によってヒーローのランキングが変動する。2年に⼀度、トップランクのヒーローたちが集い繰り広げるヒーロートーナメント。そこでのパフォーマンスによって「信頼値」が更新され、ランキングは再構築される。ランキングの頂点に⽴つ絶対的なヒーロー、⼈はそれを「X」と呼ぶ……。
【再放送】『青のオーケストラ』（2023）
「ようこそ実力至上主義の教室へ」シリーズの岸誠二監督作。阿久井真による同名コミックを原作としている。出演は、千葉翔也、加隈亜衣、土屋神葉、佐藤未奈子、古川慎ほか。2025年4月6日より、NHK Eテレにて放送予定。制作は日本アニメーション。
『最強王図鑑 ～The Ultimate Tournament～』（2025）
「ポケットモンスター」シリーズの湯山邦彦が総監督、佐藤マコトが監督を務める。出演は、川原慶久、園崎未恵ほか。2025年4月6日より、テレビ東京系にてほか放送予定。制作はOLM Digital。
四方を海に囲まれた不思議な島「最強島」では最強の中の最強「最強王」の称号をかけ動物、絶滅動物、昆虫、恐竜といった各種属の猛者たちによる壮絶なトーナメント戦が行われている。さらには「我こそが最強！」と名乗りを上げた水棲生物やドラゴンたちがこのトーナメントとは別の戦いを繰り広げているのだ。新たな「最強王」の称号を手にするのははたして誰なのか？ 「最強島」で行われる驚天動地の大バトルから目を離すな！
『戦隊大失格 2nd season』（2025）
『TIGER & BUNNY』（11）のさとうけいいち監督作。春場ねぎによる「週刊少年マガジン」にて連載中の同名漫画を原作としている。出演は、小林裕介、梶田大嗣、矢野優美華、中村悠一、井上剛ほか。2025年4月13日より、CBC・TBS系にて放送予定。制作はYostar Pictures。
敗け続けの人生に終止符を打つため、一人「打倒大戦隊」を掲げた悪の怪人軍団の下っ端“戦闘員 D”。桜間日々輝に擬態したDは入隊試験を見事突破！ 大戦隊への本格潜入が始まる。怪人幹部ぺルトロラに阻まれたもののブルーキーパー討伐に成功。極秘ミッションを遂行するグリーン部隊に配属されたDの次の標的は無論グリーンキーパー！ 一方、ブルーキーパーを失った大戦隊内には疑念が立ち込め、徐々に一般市民の信頼を落としていた……。大戦隊の闇が迫るセカンドシーズンがついに開幕！
※2025年1月29日時点の情報です。
※情報は随時更新します。
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