【試写会】70年代ドイツに実在した連続殺人鬼の物語『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』

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『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』Filmarks試写会を50名様にプレゼント。応募締め切りは、2020年1月29日(水)まで。

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』Filmarks試写会へご招待します!

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ_2

 

天才犯罪者でも、何かに取り憑かれた狂人でもない【ごく普通の殺人鬼】

敗戦がまだ尾を引いていた1970年代ドイツ、ハンブルク。安アパートの屋根裏部屋に住むフリッツ・ホンカが、夜な夜な寂しい男と女が集るバー“ゴールデン・グローブ”で女に声をかけても、顔をしかめられるだけ。一見、無害そうに見えるフリッツの狂気に気づく常連客は誰ひとりいなかった......。

カンヌ、ベルリン、ヴェネチア…世界三大映画祭すべてで主要賞を獲得し、前作『女は二度決断する』でゴールデングローブ賞外国語映画賞も得た、名匠ファティ・アキン監督の最新作。『僕たちは希望という名の列車に乗った』のヨナス・ダスラーが持ち前の美貌を封印し、コンプレックスだらけの中年男を熱演した。

Filmarksユーザー50名様をご招待!

■日時:2020年2月7日(金)18:00 開場/18:20 開映
■上映時間:110分
■会場:日本シネアーツ試写室(東京都新宿区市谷本村町2-5 AD市ヶ谷ビルB1F

【応募資格】
・Filmarksユーザーで当日ご参加いただける方
・対象作品をClip!(観たい)している方
・試写会参加日から2日以内に対象作品のレビューを投稿していただける方

【応募方法】
・応募フォームに必要事項をご記入の上ご応募ください

【当選発表】
・応募締め切り後当選者へのメールをもってかえさせていただきます

応募締め切り:2020年1月29日(水)23:59までのご応募分有効

【ご注意点】
・当選権はご本人様のみ有効です
・当選権利の譲渡、換金は一切できません
・応募内容に不明な点があった場合は、応募を無効とする場合がございます
・同一人物が複数アカウントを使っての応募はできかねます、応募を無効とする場合がございます
・試写会場までの交通費はご本人様ご自身でご負担ください
・開映後及び満席の際のご入場はいかなる理由(交通機関の遅れ、お仕事のご都合など)がございましても、固くお断りしております
・会場内でのご飲食、写真撮影、録音、録画はお断りします
・お使いのメールサービス、メールソフト、ウィルス対策ソフト等の設定により「迷惑メール」と認識され、メールが届かない場合があります。 (特にYahoo!メールやHotmailなどのフリーメールをお使いの方) その場合は「迷惑メールフォルダー」等をご確認ください
・当選通知のメールが迷惑フォルダに入らないよう、キーワード「@filmarks.com」を含むアドレスの受信設定を推奨します。設定方法はお使いのサービスサポートにてご確認ください
・会場内でのご飲食、写真撮影、録音、録画はお断りします

 

◆『屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ』information

屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ_1

あらすじ:あの男はいつも片隅に座っていた――。1970年代ドイツに実在した連続殺人鬼の物語。
敗戦がまだ尾を引いていた1970年代ドイツ、ハンブルク。安アパートの屋根裏部屋に住むフリッツ・ホンカは、夜な夜な寂しい男と女が集るバー“ゴールデン・グローブ”で酒をあおっていた。彼がカウンターに座る女に声を掛けても、いつも 顔をしかめられるだけ。一見、無害そうに見えるフリッツの狂気に気づく常連客は誰ひとりいなかった……。

上映時間:110分
公開日:2月14日(金)ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国公開
配給:ビターズ・エンド
公式サイト:http://www.bitters.co.jp/yaneura/
(C)2019 bombero international GmbH&Co. KG/Pathé Films S.A.S./Warner Bros.Entertainment GmbH

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  • じぇれ
    3.7
    【被害女性たちへのレクイエム】 醜い容姿のフリッツは女に見向きもされない。それでも日々ナンパに励み、年増の女性をお持ち帰りするのだが…… 50年近く前にドイツを騒然とさせた猟奇的事件の映画化。 衝動的に女性を殺しては死体の処理に手間取るフリッツ・ホンカの姿を淡々と描く本作。メリハリには少々欠けるものの、次第に2つの問題意識が浮き彫りになります。 ①フリッツ・ホンカはただの異常者なのか? ②被害女性たちはなぜフリッツについていったのか? 監督は敢えてフリッツが抱えるトラウマを描いていません。映画界の定石を外す代わりに、まだ20代前半の俳優を中年殺人鬼役に抜擢。これによって過去の説明を省略しながらも、目でイノセンスを表現したそうです。この是非は分かれるかもしれませんが、一定の効果を上げていたと私は思います。 映画館という暗闇の中でフリッツの眼光を浴びた瞬間、私の身体は強張りました。殺人鬼の異常性に怯えたのではありません。フリッツが私たちと同種の人間と感じたからです。明日は私が屋根裏の殺人鬼になっているのかもしれません。 同様に、被害女性たちの人生が垣間見えてくると、この事件の見え方が変わってきます。彼女たちはなぜ、たった1杯の酒だけでフリッツについていってしまったのか?そう、彼女たちが背負うものもまた、本作のテーマとなってくるんです。 50年近く前の事件ではありますが、今映画化すべき理由が明確な作品だったと思います。
  • ゆき
    3.7
    抑止欲 ふがいない男の話を観た。 人が集まる所を好んで、他人に興味を持つ。誰よりも寂しがり屋な男の話。 経歴と個性を持ち寄った酒浸りばかり集う様は、開始5分で見せつけられた残虐性を忘れさせる。そして昼も夜もなく“今”を埋め合う。 閉塞感漂う、低いマウンティングが滑稽で、環境に染まった果てを見る。 誰もが鼻をつまむ死臭と生活する時点でネジが足りないんだが、それ以外はきっと選択肢にないんだ。 バーの住人以外に抱く妄想がやけにチープでまた滑稽。 予想していた展開とは違い、着地点の見えないまま物語は進む。 ただ、チグハグに見えた要素が後半一気に集いだします。 下らない集いの朗らかさと、スイッチの入ったホンカが纏う哀愁のギャップ。エンドロールの写真が余韻を深めます。 犯罪心理を嗜むのではなく、人を味わう物語。 あのバーが実在することも、ホンカ役のヨナス・ダスラーの凶変っぷりも驚きで満ちた帰り道でした。 *** 1970年代ドイツに実在した殺人鬼の行動を追う。
  • おどろきの白鳥
    3.3
    試写会で拝見。 絶対にデートムービーにしないように。 バラバラな人体損壊を、リアルに描いていますから! 1970年代前半、ドイツの美しく裕福な街の裏にある、貧民街で起きた実話がベース。 バーから老売春婦を拾い、酔って殺すことを日常生活にしていた実在の連続殺人犯=シリアル・キラーの話。 ただグロいお話しというわけでなく、酒を飲まなければおとなしいのに、飲むと理性が飛び、暴力が爆発する様を描くことで、「人間に潜む狂気」を描いていたと思います。 フィリッツは、子どもの頃から父親に暴力をふるわれ、母親からは10人の子の下の方だからと育児放棄され、児童養護施設に入れられた。 さらに働きはじめてからは、交通事故で鼻を砕かれ、醜い貌になったという過去の持ち主。 父親の暴力は、戦時中ナチスの強制収容所に収監されてひどい仕打ちを受け、戦後はアルコール依存症になったせい。 そういったドイツがしでかした戦争の影響で、戦後も貧しく狂った人間が生み出されていった時代の哀しみや、今の時代も「親からの暴力の連鎖」で狂った人間が作らせて行くという指摘も、作中には込められていた気がしました。 『僕たちは希望という名の列車に乗った』の超美形若手俳優ヨナス・ダスラーを、メイクで顔を変形させてまで、主演に起用したのは、殺人鬼の「狂気の目」を若手俳優のギラギラした目の光を使って表現したのだと思います。
  • Unco丸
    3.0
    試写会にて。 起承転結の無い時間の流れをそのまま切り取った映画。 画の演出に拘りを感じる。 史実に基づいているのであまり過激にならなかったのだろうけど、期待して見に行ってしまったのでちょっと物足りなさを感じた。 コメディの部分もほんとちょっとって感じで、どの目線で見たらいいのかわからなかった。 もうちょっと芸術点に振れば好きだったかも…。 映画の完成度は高いと思う。
  • みむさん
    3.5
    ヨナス・ダスラーがほとんど原型とどめてないだけでなくかなりの怪演!びっくり。 で、ヨナスのみならず、ほかのキャラも顔圧高めでスクリーンがまぁ濃厚こってりだこと!「パラダイス 愛」のあの人まで出てるよ。 「50年後のボクたちは」に出てたトリスタンベーゲルも良いキャラで出てた。 何がフリッツホンカをああさせたのか、彼になにかあったのかと考えたりもするのだけど、そんなことよりホンカの衝動に圧倒されてしまう。 監督いわくいろいろあった生い立ちは情をあおらないためにもあえて描かずにしたそうだ。 とにかく衝動的、周りが気づかないのが不思議なくらい行き当たりばったり。 いろいろキョーレツなんだけど、ゆるさもあわせ持つ。じわじわくるね。 あのバーはハンブルグに実在、24時間休み無しで現在も営業中だって。
「屋根裏の殺人鬼フリッツ・ホンカ」
のレビュー(31件)