もうすぐクリスマス!寒い冬だからこそ、映画をお手本にこんなデートがしたい!!

今年も気付けば12月半ばに・・・クリスマスやお正月など、冬ならではのイベントがもうすぐやってきます。

この時期は、恋人や特別な友人と過ごす方が多いのではないでしょうか。そこで本記事では、寒い季節だからこそ真似したくなる、デートシーンが印象的な映画のご紹介です!

この冬、どんなデートを企画しようか悩み中の男性も、こんなデートがしたい!と夢見る女性にも、今回紹介する作品からヒントを得て頂き、素敵な冬の素敵なデートとなる事を願います!

『はじまりのうた』

はじまりのうた

こんなカップルのあり方も素敵だなあと、思わせてくれる音楽愛に溢れた話題作です。

恋人と破局し、歌うことを諦めかけているシンガーソングライター、グレタ(キーラ・ナイトレイ)と、自分が立ち上げた会社を追われた貧乏なプロデューサー、ダン(マーク・ラファロ)が偶然出会い、ニューヨークの街中で1つのアルバムを録音していく。

ふたりがお互いの音楽プレイリストを聞かせ合うシーンがありますが、これこそ寒い冬の日にカップルに真似して欲しい、コストのかからない心も体も暖かくなれるホットなデート。

ダンが、別れた奥さんと昔使っていた枝分かれするジャックを、お互いのiPhoneに交互に差し合い、イヤホンをしてニューヨークの街をひたすら歩いたり踊ったり、時々座り込んだり。

はじまりのうた

(C)2013 KILLIFISH PRODUCTIONS, INC. ALL RIGHTS RESERVED

ふたりは恋人同士ではないので、それ以上距離感が詰まることはないですが、純粋に見ていて羨ましく感じる新鮮さと、音楽の力が偉大なことを伝えてくれます。

プレイリストから知らなかった相手の一面が見え、また自分との共通点を見つけ、流れてきたイントロに顔を合わせあう瞬間は、言葉なくとも通じ合える特別な時間になるはずです。

まだよくお互いを知らない初々しいカップルにも、もちろん何でも知り合っている恋人の新しい一面を知りたい方にも、音楽好きの方にオススメしたいデート方法です!

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『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』

グッドウィルハンティング

アカデミー賞も受賞した名作からは、知的なふたりのお茶目なやりとりや、センスのいい言葉選びがたまらないデートをご紹介です。

天才的な頭脳を持つも、恵まれない環境で育ち心に傷を負ったウィル(マット・デイモン)と、ハーバード大学に通う聡明でユニークな彼女スカイラー(ミニー・ドライヴァー)の初デートは、観ているこちらまで幸せになれる名デートシーン。

お菓子やおもちゃが売っている雑貨屋での、お互いのことを話しながらふざけあう可愛いやり取りに頬が緩みます。代わる代わるお店の商品を身につけながら、マジシャンになったり水兵になったりティアラをしてお姫様になったり、子供心を忘れないふたりが何ともキュート!

しかし、キャラメルをばらまく手品は、実際にやるとお店の人に怒られるので要注意です。(笑)

ウィルが初めに、スカイラーをデートに誘う台詞も「一緒にキャラメル買いに行かない?」なのですが、これも思わず笑っちゃって断れない名口説き文句です。

雑貨屋でふざけた後は、ハンバーガーを食べながら、今する?しちゃう?と初キスをするふたり。ハンバーガー屋のネオンとカウンター側からのアングルが、ふたりの世界をスクリーンに一つの絵のように浮かぶところ、見事!笑いながらキスをするので、ロマンチックと言うよりは微笑ましいキスシーン。

キスの後、「I think I got some of your pickle! 」と言うスカイラー。字幕では「ピクルスの味だわ」と訳されていますが、吹き替えで観賞すると「あなたのピクルス食べちゃった!」となっています。こんな彼女、惚れないわけがない!最高!

デートシーンにのみならず、ウィルとロビン・ウィリアムズ演じるショーンや、実際の親友でもあるベン・アフレック演じるチャッキーとの特別な友情にも心温まる、確かな良作です。

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『シュガー&スパイス 風味絶佳』

シュガー&スパイス

まだ初々しさが残る柳楽優弥さんと沢尻エリカさんが好演している純愛ムービー。ふたりがデートや生活をする舞台は、東京の外れは福生の街。米軍基地があるこの場所は、ところどころにアメリカを感じることの出来る、少し異国感の漂う魅力的な街です。

柳楽優弥さん演じる、山下志郎が住むのは友達から引き継いだアメリカンハウス。平屋作りのこの家で、ふたりは一緒に料理をしたり歌ったり踊ったりして過ごすのですが、本作のテーマソングになっているオアシスが提供した『LYLA』がかかると、幸せそうなふたりのラブラブダイジェストが始まります。ペットボトルをマイク代わりにして歌ったり、オムライスを作ったり部屋のドアをペンキで塗ったり・・・。

素朴なふたりのデートは、初心を振り返って楽しみたい恋人同士にはもってこい!映画の中のふたりも、可愛いコートを着て自転車を二人乗りし、寒い冬を吹き飛ばしています。

『彼女が幸せそうに笑うのが嬉しかった。その笑顔は完璧だった』と志郎のナレーションが入りますが、まさに!と言える程、沢尻エリカさん演じる乃里子が天使のような可愛さです。

彼の事を”山下君”と呼ぶ声が何とも耳に心地よく、恋人をそんな風に名字に君付けで呼ぶのも、また初心に返れていいかもしれません。ぜひ真似してみては?

冬の主役になろう!

まだ知り合ったばかりのカップルにも、長年連れ添う恋人たちにも、またこれから現れる運命の人に思いを馳せる少女や少年にも、同じ冬が訪れ、去っていきます。

どうせなら、今年はもっとホッと温かくなれるデートをしてみませんか?映画の名シーンを参考に、大好きな人とお互いが主人公になって、自分たちだけの映画を作ってみて下さい。

季節ごとにピッタリなデートが学べる作品を今後もご紹介したいと思いますので、お楽しみに!!

 

※2021年5月26日時点のVOD配信情報です。

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  • kananonamahamu
    4.1
    ハッピーになる映画😊
  • T太郎
    4
    789 以前観て良かったので、再観賞。 音楽映画だ。 私は森羅万象全ての物事に精通した驚くべき人物であるが、唯一音楽だけはアホほど無知なのである。 したがって、作品内で流れる音楽の良し悪しは正直分からないのだ。 そこは誠に申し訳ない。 そんな私がこの作品を論評するなど、おこがましいにも程があるのである。 それを踏まえた上で、以下の私の感想を見ていただきたい。 まず思ったのは、音楽っていいなという事だ。 私のような音楽偏差値12くらいの男ですらそう思えたのだ。 それが、この作品の力だと言えよう。 登場人物はほぼ全員音楽関係者だ。 基本的に悪い人間は出てこない。 気持ちのいい作品である。 ただ、プロ音楽業界への皮肉は少なからず感じる。 物語はマーク・ラファロ演じる酔いどれ音楽プロデューサーが、キーラ・ナイトレイ演じるギター漫談家・・・全然違う・・・女性シンガーを発見した場面から始まる。 ここは非常に印象深い場面である。 ギター一本で持ち歌を歌いあげるキーラ。 客の大半はろくに聴いていない。 しかし、ただ一人マークは彼女の才能に気づいたのだ。 彼の頭の中では、ドラムやピアノが加わりバイオリンなどの弦楽器が入った完全版が流れていたのである。 なるほど~ そういう評価の仕方もあるのか。 彼はキーラを売り出すために、奇抜な作戦を敢行する。 街中でのゲリラ収録によるアルバム制作だ。 なぜ、そんな挙に出たかと言うと、レコーディングするお金がなかったからだ。 だが、それがまたいい。 このゲリラ場面にも様々なドラマが描かれていて実にいいのだ。 悪ガキたちのコーラスなどは白眉の出来と言えるものであろう。 恋愛要素も絡んではくるのだが、個人的にそこはあまり印象に残らなかった。 一瞬、マークとキーラがいい雰囲気になるのだが、何事もなく物語は進んでいった。 やはり主題は音楽なのだ。 良い音楽は人生を豊かにするのだ。 私は浜田省吾の「オン・ザ・ロード」を聴いて涙した事がある。 私の青春時代を彩ってくれたアルバムのうちの一枚なのだ。 決して悪いタイトルではない。 しかし、この作品では・・・ 「オン・ザ・ロード」の何が悪い! ハマショーに謝りやがれ、コンニャロめ! かかってこんか~い! ・・失礼、少々取り乱してしまったようだ。 そう、この映画の主題はあくまで音楽なのだ。 私クラスの音楽通からすれば、この作品で制作者が伝えたかった事など、一目瞭然だ。 音楽は愛であり、哀であり、怒りであり、喜びであり、苦しみなのである。 さすが私だ。 実に造詣の深い考察だ。 音楽の本質を知り尽くした私にしか言えない至言と言えるだろう。        完 すまん ふざけ過ぎた・・・・・
  • takebouki
    4.3
    「プレイリストで性格がわかる」 元気が出る映画。
  • さら
    5
    泣いた
  • ひよみゆ
    4
    キーラ・ナイトレイ、か、かっけぇ〜!!! そういえば「パイレーツ・オブ・カリビアン」以外でキーラ・ナイトレイ観たの初めてかも? あ、そういえば「プライドと偏見」は観たことあるな。でも、考えてみたらそれだけか〜。 ちょっと他の作品も観たくなっちゃいましたよ。 それはさておき、 ジョン・カーニー監督の作品を観るのはこれで3本目で、他の作品同様、こちらも「音楽映画」らしいので、いつものように事前にサントラを充分に聴き込んでから鑑賞しました。 (最近はこうやって次に観ようと思っている映画のサントラばかり聴いているワタクシ) やはりこの作品も他の作品同様に、「音楽を創作すること、奏でること、届けること」の素晴らしさに満ち溢れていて、しかもその楽曲がまたもや素晴らしすぎる! えっ?これ、アカデミー歌曲賞取ってないの?それはダメよ〜。 ちなみに、うちの長女はギタリストなので、劇中のある人のギター演奏シーンには、めちゃくちゃ感動しちゃいましたね〜。もっとも、長女のギター演奏は聴いたことないんですけどね…。 楽曲だけでなく、ストーリーも素晴らしかったこの作品ですが、最初に書いたようキーラ・ナイトレイがあまりにもカッコ良すぎる分、前作の「ONCEダブリンの街角で」の地味な2人の方がより感情移入できて良かったかな、と。 こっちしか観てない人は是非「ONCE 」も観てくださいね!
はじまりのうた
のレビュー(169182件)