2016年を飛躍の年にしたいあなたは必見!弱小校が箱根駅伝を本気で目指す青春映画

初日の出

遂に2016年が始まりましたね!

今年こそは昨年できなかったことにチャレンジしたいという方、飛躍の年にしたいと意気込んでいる方もたくさんいらっしゃるでしょう。

そこで今回は2016年、まずは最高のスタートをきりたい方に是非ともおすすめしたい『風が強く吹いている』という映画を紹介します。

お正月のビックイベントである箱根駅伝をテーマにしたこのアツい青春映画を観おわる頃には、きっと"今すぐにでも走りたい気持ち""何かにチャレンジしたい気持ち"を抑えられなくなっているはず…! 

『風が強く吹いている』あらすじ

風が強く吹いているポスター画像

箱根駅伝に出場するという夢を持つ寛政大学4年のハイジ(小出恵介)。高校時代に足の故障でそれまでのエリートコースから外れてしまったものの、箱根への夢に向かって見込みのありそうな生徒を自身が寮長を務める寮・アオタケに入居させていた。

そんなある日、ハイジは寛政大学の新入生カケル(林遣都)と出会う。カケルの素質を見抜いたハイジは強引にアオタケに入居させ、寮のメンバー9人の前で約1年後に行われる箱根駅伝を目指すことを告げる。

ハイジが見込んだ生徒とはいえ、自分と高校時代から有力ランナーだったカケル以外の8人は全員素人。本番までの時間が約1年と限られている上に、予選を突破して本線に出場するためには1人も欠けてはならないという厳しい状況の中で、本格的にトレーニングを始めることに..。

2時間後、今すぐ走りたくなる気持ちに駆られること間違いなし…!?

三浦しをんの人気小説が元となっておりその魅力を2時間あまりに凝縮した作品のため見所は満載ですが、個人的なおすすめポイントは以下の3点です。

●非常にテンポがよく、コメディの要素もあるため気軽に楽しめる。(専門知識もほぼ必要なく陸上初心者にもやさしい。)

●臨場感があり、駅伝や走ることの魅力を知ることができる

●メンバー各々が自分の課題に立ち向かっていく姿や随所に散りばめられた名言に心を動かされ、何かに挑戦したくなる 

1. テンポが良く堅苦しくもないので気軽に楽しめる

長編小説を2時間の映画に集約していることもあってか非常にテンポが良く話がどんどん進むので飽きる間もありません。

加えて"陸上の素人(2人だけ経験者ですが)がたった1年で箱根駅伝を目指してがむしゃらに努力していく"という現実じゃありえないような設定と、ちょこちょこ笑えるコメディ要素が入っているため堅苦しくなく、リラックスして楽しめます。

ちなみに陸上に詳しくないという方でも心配ありません。メンバー8人が素人でそもそも箱根駅伝のことを知らないため、箱根駅伝の出場方法やルール、仕組みなども簡単にでありますが紹介されています。

2. 映画ならではの臨場感と緊張感を楽しめる

原作の方が各メンバーごとのエピソードなどが充実していて、より深くストーリーを楽しめる部分はあるかもしれません。

ただ映像ならではの臨場感や緊張感といったものは映画版の大きな見所。実際に汗をかきながら、苦しい表情をしながらも必死に走っている姿や仲間にタスキを繋ぐシーンはかなりリアルで、そういったシーンを通して駅伝の魅力を感じることができます。

出演陣もこの作品に向けて実際の大学駅伝監督の指導のもと練習を積んだとのこと。特にカケルを演じる林遣都さんのフォームはすごくキレイでついつい見入ってしまう程です。

その他多くのエキストラが参加しておりレース本番はもちろん、記録会や予選会の結果発表などもかなり緊張感が伝わってくるので、この作品を観ることで本当の箱根駅伝ももっと楽しめるようになるかも…!

3. メンバーの挑戦する姿や名言が背中を押してくれる

継続は力なり

長距離を走りぬくためには短距離選手とは違う筋力が必要とされる。
短距離は先天的な筋肉の質に寄ってほぼ実力が決まるのに対し、長距離は日々の練習がものを言うんだ。
およそ長距離ほど才能と努力の天秤が努力の方に傾いている種目はない。

本格的に箱根駅伝へ向けてトレーニングを始めた頃、慣れないメンバーに対するハイジの言葉です。これは長距離だけに限った話ではなく、普段の仕事や学生時代の勉強に関してもかなり努力の方に天秤が向いていると言えるのではないでしょうか?

実際になかなか結果がでなくても必死にトレーニングを続けるメンバーの姿を見ていると、自分ももっとやれるんじゃないかと考えさせられます。

このシーン以外にもメンバー各々が自分なりのやり方で自身の課題に立ち向かっていく姿を見たり、随所に散りばめられた名言を聞いていると「とりあえず走りたい」「自分も今すぐ何かに挑戦したい」と感じられずにはいられません。

2016年、最高のスタートをきろう!

素敵な1年

『風が強く吹いている』は気楽に観れるにも関わらず、素敵なセリフやシーン満載のアツい作品です。

日頃の仕事や勉強にも共通する学びも多く、観た人の心を駆り立ててくれる年の初めにはオススメの1本なので是非チェックしてみてください!

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  • リョウP
    2.9
    アニメはあんなにも面白かったのでめっちゃ期待してたのに映画はかなり薄味だった。と、言うかそもそものテーマを覆すかのような投げっぱなしの最後はあまり褒められない。 ハイジはカケルをみて走るとは何かを知って、ラストのハイジさんをみた時にカケルが自分なりに走るとはなんなのかを知る。 一番の感動的な場面なのにそれがなかった。 その前にシード権獲得ギリギリだったのにゴール前であそこまで怪我で前に進めなかったらシード逃してるだろ。それならそれで良かったけど物語の都合上シード権は獲得してるのも府に落ちなかった。 アニメのハイジさんのように何もなかったかの様にペースを意地でキープしてるなら話は分かるが… 逆に三浦しをんの原作はどうなっているのか知りたくなった。 始めからほぼみんな割と早くてしかも箱根駅伝に出ると決意するまでの葛藤がほとんど無かったのも違和感があった。 三浦しをんの映画は神去なあなあ日常も舟を編むも傑作だから期待しすぎ他のかなぁ。 原作読みたい。
  • 武藤吐夢
    4.2
    スポ根ものは感動するね。ラストが良かった。箱根駅伝の世界をまとめたみたいな凝縮作品だった。双子の使い方と黒人をもっと有効利用して貰いたいと思った。原作ではそうしているので、とはいえいい映画だ。
  • 3.6
    主人公の蔵原走(大学1年)はDIVE!のトモのようななよなよした感じかと冒頭で思わされ、次にバッテリーの巧のような性格かと思えば違う。ちょっとプライドの高い良いヤツ。走りを見れば美しすぎて本職の方ですか? と思うし無意識で「かっ、、こいい~~」という声が出る。中の人が運動神経抜群。青春。
  • shishotamihakyo
    5
    おもろ。
  • yyu
    3.8
    小説の方が好き
風が強く吹いている
のレビュー(5710件)