『ザ・ウォーク』命知らずな実在男性を演じるのは『500日のサマー』の草食男子?!

2016.01.28
映画

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赤毛のケリー

1月23日より公開中の『ザ・ウォーク』。

1974年、当時世界一の高さを誇った ワールド・トレード・センター。その高さ411m 地上110階の道なき空間をワイヤーロープ 一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩に一人の男が挑みました。

その実在する男・フィリップ・プティを演じたのは、500日のサマーであの草食系男子・トム・ハンセンを演じたジョゼフ・ゴードン=レヴィットです。

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出典:https://en.wikipedia.org/wiki/Joseph_Gordon-Levitt

この作品で彼を知った人は多いのではないでしょうか。甘いマスクで女性のファンも多いはず。ここ数年、彼の出演している作品を多く見受けられますが、意外にも6歳の頃から子役としてキャリアをスタートしています。

本日は、ザ・ウォーク公開記念として、彼の出演作をご紹介します。

(500)日のサマー(2010年日本公開)

500

あらすじ

グリーティングカードの会社に勤めるライター、トム・ハンセン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)が、初めてサマー・フィン(ズーイー・デシャネル)に会ったのは、会社のボスが新しいアシスタントとして彼女を紹介した時だった。それがサマーとの1日目。トムは一目で恋に落ちた。4日目。エレベーターの中でトムのヘッドフォンから漏れる音を聴いたことから、次第に会話を交わすようになる・・・。

ジョゼフ・ゴードン=レヴィットの代表作

6歳の頃から子役として、テレビシリーズなどで活躍してましたが、彼の作品で一番有名なのはこの作品ではないでしょうか。Filmarksでも3万人以上の人がマークしています。

草食系青年のリアルな恋愛事情が描かれていて、サマーに夢中で仕事も手につかない主人公のトムの背中を「ポン」と叩いてあげたくなります。甘いマスクに細身のスタイル・・・まさに、レヴィットのハマり役でした。

インセプション(2010年日本公開)

インセプ

あらすじ

コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む

豪華俳優陣に負けない存在感

この作品には、古くからコブ(ディカプリオ)と共に仕事をしてきた相棒のアーサーを演じています。当初アーサー役にはジェームズ・フランコがキャスティングされていましたが、スケジュールが合わず降板。しかし、レヴィットは代役ながらアカデミー助演男優賞に相応しいと評論家に推されるまでの存在感を見せました。

私はこの作品で彼を知りました。オールバックが素敵なこの若者は!?と思ったのが第一印象です。個人的には、他の豪華俳優陣の存在感は圧倒的ですが、それに負けないこのオールバックの若者とエレン・ペイジに好感が持てた作品です。

ダークナイト・ライジング(2012年日本公開)

ダークナイト

あらすじ

ゴッサム・シティを襲撃したジョーカーを倒した後、トゥーフェイスことハービー・デント検事殺害の罪をかぶり、街を離れたブルース・ウェイン(クリスチャン・ベイル)。その8年後、再びゴッサム・シティに戻ってきた彼は、街の破壊をもくろむ新たな強敵ベイン(トム・ハーディ)を前に、バットマンとして対峙する……。

ゴッサム市警の若き警察官

そうです。彼があの若き警察官だとお気づきでしたでしょうか。ブルース・ウェインがバットマンの正体である事を本能的に見抜いており、世間がどんなに彼を非難しようと信じ続けていたゴッサム市警の若き警察官ジョン・ブレイクを演じた彼はここでもキーパーソンとして大きな役割を果たしてます。

インセプションに続き、クリストファー・ノーラン監督作品。監督の配役が合っているのか彼の才能か、主役でないところでも着々とキャリアを発揮しています。

50/50(フィフティ・フィフティ) (2011年日本公開)

50/50

あらすじ

酒もタバコもやらない陽気な青年アダム(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)は27歳でガンを患い、5年の生存率は50パーセントと宣告される。職場の同僚や恋人、家族が病気を気遣い神経質になっていく中、悪友カイル(セス・ローゲン)だけはいつも通りに接してくれていた。何とかガンを笑い飛ばそうとするアダムだったが、刻々と悪化していく病状に動揺を隠せなくなってしまう

ガンで余命わずかと宣告された青年

この作品では、ガンで余命わずかと宣告された青年を演じています。「(500)日のサマー」レヴィットが好きになった方にお勧めの作品。脚本家ウィル・ライザーの実話を基に、重い内容でありながらコミカルでユーモラスに描いています。

作品のジャケットにもあるように、自ら坊主頭に刈り上げてしますシーンがあります。「インセプション」とは対照的なヘアースタイルの彼に注目です。

ザ・ウォーク(2016年1月23日公開)

ウォーク

あらすじ

1974年、当時世界一の高さを誇ったワールド・トレード・センター、NYにそびえ立つ摩天楼の中でも王者と呼ぶにふさわしい荘厳なツインのタワー。この間をワイヤーロープ一本でつなぎ、命綱なしの空中闊歩にある男が本当に挑んだ。その男とはフィリップ・プティという。

ハラハラドキドキ 危険な挑戦に人生をかけた男の生き様

現在公開中のこの作品では、実在したランスの綱渡りの大道芸人フィリップ・プティを演じています。レヴィットは綱渡りをしたことがなかったため、プティ本人の指導のもと猛特訓を行ったそうです。

「フォレスト・ガンプ/一期一会」「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズのロバート・ゼネキスが監督。ワールドトレードセンターに張られたワイヤーを命綱なしで渡るという前代未聞の挑戦。是非、劇場で手に汗握りながらご覧下さい。

「500日のサマー」の草食男子役だった彼がこの作品でどんな風にフィリップ・プティを演じているのか注目です。

まとめ

着々キャリアを重ねていくジョゼフ・ゴードン=レヴィット。俳優だけではなく、監督としても活動を始めています。

彼は間違いなく今後もっと頭角を現す事でしょう。今後の活躍が楽しみです。

 

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  • Sentokun
    3.2
    綱渡りにのめり込んだ男の話。 ツインタワーでワイヤーの上を歩くシーンは手に汗握る。しかし、途中で合成映像と思ったらなんか冷めちゃいました。 なんとも言えない主人公のアクセントが良かった。 くらい。
  • yum
    4.1
    あまりにもすごい綱渡り師としての人生。実話ベースのエンタメとして、最高に秀逸だった。そこにワイヤーがあるから渡る的な、パフォーミングアーティスト思考が夢いっぱいでワクワクする。時に垣間見る失敗の恐怖も、夢への信念で乗り越えて行く。 綱渡りシーンは本当に手に汗握る、ドキドキハラハラの連続。 それを説得力ある身体能力かつ神業演技で魅せたジョセフ・ゴードン・レヴィットすごい。プティ本人から特訓を受けたらしい。彼のフランス訛り英語も完璧でまたすごい。 そしていつも穏やかな感動と尊敬の念を物語の中に生み出し、観客を映画の世界に夢中にさせるゼメキス監督もすごい。
  • セサミオイル
    3.8
    劇場で観たかった… 話の大筋はポスター絵で一目瞭然。2つの高層ビルの間にロープを張ってその上を男が渡る。容易に想像出来るのはこれが違法行為であること、男は綱渡りの名手であること。 それは想像通りだったんだけど単なる出オチ映画では無かった。 男の半生を振り返り、危険な綱渡りに至るまでの経緯をじっくり映像で語っている。 そこには嫌味も冗長さもなく、クライマックスへの階段として十二分に機能していた! そして綱渡りが始まってからが思ったより長い。 ちん寒むシーンがこれでもかという。 なにせ落ちたら即死なのでドキドキハラハラ。 この部分をね、スクリーンで観たかった。 ジャンル映画としては良作!
  • 幸次郎
    3.8
    リア狂によるリアルカイジ
  • ぢゃまだん
    4.0
    理屈抜き。 ハラハラドキドキ。 NY州判事の粋な判決にアメリカという国の懐の深さをみた。
「ザ・ウォーク」
のレビュー(15461件)