生んでくれてありがとう。母の日までに観たい「母親の愛と強さ」が魅力の映画まとめ

2015.05.08
まとめ

映画好きなサラリーマン。

柏木雄介

母の日

出典:By Zengame より著者編集

今年の5月10日は何の日かご存知でしょうか?・・・そう!母の日です。
いつも側にいて当たり前の存在だからこそ、素直に感謝する気持ちを表現するのも難しいもの。だからこそ、母の日は日頃の感謝を伝えることができる絶好の機会です。

そこで今回は"母親"に関する映画を7本ご紹介します。きっとこれらの映画を観ることで、普段見れない母親の優しさや偉大さに心動かされ、自然と感謝の想いを抱けるかもしれません。是非チェックしてみて下さい。

母親が自分を産んだときの想いに一筋の涙がこぼれる
「青天の霹靂」

3-1.青天の霹靂
昨年公開された劇団ひとり監督第一作目の映画です。39歳、マジックバーで働く、さえないマジシャン晴夫。ふとした奇跡が起こり、自分が生まれる直前の40年前にタイムスリップ。96分と短い映画ですが、母親と息子の関係を直球に描いた映画です。通常では観ることのできない自分の出生のルーツを見ることで、自分が生きる意味を知ることになります。とても、美しく、見終わった後、晴れ晴れとした気持ちになれるかと思います。

母親に対する反感と赦し
「麦子さんと」

麦子さんと
突然離婚して家を出た母が、兄弟2人暮らしをしている中に突然転がり込む。そしてまもなくその母が末期ガンで亡くなります。その後母の故郷を訪れることで母の想いを知ることに。若いときの母親に対する反感と罪悪感。大人になった人なら誰しも感じる想いを描いています。だからこそ麦子さんに共感しますし、感動します。ほのぼのとした日常と、くすっと笑えるシーンが度々あって、曖昧で言葉に表しにくい感情を描いた映画です。母親に対して素直に感謝の気持ちが生まれる映画。

子どもから見た強い母親、その裏側に見せる母親の弱さ
「おおかみこどもの雨と雪」

3-3おおかみこどもの雨と雪

「時をかける少女」「サマーウォーズ」の細田守監督のアニメ映画です。母と(オオカミの)子どもたちの成長を描いたこの映画、”子育て”をテーマに描かれています。子育ては大変なものだと思います。美しいものばかりではないと思いますが、母親の弱さも知ることでより母親って強いなと純粋に感動してしまいます。特に母親と離れたところで暮らしている方に観てほしい映画です。

いつも側にいて当たり前の母親に感謝したい

「6才のボクが、大人になるまで。」

3-4.6才のボクが、大人になるまで。

今年の米国アカデミー賞でも大いに騒がせた話題作です。1人の6才の男の子が18才の青年に成長していく姿を描く映画(フィクション)です。この映画少年の成長を主軸に置いて描いていますが、実はそのすぐ側にいつも母親の存在があります。”男運”が悪いのか波乱万丈な人生を送っている母。18才になり、息子が自分のもとから離れていくあの一瞬、あの表情、子どもの立場から是非見てほしいです。きっとそれを見たら、自然と親を大事にしたい想いが生まれるのではないでしょうか。

今思春期の人、かつて思春期を経験したひと全てのひとに見てほしい”深い愛情”を描いた映画
「思い出のマーニー」

3-5.思い出のマーニー
米林宏昌監督、ジブリ映画です。心を閉ざした少女が、ぜんそくの療養のために親元を少し離れ、親戚が生活している海沿いの村に住みます。12才の少女、いろんなことに葛藤し苦しみます。家族が嫌いだったり、友達の言動にいらついたり、そしてそんな自分がとっても嫌いだったり。私はこの映画で距離を取っていた母親と和解するシーンで大号泣しました。自分と関わる家族に感謝したくなる映画です。

母親の行動ひとつひとつに愛がつまっている
「マイ・フレンド・フォーエバー」

3-6.マイ・フレンド・フォーエバー
題名から分かると思いますが、幼い頃の輸血が原因でHIVに感染してしまった少年デクスターと、隣家に住む少年エリックとの”友情”を描いた映画です。しかし、友情だけでなく、息子を支える母親にも是非注目してほしい映画なので今回ご紹介しました。2人の友情の裏で、ちょいちょい出てくる母親の寛容さや、強さに感動します。母親の感情が最後の最後で溢れ出ます。そこに私は感動しました。普段気づけない母親の愛に気づける映画です。


他にも今回ご紹介できませんでしたが、「チェンジリング」「ペコロスの母に会いに行く」「はじまりのみち」、そして今上映中の「Mommy/マミー」など母親と子を描いた素晴らしい映画はたくさんあります。ご興味あれば是非ご覧になってください。

普段なかなか気恥ずかしくて、母親に対して考えることは少ないかもしれません。そして映画ではそんななかなか気づけない、感じることのできない母親に対する想いを考えさせたり、気づかせたりするきっかけを与えてくれると思います。もしこれらの映画を見て何か感じるものがあれば、せっかく堂々と母親に感謝して良い日なのですから、自分の素直な気持ちを形にして伝えてみてはいかがでしょうか。

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