恐怖が世界を巻き込むホラードキュメンタリー『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』特集

2016.04.04
映画

ハットを被ったドールホラー愛好家

Nekubo

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誰もが一度は耳にしたことのある口裂け女や河童等。彼らは日本各地に出没する妖怪なのか? 幽霊なのか? もし、本当にこの世に存在するとしたら…? そんなこの世の摩訶不思議を捕まえてドキュメンタリー番組にしてやろうじゃないか! というコンセプトのもとに生まれたフェイク・ドキュメンタリーシリーズ『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』。

もともとはオリジナルビデオだったものが劇場公開作品となり、今年の3月25日にはニコニコ生放送(ニコ生)にて全シリーズ一挙放送を行う等、密かにカルト的人気を生みつつあります。

その人気の秘密とは? 作品の魅力って? はたまたこのシリーズを生んだ白石晃士監督って何者? という部分を含めての『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』シリーズの特集です。

ただのフェイク・ドキュメンタリーじゃない!~物語性と登場人物の魅力~

『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』(以下「コワすぎ!」)とは言っても、まったく知らない人にとっては何のこっちゃ?という話ですよね。まずはどんな作品なのか? という紹介をしましょう。

そもそもコワすぎ!が世のビデオレンタルショップに並び始めたのは2012年。そのタイトルは『戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01【口裂け女捕獲作戦】』というものでした。

その頃のコワすぎ!は映画という媒体ではなくオリジナルビデオ

言ってみればレンタルショップの隅に並ぶ『呪いのビデオ』シリーズのようなもので、その存在を知っている人なんてほとんどいませんでした。

そんな作品が現在のようにカルト的人気を博すようになったのは何故なのか? それは数あるホラー映像作品の中でもコワすぎ!が他とは一線を駕したものを見せてくれる作品だから…ということに尽きるでしょう。

FILE-01【ドキュメンタリーの枠を超えた物語性】

コワすぎ!はフェイク・ドキュメンタリー作品です。そもそもフェイク・ドキュメンタリーとは? ということですが、これはシリーズを監督している白石晃士さんの言葉をそのまま引用させていただくならばフィクションをドキュメンタリーとして設定したものということになります。

コワすぎ!はまさに『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』という作品を作るためにディレクターの工藤仁とそのアシスタントである市川実穂、そしてカメラマンの田代正嗣の三人組がこの世の怪奇に立ち向かっていくという体のフェイク・ドキュメンタリー。

 

◎現在まで発表されているコワすぎ!シリーズのタイトル一覧

・戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-01【口裂け女捕獲作戦】

・戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-02【震える幽霊】

・戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-03【人喰い河童伝説】

・戦慄怪奇ファイル コワすぎ! FILE-04【真相!トイレの花子さん】

・戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 劇場版・序章【真説・四谷怪談 お岩の呪い】

・戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版』

・戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 最終章』

・戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-01【恐怖降臨!コックリさん】

・戦慄怪奇ファイル 超コワすぎ! FILE-02【暗黒奇譚!蛇女の怪】

 

これらを見ても分かるように、口裂け女からはじまり、コックリさんまでも捕まえてやろうぜ! というのがこの作品の方向性。先ほど紹介した主人公となる三人は妖怪や悪霊退治が目的ではなく、あくまで『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』という作品を世に出してヒットさせるために怪奇現象を検証、そして捕まえることが目的であるということもポイントです。

 

▼ここからが物語としてのコワすぎ!最大の魅力

一話完結型のようでありながら、実はすべての物語が繋がっている。シリーズを重ねるごとに大河ドラマのようになっていくという面白さがコワすぎ!の魅力。

この手のホラードキュメンタリーというのは物語性に乏しいと思われがちです。

毎回怪奇映像の投稿者が(所謂)心霊スポットに足を踏み入れては怪奇に遭遇し、心霊写真なり映像を撮る。それを検証するパートがある。そして最終的には投稿者が失踪して幕を閉じます。シリーズが続いても前作とは切り離され、また新たな怪奇映像の投稿者という形で登場人物が出てきて心霊写真や映像の検証をするという流れが定番ですよね。

しかし、コワすぎ!では常にディレクターの工藤、アシスタントの市川、カメラマンの田代という三人が主人公であり、シリーズを重ねるごとに彼らの成長も見てとれる。そういった意味で大河ドラマ的であること。また、シリーズの中で登場したアイテムや主人公以外の登場人物が後々のシリーズで重要な役割を果たしたり、または怪奇となって登場します。

例えばFILE-01【口裂け女捕獲作戦】に登場する呪術道具があるのですが、これはシリーズを通してディレクターの工藤が駆使する“ある種の武器”となって活躍を見せます。

FILE-02【震える幽霊】の登場人物に至ってはそのほとんどが今後展開されていく物語において重要な鍵となり、シリーズ第六作となる『史上最恐の劇場版』では「FILE-02のあの人達がそこで繋がるの!?」という驚きの伏線の回収が…。

最初こそ『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』という作品のために怪奇に挑んでいた三人でしたが、これが最終的には世界そのものを巻き込んだ壮大な物語へと発展していきます。

口裂け女や河童を捕まえにいくようなドキュメンタリーがどのように世界を巻き込む事態に発展していくのでしょうか?気になる方はぜひご覧になって下さい。

FILE-02【あまりにも破天荒な登場人物の魅力】

コワすぎ!を知る人も知らない人も、初めて観て圧倒されるか、もしくは笑ってしまう登場人物がいますよね。コワすぎ!を象徴するキャラクターと言っても過言ではない工藤仁というキャラクターです。彼を中心に紹介しましょう。

【工藤 仁(くどう じん)】

大迫茂生さんが演じる工藤こそコワすぎ!の中心となるメインキャラクターです。彼は『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!』という作品のディレクターであり、この作品のために命を懸けているような男です。

主要な武器はFILE-01【口裂け女捕獲作戦】で手に入れた呪術道具と愛用のバット。怪奇に関する情報収集のためならば手段を厭わないその精神でどんな相手でも殴る蹴る。

そんなだからか女性アシスタントの市川がたびたび暴力行為を止めに入るのですが、そんな彼女に対しても「仕事の邪魔するんじゃねぇ!!」と暴力を振るいます。

ちなみに口裂け女や河童に対してもバットや己の拳で応戦するというその破天荒さが非常に面白いのですが、決して感情移入できるようなキャラクターじゃないんですよね。

それでも、シリーズを追うごとに見えてくる彼の優しさというものがあって、そのアンバランスさが愛嬌でもある。

怪奇によって人の命が危ういと分かれば、そのためならば何としてでも助け出そうとする姿や、アシスタントの市川が危険な目に合えば自身を省みずに危険の渦に飛び込んでいく。その姿はまさにアンチヒーローそのもの。

しかし、そんな彼にも複雑で暗い過去があり、それが明かされる『史上最恐の劇場版』では工藤という人物を追ってきた我々にとって衝撃のクライマックスを迎えます。

【市川 実穂(いちかわ みほ)】

久保山智夏さんが演じる市川は工藤と行動を共にするアシスタントです。あれだけ破天荒で暴力的な工藤に付いていくような女性ですから、かなり野太い精神を持っています。

暴走する工藤を止めに入るのも彼女の役割。工藤のせいで怪奇的な痛い目に合うのも大体彼女の役割ということで、かなり散々な目に合っています。

それでも一生懸命付いていく姿は応援したくなりますね。女性的な魅力や姿ももちろんあり、彼女が笑うときに見せる八重歯は男目線としてはグッと来るものがあります。

また、本当にコワい目に合ったときなんかは女の子らしく泣きじゃくってしまったり、男心に油断ならないキャラクターです。

シリーズ第五作の劇場版・序章では市川の身に大変なことが起こります。その時の久保山智夏さんの怪演も見物ですよ。

【田代 正嗣(たしろ まさつぐ)】

工藤と市川、そして何より大切な怪奇現象をカメラに収め続ける影の重要人物がカメラマンの田代。なんと、彼を演じるのはコワすぎ!の監督である白石晃士さん本人。

実は白石晃士監督はその他の作品においても自身がカメラマン役として演じていたりするるのですが、その話は後ほど。

カメラマンの田代は映像を撮る役割を担っているため、作中でもあまり表に登場することはないのですが、実は第七作の最終章では彼が主役となります。そこではこれまでにない非常にキツい試練を受けることに…。

【江野 祥平(えの しょうへい)】

彼は第七作『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』にしか登場しない人物なのですが、白石晃士監督作品にとっては重要な人物なので紹介します。また、コワすぎ!においては工藤に負けず劣らずな味のあるキャラクター性からスピンオフ作品まで作られた人物です。

彼は最終章においてカメラマン田代に試練を与えにくるというキャラクター。演じているのは宇野祥平さん。江野を演じる宇野さんなのでちょっとややこしいですが、これは白石晃士監督の遊び心。

 

ちょっとネタバレになりますが…

 

実は『史上最恐の劇場版』で異界に取り込まれてしまう工藤と市川。『コワすぎ!最終章』では一人残ったカメラマンの田代が異界に取り込まれた工藤と市川を助けるために奮闘します。

そんな田代の手助けをするのが江野祥平なんですね。いきなり登場するなりナイフを突きつけ、関西弁で「工藤と市川を助けたいなら、やるしかないんや!」と田代に渇を入れる江野の渋いかっこよさは必見です。

男気溢れ、関西弁も渋いのに、劇中での台詞が「早くせな(二人を助け出すための)法則変わってまうで!」とか「ピューンと飛んでいくで!」とか漫画的な馬鹿っぽさもあるところがまた面白い。

ところで、江野祥平というキャラクターが白石晃士監督作品にとって重要なのかというと、それはコワすぎ!それは最終章をさらに楽しむことにも繋がってきます。実は彼は白石監督が2008年に撮られた代表作『オカルト』に登場する人物なんですね。本作もフェイク・ドキュメンタリーの手法で撮影された映画であり、なんと主人公は白石晃士監督本人。

ある一本の通り魔殺人事件の映像を手に入れた白石監督がその事件を追うようになり、そこで出逢うのが江野祥平なのです。しかし、その時の彼はコワすぎ!最終章の時のようなキャラクターではありませんでした。では?どういった経緯でああなったのか?

『オカルト』のクライマックスも驚くべき方向に突き進みます。そこで江野祥平のキャラクターの謎が分かるかもしれませんよ。それはぜひご自身の目でお確かめを…。

『オカルト』の世界の江野祥平と白石晃士監督と、『戦慄怪奇ファイル コワすぎ!最終章』の江野祥平とカメラマンの田代。彼らの関係性を知っていると、コワすぎ!最終章をもっと深く楽しめること間違いないでしょう!

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そして、コワすぎ!最終章からの江野祥平が主人公となったスピンオフ映画として『殺人ワークショップ』という作品もあります。

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(C)ENBUゼミナール

こちらでは様々な恨みを抱え人を殺したいと思う人間に対して江野祥平が殺人術の講師となり登場。まさにタイトル通りの殺人ワークショップを開くという内容の映画です。『殺人ワークショップ』は観る人を選ぶ作品ではありますが、江野祥平という人物の魅力が盛り込まれた作品ですので興味のある方はぜひ。

FILE-03【オマージュ満載!元ネタを辿る面白さ】

コワすぎ!は白石晃士監督の趣味だったり、監督自身が影響を受けた映画やアニメのオマージュが満載です。それもまたコアなところからオマージュを引っ張ってくるので、それを見つけるという楽しさもコワすぎ!の魅力。

そもそも白石監督がコワすぎ!を撮るにあたって意識したのが漫画家である諸星大二郎の世界観。古来より伝わる異形の存在によって脅かされる日常。その存在によって世界そのものが覆ってしまうというSF的側面も諸星大二郎の世界に近いものがあります。

さて、それではこのコワすぎ!シリーズにはどれほどのオマージュが隠れているのか?私の分かる範囲でオマージュの元となった作品を紹介していきたいと思います。

これを観ておくと、コワすぎ!がさらに楽しいものとなるかもしれません!

①『エクソシスト2』

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ジョン・ブアマンが監督を務めた『エクソシスト』シリーズの第二作。ジョージタウンの事件から四年後。カラス神父によって悪魔の手から救い出されたリーガンに新たな悪魔が迫りくる。前作と打って変わってSF的側面の作品となっており、ジョン・ブアマン監督による映像美学が炸裂している。

②『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』

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90年代のテレビア二メ『新世紀エヴァンゲリオン』の物語を再構築した劇場版シリーズの第二弾。

③『魔法少女まどか☆マギカ』

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魔法少女としての戦いに身を投じることとなった少女達の背負う使命と残酷な運命を描いたテレビアニメ。もしくはアニメ映画。ポップな絵柄からは想像もつかないような残酷な設定やドロドロした人間関係が描かれる。劇団イヌカレーによる独特な異世界表現が特徴的。

これらはごく一部にすぎません。探せばまだまだ白石監督の遊び心ともいえるオマージュが見つかるかと思います。それらを探しながら観るコワすぎ!も一つの鑑賞方法としてオススメです。

コワすぎ!を生んだ白石晃士監督の人柄と作風

この特集の最後に白石晃士監督の作風やその人柄について紹介しましょう。

以前、私は都内某所で白石監督をお見掛けし、声を掛けさせていただいたことがあります。

実はその日は白石監督自身による著書『フェイクドキュメンタリーの教科書』の出版記念イベントがありました。白石監督はその帰り道だったわけです。時間の都合上、私はそのイベントには参加できずにいたのですが、ずうずうしくも写真撮影をお願いしたのです。

それでも快く写真撮影に応じてくださった白石監督。その一瞬ではありましたが私は素直に「心の優しい監督なのだな。」と嬉しくなりました。そんな白石監督が撮る作品はコワすぎ!をはじめとしたホラーが多いです。しかし、作品には作品を作った人の性格が表れるというもの。

白石監督の作品で描かれる世界は、表面上はおどろおどろしいものであっても実は優しさや愛に溢れているのです。

白石監督の代表作に『グロテスク(2009)』と2014年製作の日韓合作映画『ある優しき殺人者の記録』という作品があります。

前者は突拍子もない残酷拷問シーンばかりが目立つ作品ですが、物語の根底にあるのは人間の愛情の表現にあるし、後者は登場人物そのものが様々な“愛”を体現しています。そして物語としても絶望的な流れが一気に優しさへと包まれるクライマックスが本当に秀逸な傑作です。

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突っ走っていて、怖くて、でも優しさや愛がある。それが白石監督作品の魅力ではないでしょうか。

ここでコワすぎ!の話に戻りますが、実は白石監督の作品の魅力をすべて兼ね備えた人物がコワすぎ! の主人公であるディレクターの工藤仁ということなのです。暴力的で常に突っ走っているのだけど、その行動の裏には隠された優しさがあるといった工藤の人物像は、まさに白石監督の作品そのものといえます。

コワすぎ!特集は以上となりますが、シリーズの魅力は伝わりましたでしょうか?

コワすぎ!は少ない予算の中で白石監督が好きなようにやっていいと会社に言われて始まった企画だそうです。なのでシリーズも監督の行き当たりばったり。特に今後の展開を考えずに製作しているというので、続編に関してはまったくの未知です。

しかし、続編を望むファンの声も多いので、今後もシリーズは続くのではないかと予想はされます。現に今年公開された日本映画史上初4DX専用映画として公開されたボクソール★ライドショーもコワすぎ!の関連作品であることを匂わせる映画でしたので。

また、今年六月には白石晃士監督の最新作貞子VS伽椰子の公開も控えています! 白石晃次監督は今後注目すべき監督の一人であることは間違いないので、そんな彼の魅力が沢山詰まったコワすぎ!シリーズを今からでも追いかけてみてはいかがでしょうか?

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    4.2
    頭おかしい。 もともとただの心霊モキュメンタリーだったはずだが、名伏し難きドキュメンタリー?になった。 もう、何ですかね?これ。 バット持ったおっさんが、霊も人間もシバキ倒す。 バッドエンド。 次回作に続く。 その日、人類は思い出した。 この映画が『進撃の巨人』だということを。 踏まれた花の 名前も知らずに♪
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    4.5
    ある投稿者からの映像に映る〝タタリ村〟の謎に迫るディレクターの工藤とアシスタントの市川の活躍を描くフェイクドキュメンタリー 工藤の両親の死、夕子、鬼などシリーズで触れられてきた謎や伏線が回収される気持ち良さ!何も知らずに単体の映画として観た人は、よく分からないからすすめられないけど... そして、工藤の圧倒的な暴力とついに人間をやめたその姿に圧倒されて、最早笑うしかない もうめちゃくちゃだけど、そういうものだと素直に受け入れて観ると面白過ぎて最高
  • akiorage
    -
    全ての笑いのパターンが勢い。 通り魔の伏線は秀逸
  • おはる
    4.2
    「海外なら売れるんだよっ!!」 訪れた者皆が発狂するというタタリ村を訪れたコワすぎスタッフ一行。そこで待ち受ける衝撃の事実とは!?というお話。 ついにたどり着いた劇場版!明らかになるタタリ村と旧日本軍との関係、そして鬼神兵という名の霊体兵器、さらにこれまでのシリーズで語られた"先生"や"夕子"といった数々の謎の隠された真相と黄泉の国という存在…。やがてそれらは工藤D自身の忌まわしき過去へと繋がっていく。そんな"コワすぎサーガ"ともいうべき壮大な物語が本作では紡がれる。 これまで熱心にこのシリーズを追いかけてきた方々にはご褒美のような作品であり、散りばめられたパズルのピースがはまっていく様はとんでもないカタルシスが味わえることうけあい。かくいうわたしは大興奮でした。ただ興味のない方あるいは初見の方には何がなんやらという感じでしょうが笑 そんでもってコワすぎ海外進出を目論む工藤Dはこれまで以上に暴力的で過激。タタリ村へ同行した物理学者を蹴りまくる、元防衛相幹部をバットで殴りつける、挙句の果てには人間辞めた相手であればバットで頭をかち割ることも辞さないなど、もはや狂人である笑 そんな工藤Dにあてられたのか市川ちゃんまでおかしくなっちゃう始末でファンとしてはとても悲しいぜ。 まあそんなこんなでいよいよ次の最終章で一応シリーズは完結。その結末を刮目して見届けようと思います!
「戦慄怪奇ファイル コワすぎ! 史上最恐の劇場版」
のレビュー(715件)