7、8月のおすすめ映画体験!きらめく都会の街中で、屋上で、湖畔で映画が楽しめます

人との出会いに日々感謝(ライター・編集)

大久保渉

今回は、【7、8月のおすすめ映画体験!きらめく都会の街中で、屋上で、湖畔で映画が楽しめます】をご紹介させて頂きます。

これまでにもいくつかの特別な上映スポットを取り上げさせてもらいましたが、7、8月にも様々な映画イベントが各地で開催されており、そのうちのいくつかを記事にまとめました。

夏の夜長を楽しみながら、普段の映画館では決して味わえない「その日限りのかけがえのない映画体験」を是非ごゆるりとご堪能して頂けたらと思います。

 

「アウトドア×映画×ファミリー」の注目イベントが再び開催!

第4回ねぶくろシネマ@湘南T-SITE

ねぶくろ

出典:http://real.tsite.jp/shonan/event/2016/07/vol2-4.html

調布市に住む父親たちによる「子どもたちと周囲に気兼ねなく映画を観たい」という思いから始まった野外上映イベントの【ねぶくろシネマ】

前回4月に同会場にて開催された『スタンド・バイ・ミー』上映会はチケット完売&大好評のうちに終了し、今回も"CAR LIFE LAB"にて「アウトドア×映画×ファミリー」をテーマにした魅力溢れる半野外上映会が開催されます。

■上映作品:『ベスト・キッド』

ベストキッド

開放的な空間で、座って、寝ころがって、わいわい×がやがやドリンク片手に気ままに映画を満喫されてみたい方は、是非会場まで足を運んでみて下さいませ!

※寝袋がなくても、おひとりでも、カップルでもご参加頂けます。

開催概要

  • 第4回ねぶくろシネマ@湘南T-SITE​
  • ■開催日時:2016年7月18日(月祝)19:00~上映
  • ■開催場所:湘南 T-SITE CARLIFE LAB A棟(藤沢駅北口2番バスのりばから6分、「藤沢SST前」より徒歩1分、他)
  • ■鑑賞料:【大人】1300円 【小中学生】600円(ドリンク付)
  • ■定員:120名
  • ■詳細情報、イベントのご予約はこちら「湘南T-SITE公式イベントページ
  • ■ねぶくろシネマの詳細はこちら「ねぶくろシネマ公式HP

さらに、湘南T-SITE内では刺激的な「映画上映会」がもうひとつ!

「土曜の夜はサーフシネマ・ナイト」第4回映画「180°SOUTH/ワンエイティ・サウス」上映会

湘南蔦屋書店サーフィンコーナーがお届けする【土曜の夜はサーフシネマ・ナイト】。毎月土曜の夜はサーフィンやビーチカルチャーをテーマにした映画上映会が湘南T-SITE内で開催されます!

■7月の上映作品:『180°SOUTH/ワンエイティ・サウス』

サーフィン

開催概要

  • 「土曜の夜はサーフシネマ・ナイト」第4回映画「180°SOUTH/ワンエイティ・サウス」上映会​
  • ■開催日時:2016年7月23日(土)19:30~上映
  • ■開催場所:湘南 T-SITE CARLIFE LAB(藤沢駅北口2番バスのりばから6分、「藤沢SST前」より徒歩1分、他)
  • ■鑑賞料:1000円/小学生:500円/小学生以下は無料
  • ■定員:60名
  • ■詳細情報、イベントのご予約はこちら「湘南T-SITE公式イベントページ

 

「目にも舌にも楽しい時間を星空の下で共に過ごしましょう!」

シネマ・カリヨン presents 星空シネマ 『めぐり逢わせのお弁当』上映

シネマカリヨン

出典:http://www.cinema-carillon.com/

川崎市は梶が谷駅(東急田園都市線)から徒歩5分のところにある「音の教室カリヨン」にて、大人向けのドキュメンタリー映画親子向けの映画上映会を開催している【シネマ・カリヨン】

724日(日)の今回は、今年3月に好評を博した、駅近マンション屋上での野外上映会が再び開催されます!

■上映作品:『めぐり逢わせのお弁当』

めぐりあわせ

© AKFPL, ARTE France Cinéma, ASAP Films, Dar Motion Pictures, NFDC, Rohfilm—2013

映画を見終わったそのあとは、きっとスパイスたっぷりのインド料理が食べたくなるはず! ということで、36 chambers of spiceによるインド料理プレートが会場で販売されます(要事前予約)

星空の下、映画の世界を目と舌で楽しみつつ、夏の爽やかな夜風を楽しんでみてはいかがでしょうか?

星空シネマ2

(photo by 青木由希子/【星空シネマ】(2016年3月)の会場風景/『シンプル・シモン』上映時)

開催概要

  • シネマ・カリヨン presents 星空シネマ『めぐり逢わせのお弁当』上映会 
  • ■開催日時:2016年7月24日(日)19:00~上映
  • ■開催場所:梶が谷スタイリオ屋上(東急田園都市線梶が谷駅徒歩1分)
  • ■鑑賞料:1500円
  • ■定員:50名(要予約)
  • ■スペシャルフード:インド料理プレート by 36 chambers of spice」1000円(要事前予約)
  • ※フードをご注文の場合はご予約時に一緒にお申込みください
  • ※インド料理プレートをご注文の場合は事前渡しとなりますのでできれば18:30までにはご来場ください
  • ■イベントの詳細、ご予約はこちら(シネマ・カリヨン公式Facebookページ)

「“のんびり、笑う”映画を野外上映!」

ピクニックシネマ@恵比寿ガーデンプレイス

昨年に引き続き、今年も恵比寿ガーデンプレイス内で開催される、キノ・イグルーさんプロデュースの【ピクニックシネマ】

恵比寿ガーデンプレイス内のセンター広場にある人工芝に座りながら、目の前に設置された大型スクリーンから映し出される映画をのんびり×まどろみながら鑑賞できる野外上映イベントです!

お仕事帰りに、お買いものついでに、夕涼みがてらに、ふらりとお立ち寄りされてみてはいかがでしょうか?

■上映作品:『ムーンライズ・キングダム』『それでも恋するバルセロナ』『僕らのミライへ逆回転』 他(計9作品)

ムーンライズ

バルセロナ

ミライ

開催概要

  • ピクニックシネマ(@恵比寿ガーデンプレイス内)
  • ■開催期間:2016年8月5日(金)~21日(日)の毎週金曜、土曜、日曜日(全9日間)
  • ■開催場所:恵比寿ガーデンプレイス内センター広場
  • ■上映時間:各日19:30~(雨天中止あり)
  • ■鑑賞料:無料
  • イベントの詳細はこちら(恵比寿ガーデンプレイス News Release

まだまだあります!アツい映画上映会!!

モモンガ映写室

■上映作品:『オロ』

「おちゃめな少年とアバンギャルドな老監督が紡ぎだす、チベット望郷の詩」。夏休みが始まったばかりの子どもたちにも是非観てもらいたいと、主催者が長年温めてきた上映会!

優しさと温かさが全編通じて感じられる作品と、かわいらしいお手製の会場装飾を是非ご一緒にお楽しみ頂けたらと思います!

開催概要

  • モモンガ映写室『オロ』上映会
  • ■開催期間:2016年7月21日(木)、7月22日(金)
  • ■開催場所:あかがねミュージアム 多目的ホール(愛媛県新居浜市)
  • ■上映時間:各日19:00~上映
  • ■鑑賞料:【前売り】大人:1000円/小中高生:700円【当日】大人:1200円/小中高生:800円
  • ■イベントの詳細はこちら(ももんが映写室公式Facebookページ

湖畔の映画祭

湖畔2

出典:http://kohan-filmfest.info/

山梨県は富士五湖のうちのひとつ、本栖湖で開催される【湖畔の映画祭

大自然の中にある特設キャンプサイトでアウトドアを楽しみながら、昼は音楽LIVEアクティビティ、夜は明け方近くまで映画を満喫することができるイベントです!

■上映作品:国内インディペンデント映画を中心に『恋人たち』『下衆の愛』『INNOCENT15』、他多数作品を上映予定。

恋人たち

下衆

(C)Third Window Films

ほとり

今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で最新作『淵に立つ』で審査員賞を受賞した深田晃司監督の2作品歓待』『ほとりの朔子も特別上映されます。

開催概要

  • 湖畔の映画祭
  • ■開催期間:2016年8月5日(金)~8月7日(日)
  • ■開催場所:本栖湖キャンプ場(山梨県)
  • ■上映時間:公式HPにて近日アップ予定
  • ■鑑賞料:【前売り】通し券:3500円 【当日】通し券:4000円
  • ■宿泊:テント等は参加者による持ち込み。バンガロー宿泊は予約・抽選
  • ■イベントの詳細・ご予約はこちら(湖畔の映画祭公式HP

ROOFTOP Movie Night 屋上映画館

東京都JR渋谷駅東口から徒歩7分のところにある「QUARTZ GALLERY | クオーツギャラリー」の10階・11階、屋上を会場にする【ROOFTOP Movie Night】

室内にはドリンクカウンターが備わり、屋上ではソファに座りながら映画を観たり東京タワーを眺められるとのこと!

■上映作品:『ローマの休日』『陽なたのアオシグレ』他

ローマ

陽なたのアオシグレ

開催概要

  • ROOFTOP Movie Night 屋上映画館​
  • ■開催期間:2016年8月13日(土)
  • ■開催場所:QUARTZ GALLERY | クオーツギャラリー10階・11階、屋上(JR「渋谷」駅東口から徒歩約7分)
  • ■上映時間:10階にて17時より受付開始、17時半より屋上にてジャズ演奏、18時上映開始、20時イベント終了予定
  • ■鑑賞料:【前売り】3500円 【当日】4500円
  • ■イベントの詳細・ご予約はこちら(ROOFTOP Movie Night 屋上映画館

 

この他にも、7月15日(金)~17日(日)には海と日本プロジェクト2016 天王洲キャナル夏Fes~CINEMA CARAVAN in 天王洲~「水辺の映画館(入場無料)」や「屋形船で水上映画鑑賞(有料・事前申込制)」が開催されるなど、まだまだたくさんの映画イベントが全国各地で開催されていますので、また機会がありましたらご紹介したいと思います。

それでは、ぜひ皆さまも色々な魅力あふれる「上映イベント」で、かけがえのない映画体験をご堪能くださいませ!

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  • Kazu
    4.1
    これ いつの時代の話?と思ったけど現代の話らしい。 お弁当をあんな形で旦那様に届けるサービス、全く思いもしなかったしインド人=騒がしいと思っていたのにオフィスがあんなに静かだったり電車の中で包丁使うとか全く私も知らないインドだった。 親子の関係も辛いし旦那さんとの関係も辛い。料理でなんとか、、、と思う気持ちはわからないでもない。 そして調子だけいい後任の男性。あーいう人 会社に必ず1人以上いるなぁと思いつつサージャンの意思を継いで真っ当に生きてほしいと思うし サージャンのような ちょっと気難しい人も近くにいる。 何が言いたいかって環境は違うけれど自分を変えていこうとする人の物語で共感ポイントもたくさんあった。そして2人の幸せを信じずにはいられない静かなインド映画でした。 (2021年7本目)
  • しょうさそ
    3.5
    インド料理、お弁当が見たくて鑑賞。 最近ステンレスのダッバーを購入、愛用してます。 とても大人の映画だった… ボリウッド=歌とダンス!ではなくてこういうミニシアター系のビターなテイストもあるんだなと。 人が多い街の熱気と都会的なドライさが合わさって何とも不思議な雰囲気。これはインドだからこそ出せるものな気がする。 映画としてはここで終わるんか…という感じでひたすらにリアル。 ひとすじの希望がチラつきながらもまだハッピーエンドではないラストと、歌はそのままで映像だけが切り替わるエンドロールが合わさってビターな余韻が残る。 彼らの心の空白が埋まりますように… コンロで炙られて一瞬ぷっくり膨らむチャパティのシーンが好き。
  • maverick
    4.3
    前々から興味のあった作品。予想以上の良作で素晴らしかった。イギリス、アメリカの海外でも非常に高い評価を得た作品で、インド映画の質の高さを感じさせる。本作は歌って踊らないインド映画。インド映画といえば歌い踊るのが一般的なイメージだが、それがなくても十分魅力的な作品を作れるという良い例。落ち着いた人間ドラマで構成されており、そこにインドの社会を映し出している。 インドではお弁当の配達システムが一般的なんだとか。様々な宗教が入り混じり、その宗教観の違いにより外食産業は諸外国のように発展していない。インド映画でよく見る、ダッバーというステンレス製の重ね式のお弁当箱。それをダッバーワーラーという専門の配達人が各家庭から届け先まで運ぶ。これにはカルチャーショックを受けた。ウーバーイーツとは違い原始的。預かったダッバーをそのまま自転車にくくりつけ、しかも持てるだけの量を一気に運ぶ。こんなやり方でちゃんと届けられるのか?と疑問に思うのだが、ミスなく正確に届けられるらしい。郵便配達と同じようなものかな。それでも稀に間違いもあるらしいが、本作はそのミスが引き起こす心温まる物語。 主人公イラは夫と娘と暮らすが、夫との関係は冷え切っていた。夫に届けたはずの弁当が赤の他人の下へ届いてしまい、そこから二人の手紙のやり取りが始まる。受け取った先の男サージャンもまた、孤独を感じながら生きる日々。間違って届けられるお弁当のやり取りだけの関係だが、それが二人の心の癒しになってゆく。 イラとサージャン、それぞれの描き方に引き込まれてゆく。何も特別な二人ではない。どこにでもいるようなごくごく普通の男と女。その二人がお弁当の誤配達で繋がる。それぞれ別の人生を歩いてきた二人だが、互いに心通じる部分があって想いを寄せ合うようになる。ここは凄く分かる部分だ。何気ない生活の中に人生を感じさせる。インドの社会問題などが盛り込まれているものの、人として感じる部分は国が違えど何も変わらない。人間がしかと描かれている。 孤独な中年男であるサージャンを演じたイルファーン・カーンの演技が素晴らしかった。妻を亡くした悲しい男。表情に乏しく寡黙だが、寂しげな佇まいからは心の奥底に眠った感情が見え隠れする。役柄と作品性に説得力を持たせる高い演技力。歌い踊って感情を爆発させるのが動の演技なら、本作のイルファーン・カーンの演技はまさに静の演技。静かな芝居で、こうも圧倒させるのは本当に凄いことだ。彼はその卓越した演技力と確かな存在感とでハリウッド作品の常連でもあった。『スラムドッグ$ミリオネア』、『ジュラシック・ワールド』、『インフェルノ』などの大作に多数出演するボリウッドスター。そんなインドの英雄は2020年に病気のためこの世を去った。偉大な英雄。残念でならない。 パッケージの雰囲気からは、感動的なラブストーリーを漂わせる。確かにロマンチックであり、うっとりさせる部分はある。くすくす笑えて楽しんで観れる映画であるのだが、意外とビターな作品性。でもこれぞ人生と感じさせるものであった。結末も含めて自分は凄く好きだな。お勧めのインド映画がまた一つ増えました。
  • スクリーン
    4.5
    夫の気持ちを取り戻そうと、愛情たっぷりのお弁当を作るイラの 気持ちがよく分かります。 結婚した時は、話も弾み楽しい、子供ができれば、可愛いし 必死になるけれど、時がたてば会話も無く毎日が同じことの 繰り返しで、何だか味気ない。(笑) また、妻を亡くして、誰も待つ人もいない家に帰るサージャン。 孤独を抱えた2人が、手紙だけでつながっていく過程が凄くいい。 メールでもSNSでもないところが、ワクワク感があって素敵。 ここのところインド映画にはまっていますが、 この映画も踊りも歌も無く静かにしっとり描いてあり 好きな映画なりました。
  • しろくま
    3
    インドのお弁当配達システムがすごかった。とても静かな映画。 女性の衣服や音楽に惹かれる。 見たこともないような食べ物が出てきて不思議な感じ。
めぐり逢わせのお弁当
のレビュー(5370件)