映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のあらすじ&キャスト、見どころ、配信中のVODサービスをまとめて紹介!

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フウナ

ルーカスフィルムが製作するSF超大作「スター・ウォーズ」シリーズ3作目となる映画『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のあらすじ&キャスト、見どころを紹介。

ルーク・スカイウォーカーを主人公とする旧3部作の3作目にして、ジョージ・ルーカスによる「スター・ウォーズ」シリーズの完結編となる本作。長年対立してきた反乱軍と帝国軍、そしてルーク・スカイウォーカーとダース・ベイダーの最後の戦いが描かれる。監督は『針の眼』(1981)でジョージ・ルーカスに評価された、リチャード・マーカンドが務めた。

本記事は『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のあらすじ&キャスト、見どころをご紹介します。

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)あらすじ

スターウォーズ6ジェダイの帰還

ベスピンでの戦いから1年。惑星タトゥイーンに向かったルーク(マーク・ハミル)とレイア姫(キャリー・フィッシャー)は、大悪党ジャバ・ザ・ハットに捕らえられたハン・ソロ(ハリソン・フォード)の救出に成功。その後、ジェダイの修行を完成させるため再び惑星ダゴバに訪れたルークは、ヨーダから驚くべき秘密を明かされる。一方、帝国軍は新たなデス・スターの建造を目論んでいた。それを知った反乱軍は、森の惑星エンドアでデス・スターの防御シールドを放射している装置の破壊を計画。エンドアの住民・イウォーク族の力を借りて、シールドの発生地へ向かう。そしてルークはダース・ベイダー(デビッド・プラウズ)を暗黒面から救い出すため、一人で帝国軍のもとへ乗り込むが……。

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※以下、「スター・ウォーズ」シリーズのネタバレを含みます。

キャスト&スタッフ紹介

ルーク・スカイウォーカー:マーク・ハミル

ハン・ソロ:ハリソン・フォード

レイア・オーガナ:キャリー・フィッシャー

ランド・カルリジアン:ビリー・ディー・ウィリアムズ

C-3PO:アンソニー・ダニエルズ

R2-D2:ケニー・ベイカー

チューバッカ:ピーター・メイヒュー

ボバ・フェット:ジェレミー・ブロック

ヨーダ:フランク・オズ

ベン・ケノービ(オビ=ワン・ケノービ):アレック・ギネス

ダース・ベイダー:デビッド・プラウズ

パルパティーン/ダース・シディアス:イアン・マクダーミド

監督:リチャード・マーカンド

脚本:ローレンス・カスダンジョージ・ルーカス

製作:ハワード・カザンジャン

製作総指揮:ジョージ・ルーカス

撮影監督:アラン・ヒューム

音楽:ジョン・ウィリアムズ

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の見どころ&注目すべき点

愛され続ける人気キャラクターの登場

「スター・ウォーズ」シリーズの魅力のひとつである、個性豊かなキャラクターたち。ルークが最初に出会った整備用ドロイドのR2-D2や礼儀作法に詳しいドロイドC-3PO、ハン・ソロの相棒でありミレニアム・ファルコンの副操縦士を務めるチューバッカなど、今では外せない存在だ。本作からは、冒頭で登場したナメクジのような体の大悪党ジャバ・ザ・ハットや、クマのような外見をしている知性を持った動物・イウォークなどが初登場した。「スター・ウォーズ」シリーズの中でも人気のキャラクターで、ルークたちとの絡みも本作の見どころのひとつだ。

また旧3部作には、新3部作、続3部作の物語にも重要になってくるキャラクターが多数登場している。登場したキャラクターが物語にどう関わってくるのか注目してほしい。

ルーク・スカイウォーカーの成長

「エピソード4」「エピソード5」と比べると、ルークの成長ぶりが感じられる本作。タトゥイーンで農民として暮らしていた青年が、ジェダイとなって戦う姿は感動的だ。また、本作でルークの出生の秘密が明らかになり、ダース・ベイダー=アナキン・スカイウォーカーが実の父親であることが明確になった。本来なら帝国軍の敵として倒す存在だが、実の父親であることからルークは救うことを選ぶ。揺るぎない正義感がジェダイとして成長した証拠である。

「スター・ウォーズ」シリーズとの関わりは?

本作で明らかになったダース・ベイダーの正体。それは、ルークの父親であり、オビ=ワンの愛弟子でもあるアナキン・スカイウォーカーだった。「スター・ウォーズ」シリーズの4作目になる『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)からはアナキンの過去が描かれる。また、続3部作は本作から30年後の物語となる。銀河に平和をもたらしたルークやレイア姫、ハン・ソロの登場、謎に包まれた主人公レイとの関係性など、今後の展開も見逃せない。

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「スター・ウォーズ」シリーズを時系列に並べると?

公開順で観ると第3作目の『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』。時系列に並べるとどこの位置になるのでしょうか。2回目以降の鑑賞は、時系列順に並べて観るとより深く楽しめるかもしれませんよ。

(1)『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』(1999)

(2)『スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃』(2002)

(3)『スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐』(2005)

(4)『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』(2018)

(5)『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)

(6)『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)

(7)『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』(1980)

(8)『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』(1983)

(9)『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)

(10)『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』(2017)

(11)『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』(2019)

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※2020年12月18日時点の情報です。

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