国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」内のデータに基づいた「2020年 映画満足度ランキング」を発表! 2020年1月1日から12月24日までの間に、国内の映画館で公開され「レビュー数10,000件以上」の映画を対象に、Filmarksのデータをもとにした「満足度(★スコア)ランキング」を算出しました。
10位『1917 命をかけた伝令』
★★★★☆4.035[2月14日公開]
『007 スペクター』のサム・メンデスが監督を担当。第一次世界大戦を舞台に、全編ワンカット的撮影で、戦場の前線の中で危険を冒して走る兵士の様子が描かれる。
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9位『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』
★★★★☆4.039[8月21日公開]
女優オリヴィア・ワイルドの初監督作。公立高校を舞台に、成績優秀な優等生エイミーとモリーが卒業式前夜のパーティーを通して成長する姿を描いた学園コメディ。
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8位『TENET テネット』
★★★★☆4.072[9月18日公開]
『インターステラー』『インセプション』の巨匠クリストファー・ノーランが監督を担当。『ブラック・クランズマン』のジョン・デヴィッド・ワシントン、『トワイライト〜初恋〜』のロバート・パティンソン出演のアクションSFサスペンス大作。
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7位『フォードvsフェラーリ』
★★★★☆4.094[1月10日公開]
『LOGAN ローガン』のジェームズ・マンゴールド監督作。『オデッセイ』のマット・デイモン、『ダークナイト ライジング』のクリスチャン・ベイルが初共演。1966年に実際にあったル・マン24時間耐久レースに挑んだ男たちのヒューマンドラマ。
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6位『パラサイト 半地下の家族』
★★★★☆4.127[1月10日公開]
『母なる証明』のポン・ジュノ監督作。外国語映画としては初のアカデミー賞作品賞を受賞。半地下に住む無職の家族が、裕福なパク氏の家に潜入していくことから、予想外の展開を見せるヒューマンドラマ。
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5位『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
★★★★☆4.134[10月16日公開]
週刊少年ジャンプの人気コミックの劇場版。任務の地「無限列車」で繰り広げられる、炭治郎と善逸、伊之助、禰豆子の格闘と活躍を描く。アニメ版の続編にあたる作品。
4位『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』
★★★★☆4.149[6月12日公開]
『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグが監督を担当。シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、フローレンス・ピュー、ティモシー・シャラメをはじめとした旬なキャストが集結し、名作「若草物語」の魅力を損なうことなく、現代の価値観にアレンジされた作品。
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3位『ミッドナイトスワン』
★★★★☆4.170[9月25日公開]
新しい地図の草彅剛が、トランスジェンダーの主人公を演じた意欲作。新宿のショーパブに立ち、ひたむきに生きる凪沙と、養育費を目当てに育児放棄にあっていた少女が出会い、家族に似た愛を育む物語。
2位『ジョジョ・ラビット』
★★★★☆4.179[1月17日公開]
『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ監督作。第2次世界大戦のドイツを舞台に、「ナチスとヒトラーに忠誠する少年」ジョジョの成長と、戦時中に生きる人々の姿を描いた作品。重いテーマを感じさせない、コメディや温もりが光る。
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1位『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』
★★★★☆4.390[9月18日公開]
京都アニメーションによる人気アニメの劇場版。ストーリーは完全オリジナル。人々に深い傷を負わせた戦争が終結して数年が経った世界を舞台に、ヴァイオレット・エヴァーガーデンの姿を描く。
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株式会社つみきが運営する国内最大級の映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」では、その他「洋画・邦画別、ドラマ、アニメ」のランキングも算出&発表しています!
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▶︎ 2020年 映画・ドラマ・アニメ満足度ランキング発表!満足度No.1は『ジョジョ・ラビット』と『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』《Filmarks調べ》
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※記事内の★スコアは2020年12月24日時点のものです。※★スコアは、映画・ドラマ・アニメ鑑賞後に各ユーザーが★の数(5.0点満点)で評価をしたものです。 ※各作品の★スコアは、順位付けのため最大で小数点以下3桁まで表示しています。サービス内の正規表示は小数点以下1桁までです。※レビュー投稿(Mark!)は、1作品につき1メンバー1件までです。※★スコアが同率の場合は、Mark!数が多い作品が上位となります。
※本記事で紹介する映画は国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づいてセレクトしたものです。
※2020年12月26日時点のVOD配信情報です。