コンプレックスのあるあなたは、この映画で元気になれる!

人は誰でもコンプレックスがあるもので、特に見た目やスキル、様々なコンプレックスは心を締め付け自信の無さに直結してしまうこともあるでしょう。そんなあなたが映画で少しでも元気になれるなら、2時間で元気になれるなら、騙されたと思って一度映画を見てみませんか?劇場公開中の映画2本、DVD発売中の映画3本を紹介しましょう。

※劇場公開中の作品に関しては、6/13日時点のものです。劇場でご覧になる際は事前にお確かめください。

1.[劇場公開中]『ピッチ・パーフェクト』

ピッチパーフェクト

王道のハリウッド・ティーン・ムービー、ザ・ガールズ・ムービーである本作。大学のアカペラ部を舞台とした王道のサクセスストーリーが描かれます。

コンプレックスの視点で特に注目したいのが自らを"太っちょエイミー"と呼ぶエイミーというキャラクター。誰がどう見ても太っていることをコンプレックスとせずキャラクターとして彼女は開き直ります。

人がデブって呼ぶ前に自ら呼んでしまうのよ!」、自らの持つコンプレックスをコンプレックスでは無く個性として強みにする前向きな姿勢。体型以外のコンプレックスでも大切なメッセージをくれることでしょう。

私自身は貧弱な体型で筋肉とか全然無いので逆に自虐で今度からニックネーム付けてやろうかなって思ってたりします。

2.[劇場公開中]『駆込み女と駆出し男』

駆込み女と駆出し男

江戸時代は女性側から離婚を申し出ることができない時代で、その救済として駆け込み寺というものが存在していました。その駆け込み寺を舞台に、駆出し医者信次郎と駆け込んだ女たちの人間模様をアンサンブルで時にコミカルに、時にシリアスにテンポ良く描いています。

戸田恵梨香演じる鉄練りのじょごという人物は、旦那にこき使われ、顔には鉄練りでできた大きな傷を持っていました。その傷は心の傷の象徴でもあります。

そのじょごが駆け込んでからの人生の再生を描いていく作品。コンプレックスからくる自信の無さ、じょごのようにコンプレックスを無くして自信を取り戻すきかっけは何かを考えるきっかけにこの映画はなってくれます。

「一歩踏み出さなければ何も変わらない」という当たり前だけれど大切なメッセージを私自身も肝に銘じて改めて人生を歩み始めたいと思える映画でした。

3.[劇場公開中]『シンデレラ』

シンデレラ

6月現在今年公開作で最大のヒットとなっている実写版『シンデレラ』。この『シンデレラ』はディズニーが1950年に公開したアニメ版『シンデレラ』を元にそのまま『シンデレラ』です。再解釈的なものはありません。

ほんの少し魔法というファンタジースパイスを混ぜながらも、この映画で描かれるシンデレラは現代の不遇な時代を生きる女性が光を浴びるまでの物語のようにも思います。

「どうせ私なんか」と思い、人生の暗闇を生きていると思っているあなたの心をすーっと浄化してくれる力をこの映画は持ち合わせています。「勇気と優しさ」が未来を切り開くことを教えてくれる、そんな作品です。

映画の見事な完成度もあって心のデトックスをしてくれる魅力溢れる映画で、男性女性問わず心を奪われてしまうはず!

4.[DVD発売中]『ラブ・アゲイン』

ラブ・アゲイン

男としての魅力をおっさんになるにつれ失ったカルが、離婚を突きつけられたことから始まるその家族と周りのドタバタを描いたラブコメディであり、感動的なファミリームービーです。

原題は"Crazy,Stupid,Love"であり、「ヘンテコでお馬鹿な恋愛」という意味。ヘンテコでお馬鹿な登場人物たちはぶっ飛んでいるようで実は心に傷やコンプレックスを抱えているんですよね。

爆笑要素や下ネタ要素を交えてラブコメとしてトップギアでエンディングまで進みつつも、最後クライマックスでほろりとさせてきます。何かのコンプレックスが原因で自信を無くしているとしても、頑張ってみようかなと元気を貰える映画です。特に長男が堪らない!

たくさん笑えるラブコメでありつつも、様々な登場人物に感情移入できます。特定の人物ではなく様々な人物に「こいつ自分みたい」と思わせられ、他人事ではない自分の映画と思うことができ、私もいつも元気をもらっています。

5.[DVD発売中]『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』

ベンジャミン・バトン

ブラット・ピット主演で、老人の身体で生まれ徐々に若返っていくベンジャミンの人生を描いた作品です。赤ん坊の大きさでありながらおじいちゃんのようなしわくちゃで生まれたベンジャミンが、頑張って人生を全うする姿を淡々と描いていきます。

ベンジャミンは特異な姿で生まれたため周りから奇妙がられることもありましたが、それでも彼は一生懸命にその時その時出来る事をしていきました。人を愛し、自分を苦しめ、悩みながらも人生を全うしました。

「何か、良い人生だったね、ベンジャミン」と思える彼の人生全体を描いた映画は、もしみなさんが何かのコンプレックスを抱えているなら小さな自信という灯火を心に宿してくれるきっかけとなることでしょう。

ベンジャミンが与えられたペナルティはあまりにも大きなもの。しかし彼は一生懸命生きました。そのペナルティに比べたら私はとても恵まれて生きてきました。ベンジャミンが頑張れたのだから私も頑張れるって思うことができました。

そして『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』と『X-MEN:フューチャー&パスト』(どちらもDVD発売中)

 

X-MEN:ファースト・ジェネレーション

X-MEN:フューチャー&パスト

『X-MEN』シリーズ、特に上記2本は人種や性的マイノリティを間接的に扱っています。ミュータントという特異な人物たちが人間たちの世界でコンプレックスを抱えながらも懸命に生きていく物語です。この物語はとてもシリアスであり、「元気をもらう」映画ではありませんが、コンプレックスをド直球で扱っている映画です。そして映画的面白さのある素晴らしい作品ですので番外編としてピックアップしてみます。

 

いかがでしたでしょうか?もしみなさんが何かコンプレックスに悩んで自信を失っているなら、是非一度ご覧になっていただきたいです。

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  • ハルな
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    懐かしい曲がいっぱい流れて見てて楽しかった。
  • rina
    4.3
    結構好きなやつだった! みんなキャラクターがたってて、2人のカッポーも可愛いし、大学生には見えないけど()2見るの楽しみ。
  • KAHO
    4.7
    あーーー!すきーーー!!!!!😭😭 すきーー!!!!!😭😭😭 かっけーーーーー!!!! 大好き😭😭😭
  • aya
    3.5
    ちょっと期待が高かったみたい。最後のステージは素敵だった。途中の過程でみんなでぶつかり合うような青春シーン、感動要素が欲しい。もうちょっと若い人が出てて欲しい感もある笑
  • Nemo
    2.5
    記録
「ピッチ・パーフェクト」
のレビュー(48270件)