一夜にして消えた170億ドルの金塊!『ゴールド/金塊の行方』ラスト10秒、あなたもきっと騙される!?

170億ドル相当の黄金が、こともあろうか一夜にして消失したとんでもない実話を映画化した『ゴールド/金塊の行方』が、6月1日公開される! 株式市場に大混乱をもたらした鉱山史上、もっとも大胆な偽装を疑われたスキャンダルな題材を、驚異の役作りで話題を集めるオスカー俳優マシュー・マコノヒーを主演に迎え、舞台を1980年代に移して映画化した大胆不敵なクライム・サスペンス。世界中が震撼した事件の顛末は、映画史に残るショッキングなもの! しかも本作は、“オレたちが観たかった”マコノヒーの怪演も衝撃の、まさに映画ファン必見の一作だ。

ゴールド/金塊の行方

 

すべてが伏線! すべてが逆転するラスト! 黄金に夢を賭けた男のアドレナリン全開の超展開に、もう一度見直したくなること必至!

史上最大級の詐欺事件を扱ったと言っても過言ではない『ゴールド/金塊の行方』は、驚愕の実話を元に今世紀最大の金鉱にまつわる、170億ドルもの金塊が一晩で消えた事件を描く犯罪サスペンスだ。そこには果てない夢と野望、一攫千金のロマン、信頼と裏切り、そしてショッキングな捜査など、アメリカンドリームからバディムービーまで多くの要素が入っている。

とりわけ混乱を極める事態の後に訪れる終盤では、誰もが予想できなかった急展開へとなだれ込み、驚愕のラストへ突入していく。アメリカはもちろんのこと、世界経済をも揺るがした衝撃の事件をスクリーンで目撃することになるが、すべてが逆転するラスト、本作は、観る者すべてをだましにかかる! 鑑賞後、もう一度最初から観直したくなるはず!

170億ドルの金塊が一夜にして行方不明に! やがてFBIまで動く大事件に発展!

ゴールド/金塊の行方

この衝撃作の主人公こそが、インドネシアの山奥で過去最大と評される巨大金脈を発見し、一攫千金の夢を成し遂げた探鉱者ケニー・ウェルス。祖父の代から続く鉱山採掘会社は業績不振で倒産寸前だったが、巨大金鉱の発見で彼の会社はV字回復。ウォール街の巨大投資銀行から全世界の金山を牛耳ってきた黄金王までがケニーの成功を手放しで賞賛したほか、それを全米のメディアが連日報じたことで、彼は一躍スターの座へと駆け上がる。

ところが、衝撃のニュースが駆けめぐる。170億ドルの金塊が一夜にして消え、「オレは何も知らない!」というケニーの主張も空しく、会社の株価は大暴落。混乱を極めるなかメディアや株主は激しく追求を続け、やがてFBIの捜査もスタートする。一体、ダマした奴は誰だ!? これは史上最大級の詐欺事件か、それとも男の夢と野望の果ての物語か……。

オレたちの見たかったマコノヒーが! まるで金塊版『ウルフ・オブ・ウォールストリート』!ハゲ&全裸のマコノヒー劇場の幕開けだ!

そのケニー・ウェルスを演じる男こそ、演技派として名声をほしいままにしているマシュー・マコノヒー。『ダラス・バイヤーズクラブ』(13)でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、最近では大ヒットアニメ作品『SING/シング』(16)で歌声を披露するなど、芸達者な現代の名優だ。そのマコノヒーが野心に燃え、野心にとりつかれたようなケニーを妙演! 表情の奥に本心をチラつかせ、観客の想像力を断続的に刺激。そのモンスター演技は必見だ!

ゴールド/金塊の行方

あの20キロ以上減量した『ダラス・バイヤーズクラブ』とは反対に、今回のマコノヒーはメタボ体形にモデルチェンジ! その上、ロバート・デ・ニーロもびっくりのハゲ頭や、ケヴィン・ベーコンも嫉妬する全裸姿まで次々と披露していく。かつてわずか数シーンでレオ様(レオナルド・ディカプリオ)、そしてオレたちの心を盗み、トラウマ級の印象を残した『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)の怪演も忘れられないマコノヒーが、本作『ゴールド/金塊の行方』で圧倒的な存在感で先の読めないクライム・サスペンスをグイグイ引っ張っていく。これは金塊版『ウルフ・オブ・ウォールストリート』(13)と言っていい、マコノヒー劇場の幕開けだ!

共演者のリアル助演、時代の記憶を喚起する音楽など見逃せないポイントがズラリ!

マコノヒー節が炸裂する一方、共演者にもクセ者がズラリと揃い、ケニーを支える恋人のケイ役を『ジュラシック・ワールド』(15)のブライス・ダラス・ハワードが好演するほか、金鉱の発見に一役買う怪しげな地質学者のマイケル・アコスタ役に『X-ミッション』(15)のエドガー・ラミレスなど、みな映画に異様なリアリティーを付与することに貢献している。

ゴールド/金塊の行方

本作はサウンドトラックも話題の的で、名プロデューサーのデンジャー・マウスが参加! 作品の舞台となった1980年代を音楽でも追体験させていくという匠の技で、過去の大事件を観る者の記憶を喚起しながら観せていく手法で、スリリングな映像体験として盛り上げていく。アメリカ生まれの日本人バイオリニスト、Kishi Bashiの楽曲や、イギー・ポップが本作のために書き下ろした主題歌「Gold」がゴールデン・グローブ賞の主題歌賞にノミネートされるなど、映像と芝居、音楽のそれぞれの面で見逃せないポイントが多い一作だ。

◆映画『ゴールド/金塊の行方』 information

ゴールド/金塊の行方

インドネシアの山奥で過去最大と呼ばれる巨大金脈を発見し、一攫千金の夢を成し遂げた探鉱者、ケニー・ウェルス。倒産寸前だった彼の会社はV字回復。ウォール街の巨大投資銀行から全世界の金山を牛耳ってきた黄金王までがケニーの成功を賞賛し、それを連日報じる全米のメディアは、彼を一躍スターへと押し上げた。そんな中、報じられたのは衝撃のニュースだった。170億ドルの金塊が一夜にして消えた―。「オレは何も知らない!」ケニーの主張も空しく、会社の株価は大暴落。混乱の中、メディアや株主からの追求は激しさを増し、そして遂にFBIの捜査が始まった。

上映時間:122分

6月1日(木)全国公開
公式サイト:gold-movie.jp
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント=STAR CHANNEL MOVIES
(C)2017 Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All rights reserved.

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  • 小川大希
    4.5
    2026.3.24 2026 53本目
  • ハナキノボル
    3.9
    すんごい結末。これが実話ってんだからおもろいよなー
  • Yuhi
    -
    ブライス・ダラス・ハワードのとてつもないエロさは置いておいて、マシュー・マコノヒーの身体がだらしなすぎる。どうやってんねん。 話はどうでもいいし目を瞠るショットもないが、マコノヒーがタバコを吸いながら話すだけでも見れてしまう。彼の演技の最高作は『TRUE DETECTIVE』であるが、『インターステラー』ではなんにも活かされてない。というかクリストファー・ノーランの映画って演技を必要としていないのかもしれない。『TENET』なんてひとつも演技してないでしょ。『インソムニア』もアル・パチーノは微妙だった。俳優を撮れない監督です。
  • tokes
    3.7
    2017年全米公開、監督は「ラストサマー2」「トラフィック」の脚本を手掛け、「シリアナ」で監督デビュー、本作が監督2作目のスティーヴン·ギャガン。 主演は、「ダラス・バイヤーズクラブ」でアカデミー賞主演男優賞受賞のマシュー・マコノヒーが、ケニー·ウェルズ役、「ゼロ・ダーク・サーティ」「ジャングル·クルーズ」のエドガー・ラミレスが地質学者マイケル·アコスタ役、シャマラン監督の「ヴィレッジ」の主演、「ジュラシック·ワールドシリーズ」のブライス・ダラス・ハワードがケイ役、「ハウス・オブ・カード」のコリー・ストールが投資会社のブライアン役、「猿の惑星:新世紀」のトビー・ケベルがFBIジェニングス捜査官役など。 本作は1990年代、通称「Bre-X事件」と呼ばれるアメリカ·カナダの経済界と証券市場に大混乱をもたらした大事件の実話に基づく映画化。「金塊の行方」と言うサブタイトルは誇大広告的で、本作を「ゴールド」を探すアドベンチャー映画と言う触れ込みだが、完全に誤解を与えている。 破産寸前のワショー社CEOのケニー·ウェルズは、一発大逆転を狙い、地質学者マイケルと手を組み、インドネシアで金の鉱山を掘り当てようとするところから始まる。しかし、それはその後の波乱万丈の物語のイントロに過ぎなかった! かっての「世界でもっともセクシーな俳優」と言わしめたマシュー・マコノヒーがハゲ頭、メタボ腹と「ダラス・バイヤーズクラブ」とは真逆に20kgの増量·肉体改造、「だらしない男」「ゴールドという魔物に取り憑かれた必死な男」を視覚的に演じた意欲作で、この演技迫力は圧巻!エドガー・ラミレスとのコンビでアメリカンドリーム征服へ、インドネシアの川を下り、道なき道を歩いた先にある金脈発見に人生を賭ける! しかし、物語は二転三転!風雲急を告げる!思わぬ方向に向かうラストへの展開は、全く想定外!!正に「事実は小説より奇なり」の衝撃に愕然! 以下ネタバレ、個人的見解 未鑑賞の方はご注意ください ※※※※※※※※※※※※※※※※※ 本作公開時のキャッチコピーは「なぜ一晩で170億ドルの金塊が消えたのか?」は本編に金塊が出てこないので、完全な詐欺的誇大広告だが、本編ネタバレは「もともとゴールドなんてはじめから存在しなかった」であり、配給会社も「ゴールドの行方」と謳うことにより(本編において投資会社や投資家を騙しただけでなく)観客を最初から騙していたなら秀逸なブラックジョークとなる! 本作における「ゴールド発見」はもともと実力のないケニーの「自分の価値の確認作業」とも言えるが、本編において「ゴールド」の姿は一切見せず「実体のない熱狂」として描いている点が興味深い!結局、地質学的検査データより、スハルト大統領の承認がデータを上回った点では、人々はブランドや権力者に弱い事を証明した!つまり、カネに目がくらむと「人は見たいものしか見ない」ということ! 証券会社が販売していたのは、「世界最大のある金脈の採掘権を持つ会社の株券」であり、その情報に投資家は盲信し、株価を爆上げさせた。その株価が絶頂に達したところで、マイケルは自己所有株を売り抜けたのが1億6400万ドル(約260億円)だったということ! マイケルは、かってまぐれで銅脈は当てたが、もはや誰も自分の「地質学者」としての能力を信じない苦境下に、ケニーは全財産を投げうち、自分に賭けてくれた!その感謝が「8200万ドル」の小切手であり「マイクとの友情は本物だった」、かつ本作で重要なのは、「ナプキンに手書きした契約書」の通り「50/50で利益を分けた」こと! つまり、マイケルは稀代の詐欺師だったが、少なくても「数字としてのカネしか興味のない」スーツを着た連中とは一線を画し、「ケニーとの泥まみれの、金脈探しの挑戦」は真実だったと証明した点!更に言えば、株券や債券は紙切れと化して、無価値になったが、2人が酔っぱらいながら約束した、手書きの「男の約束」だけは守った点。「紙切れ」が「ゴールド」を超越した事に尽きる! しかし、このラストの小切手シーンだけは実話ではない。実話ではこの事実は、確認されていない。監督は、ラストで「夢を追いかけた男たちの熱い友情」、「世界を騙しても、相棒は騙さない」物語として美しく完結したかったと見える! なお、実際の事件でも、真相は未だ解明されていない。マイケルは、間違いなく実行犯であるのは間違いないが、死体が動物に食い散らかされており、いまだ生存説もある。 ケニーは不起訴後、事件の2年後に脳溢血で死去している。 個人的には、女の直感と苦言はいつも鋭いので、耳を傾けるべき!特に成功に浮かれている時ほど、一度立ち止まり、意見を求めるのが成功への近道かも知れない!
  • ワタリ
    3.4
    2026.3.8
ゴールド/金塊の行方
のレビュー(2778件)