【注目俳優】『ハンガー・ゲーム』影の主役!俳優ジョシュ・ハッチャーソン3つの魅力

シネマは身体の一部です。

イトウタクマ

世界中で大旋風を巻き起こしている大人気映画『ハンガー・ゲーム』の最終章PART1である『ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス』。日本では2015年6月5日(金)に封切られました。

主役のカットニスを演じるのは2012年公開の映画『世界にひとつのプレイブック』で第85回アカデミー賞の主演女優賞を受賞し、トップ女優の1人として活躍中のジェニファー・ローレンス。

そんな彼女に負けない程の魅力を放っているのが、カットニスと並んで『ハンガー・ゲーム』の主役を務める、相棒ピータ・メラークこと、ジョシュ・ハッチャーソンです。

というワケで今回は3本の出演作を通して、将来有望な若手俳優ジョシュ・ハッチャーソンのフレッシュな魅力に迫りたいと思います!(尚、本文では敬愛をこめて"ハッチャン"と呼ばせてください!)

魅力1:少年時代から築いたキャリア

ジョシュ・ハッチャーソン(本名:ジョシュア・ライアン・ハッチャーソン)は1992年10月12日、アメリカのケンタッキー州で生まれました。(ジョージ・クルーニーやジョニー・デップ、そしてジェニファー・ローレンスもケンタッキー州出身!)

2002年、彼は10歳でテレビ用映画『House Blend(原題)』にてデビュー。その2年後にはロバート・ゼメキス監督のフルCGアニメーション映画『ポーラー・エクスプレス』にて、主役の男の子の声を演じることになります。そしてハッチャンが一般的に認知されるようになった映画が、2007年公開の『テラビシアにかける橋』です。

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本作では主役のジェスを演じています。ジェスは大家族の中でいつも孤独を感じており、スケッチブックに描かれた空想世界にいつも浸っている夢見がちな男の子。家族の輪の中に入っていけず、心に壁を作っている様子を表情や仕草で表現するハッチャンの演技の巧みさに、心をグッと掴まれます。

その後アナソフィア・ロブ演じる空想少女レスリーと出会い笑顔を取り戻すのですが、最初の寂しげな表情とは打って変わって楽しそうなこと!「これ本当に15歳の芝居?」と驚かされます。小さい頃から培われた演技力の賜物ですね。やるね!ハッチャン!

魅力2:悪役もおまかせ!鋭い眼力

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ハッチャン特有の眼力が有効活用された映画に、2009年公開の『ダレン・シャン』があります。本作では、クリス・マッソグリア演じる主人公ダレン・シャンの一番の親友、スティーブを演じています。

スティーブは、いわゆる"悪ガキ"なんですがオカルト趣味を持っていてヴァンパイアになることに憧れを持っています。しかしひょんな事件から親友のダレンが「半・吸血鬼」になってしまい、「俺がなりたかったのに~…」とジェラシーがメラメラメラ…。

結果、敵対するヴァンパイア組織に組み入り、晴れて半・吸血鬼デビューし、かつての親友ダレン・シャンとライバル関係となるのです…が、この映画はアメリカ本国でも評判が悪かったらしく、続編の制作がストップしております。

ハッチャンの眼力は、時として「悪」を演じるのに適した鋭さを兼ね備えており、本作でも魅力が抜群に溢れています。物語終盤のダレン・シャンと対決する高速移動のアクションは、美しい残像の軌道を描きながら縦横無尽に動き回り、クライマックスを盛り上げます。

ハッチャンのスティーブがさらに極悪非道に大暴れする活躍を観たいのでぜひ続編を作ってくださいユニバーサルさん!負けるな!ハッチャン!

魅力3:高い演技力

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そして最後はやはり『ハンガー・ゲーム』ですね。ハッチャンは本作にて主役カットニスのパートナーとなるピータ・メラークを演じています。

第1作目の『ハンガー・ゲーム』序盤でのピータは、自分に自信が無いどこか情けない男子で、カットニスがお姉さん的にリードしている場面が目立ちます。

実際の身長を比べてみても、あれ?カットニスの方が大きい。ハッチャンの身長は約170cm。対するジェニファー・ローレンスの身長は約175cm。惜しいよハッチャン!(カットニスの恋人役リアム・ヘムズワースは身長191cm!!)

しかしハッチャンは、この背丈の違いを含めたピータという役柄を心底理解しており、身体的・精神的にカットニスに比べ劣っていたピータが、命がけのサバイバルゲームの中、好きな女の子のために死力を尽くすことですべてのハンデを覆す構図を時に渋く、時に快活に演じています。

ハッチャンの演技力により、3部作を通しての成長に説得力が生まれ、恋愛の三角関係を盛り上げているんですね。おかげでカットニスは現・恋人ゲイルとピータの間で恋心がユラユラユラ…。

さてシリーズを通して、ピータの抱いていた切ない恋心は無事に成就するのでしょうか!最終章PART2『ハンガー・ゲーム FINAL:レボリューション』は2015年11月20日公開予定です。待ってるよ!ハッチャン!

若手実力派ハッチャンに期待!

いかがでしたでしょうか?ジョシュ・ハッチャーソンは、小さい頃からキャリアを重ねていたこともあり、台詞の間のとり方や、視線・表情をコントロールする演技力が、同年代の俳優に比べて安定しており、これからも実力派俳優として成長していくと思います。

この機会にぜひジョシュ・ハッチャーソンことハッチャンのはっちゃけた活躍にご期待ください!

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  • くりん
    3
    完全に最終作への繋ぎでした。次作を期待します ストームトルーパーもどきがいっぱいいる
  • トンビ
    3.5
    ハンガーゲームシリーズ4作目。 ここからストーリーも佳境に入っていくはずなのだが、何故か見応えがなくなっていく…。笑 2部作(?)に分けたことで、 多少次作への組み立ての時間が多くなってしまうのは仕方のないことだが、 それにしてもストーリーが進まなすぎる。 言い方が悪くて申し訳ないが、 カットニスのウジウジタイムをずっと見せられている気分でした…。笑 それでも、役者陣の演技は相変わらずの質の高さ。 負の感情を演じるのは難しいことだと思うが、 ジェニファー・ローレンスやジョシュ・ハッチャーソンをはじめ、とてもリアルに伝わってきた。 ストーリーのレビューに戻すと、 今作で感じたのは、 人の心を動かすのは、恐怖ではなく、 希望であるということ。 それも、誰かに作られた希望ではなく、 自らが抱く希望だ。 結局人は、誰かに言われたから、 周りがそうしてるからという受動的なきっかけでは、本心で動くことができない。 自分がやりたいこと、信じたいものを、 自分で気づき、希望として抱くこと大事なのだと感じた。 次作がいよいよ最終作。 楽しみにしておきたい。
  • memo
    3
    2020 #86 第13地区をメインとしたストーリー。 ナタリーさんが登場するとは。
  • Rちゃん
    -
    記録
  • のぞみ
    3.2
    まじでこれだけ見たら意味不明やで 連続して2から最後までみやな話がわからんというね 7時間やん 面白いんですけれども ここまできたからには見切りますけども
ハンガー・ゲーム FINAL:レジスタンス
のレビュー(20557件)