映画『ハリーポッターと炎のゴブレット』あらすじ&キャスト、見どころをまとめて紹介【2021年11月26日地上波放送決定】

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【金曜ロードショー】放送決定!シリーズ第4作目、映画『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ&キャスト、見どころを惜しみなくご紹介!

ファンタジー映画の金字塔、歴代の「ハリー・ポッター」第1作目『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)の公開から20週年を記念して、シリーズ第4作目となる『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』の地上波放送が決定! 原案はJ・K・ローリング氏による、世界的ベストセラーとなったファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの第4巻。FILMAGAでは、世界中の子供から大人まで長年愛されている作品『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』のあらすじ&キャスト、見どころをまとめてご紹介いたします。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット』(2005)

暗黒の支配者“名前を言ってはいけないあの人”が、ついに復活……。

新年度を迎え、ホグワーツ魔法魔術学校で4年生になったハリー・ポッター。ダンブルドア校長が、魔法学校の選ばれた選手達が競い合う伝説のイベント“三大魔法学校対抗試合(トライ・ウィザード・トーナメント)”を、ホグワーツで100年ぶりに開催することを宣言。しかし危険すぎるこの対抗試合は、17歳以上という年齢制限を設けたにも関わらず、参加者を選別する“炎のゴブレット”の意思によってハリーがホグワーツ代表選手として選ばれてしまう。対抗試合をきっかけに仲間達と共にスリリングな冒険を繰り広げるハリーと、そこに張り巡らされた闇の帝王による罠。史上最大のスケールで描かれる激動のシリーズ第4章。

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ハリー・ポッターと炎のゴブレット』キャスト一覧

【ホグワーツ魔法魔術学校】

ハリー・ポッター/ダニエル・ラドクリフ

4年生。ホグワーツで開催される“三代魔法学校対抗試合”に“炎のゴブレット”の意思で代表選手として参加することになってしまったことをきっかけに、ズルをしてるのではないかとロンや他の生徒たちから噂され距離を置かれてしまう。対抗試合では、セドリック、ハーマイオニー、ネビルなどの仲間達と協力しながら課題を乗り越えていく。ダンスパーティーでは、当日まで気になっているチョウ・チャンを誘えずにいた。

ロン・ウィーズリー/ルパート・グリント

ハリーと同じく4年生で、ハリーの友人。赤毛が特徴的な、純血の魔法一族の家系。対抗試合で代表選手に選ばれたハリーのことを妬み、ズルをしていると疑い険悪に。ダンスパーティーではパートナーが見つからず、ボーバトンのフラーに見惚れダンスパーティーに誘うも失敗する。敵校のクラムとパーティーに参加したハーマイオニーに戸惑いを隠せずにいる。

ハーマイオニー・グレンジャー/エマ・ワトソン

ハリーとロンと同じく4年生であり、彼らとは入学当時からの友人。両親はマグル(人間)であるが、ホグワーツきっての優等生。対抗試合に参加することになったハリーが心配で、友人としてサポートをする。ダームストラング校のクラムからの好意を受け、ダンスパーティーに一緒に参加。そこで美しいドレス姿を披露する。

ドラコ・マルフォイ/トム・フェルトン

ハリー、ロン、ハーマイオニーとは入学当初から仲が悪い。対抗試合に出場するハリーをからかおうと背後から魔法をかけようとしたところ、アラスター・ムーディーによって白イタチに変えられてしまう。

セドリック・ディゴリー/ロバート・パティンソン

ハリーと同じく対抗試合の代表選手として参加。対抗試合に選ばれたハリーが生徒達から中傷を受けているのを庇うなど、対抗試合では、ホグワーツ代表選手としてハリーと協力しあっている。ダンスパーティーではチョウ・チャンがパートナー。

ネビル・ロングボトム/マシュー・ルイス

ハリーとロンのルームメイト。薬草学が得意であるためその知識を活かし、対抗試合の課題でハリーに協力。

【ダームストラング専門学校】

ビクトール・クラム/スターニスラフ・イワネフスキー

対抗試合では、ダームストラングの代表選手で、屈強な肉体の持ち主。そして、クディッチ“ブルガリア”代表選手として、クディッチ決勝戦にも出場し活躍。ハーマイオニーに惹かれ、ダンスパーティーに誘う。

【ボーバトン魔法アカデミー】

フラー・デラクール/クレマンス・ポエジー

対抗試合では、ボーバトン代表選手。容姿端麗で非の打ち所がない。対抗試合終了後、ダンスパーティーに誘ってくれたロンの額にお礼のキスをする。

【ホグワーツ教員】

アラスター・ムーディー/ブレンダン・グリーソン

新しくホグワーツに赴任。担当科目は“闇の魔術に対する防衛術”で「マッド・アイ・ムーディー」という異名を持っている。ダンブルドアとは旧友。

アルバス・ダンブルドア/マイケル・ガンボン

校長。対抗試合のためダームストラング専門学校、ボーバトン魔法アカデミーの教員と生徒をホグワーツに受け入れる。思いもよらず対抗試合に参加することとなったハリーを心配している。

ミネルバ・マクゴナガル/マギー・スミス

変身術の先生。クリスマスに開催されるダンスパーティーの練習では、ロンと踊る。

ルビウス・ハグリッド/ロビー・コルトレーン

魔法生物飼育学の教師。ボーバトン校長のオリンペ・マクシームに心奪われ、ダンスパーティーではパートナーとなる。

セブルス・スネイプ/アラン・リックマン

魔法薬学の教師。自室に置かれた魔法薬が何者かに盗まれていることに気づくが……。

【闇の魔法使い】

ヴォルデモート/レイフ・ファインズ

闇の魔法使いの帝王。

バーテミウス・クラウチ・ジュニア/デヴィッド・テナント

ヴォルデモートの忠実な僕だったことから、実の父バーテミウス・クラウス・シニアによってアズカバン監獄送りとなっていたが……。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット』見どころ

三大魔法学校対抗試合がホグワーツで行われ、数々の危険な競技をこなしていく中でも仲間達に支えられ、成長していくハリーと、宿敵“ヴォルデモート”の復活によって次々と訪れるスリリングでダークな展開にも驚きを隠せない。
また本作を鑑賞するにあたり、もう一つ押さえておきたいポイントがある。それは、クリスマスに開催されるダンスパーティーでのシーン! 今回監督を務めたマイク・ニューウェルが、登場人物達の関係性をドラマチックかつ魅力的に映し出している。前作より大人になった彼らの、初々しくフレッシュな恋愛模様の行方も楽しめそう。
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※2021年11月16日時点の情報です。