映画『僕のワンダフル・ジャーニー』あらすじ&キャスト・見どころまとめ<2022年11月4日、地上波「金曜ロードショー」にて放送!>

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【金曜ロードショーにて放送決定!】犬と人間の絆を描いた感動の大ヒット作『僕のワンダフル・ライフ』の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』の、あらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介!

最愛の飼い主に再会するため、何度も転生を繰り返す犬と飼い主との強い絆を描いた感動の大ヒット作『僕のワンダフル・ライフ』(17)の続編、『僕のワンダフル・ジャーニー』が、11月4日に地上波にて初放送。

本記事では、映画『僕のワンダフル・ジャーニー』のあらすじ&キャスト、見どころをまとめてご紹介します。

僕のワンダフル・ジャーニー』(2019)あらすじ

前作で、50年で3回も生まれ変わり、最愛の飼い主イーサン(デニス・クエイド)との再会を果たした犬のベイリー。続編となる今作でもその “犬生”が終わりを迎え、再びイーサンに別れを告げようとしたベイリーに、「孫娘のCJを守ってほしい」という新たな「使命」が与えられる。イーサンや妻ハンナ(マージ・ヘルゲンバーガー)とうまくいかなくなったママのグロリア(ベティ・ギルピン)が、突然CJを連れて出て行ってしまったのだ。

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『僕のワンダフル・ジャーニー』キャスト一覧

※()、日本語吹き替え版キャスト

ベイリー(バディ、モリー、ビッグ・ドッグ、マックス)/ジョシュ・ギャッド(高木渉)

イーサン/デニス・クエイド(大塚明夫)

子供のCJ/アビー・ライダー・フォートソン(下地紫野)

大人のCJ/キャスリン・プレスコット(早見あかり)

ハンナ/マージ・ヘルゲンバーガー(松岡洋子)

トレント/ヘンリー・ラウ(石川界人)

グロリア/ベティ・ギルピン(朴璐美)

スタッフ

■原作:W・ブルース・キャメロン

■監督:ゲイル・マンキューソ

■脚本:W・ブルース・キャメロンキャスリン・ミションマヤ・フォーブスウォレス・ウォロダースキー

『僕のワンダフル・ジャーニー』見どころ


(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

本作では、最愛の飼い主・イーサンとのある約束を果たすために、彼の孫娘・CJを懸命に守り抜こうとする健気なベイリーの姿が描かれています。ひとりぼっちのCJを幸せにすることだけではなく、バラバラになってしまった家族を一つにするため、ベイリーは新たな旅を決心します。愛する家族のために奮闘するベイリーの種を超えた深い愛に、今回も感涙必須の予感。

また前作に続き、愛らしい犬たちが見せる名演技や心温まる演出にも注目しながら鑑賞して頂きたい一作となっています。


(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

監督は、大人気テレビシリーズ『モダン・ファミリー』を手掛けた、ゲイル・マンキューソ。ちなみに、前作でメガホンをとったラッセ・ハルストレムは、今作では製作総指揮に回っています。

キャストには、『アナと雪の女王』(13)でオラフ役を演じた、ジョシュ・ギャッドが、ベイリーのモノローグを担当。そしてデニス・クエイドが、前作に引き続きイーサン役を続投しています。イーサンの孫娘・CJ役には、「アントマン」シリーズの、アビー・ライダー・フォートソンが抜擢されており、『心のカルテ』(17)のキャスリン・プレスコットが、大人のCJ役を好演。その他に、マージ・ヘルゲンバーガー、ヘンリー・ラウ、ベティ・ギルピンなどが共演を果たしています。


(C)2019 Storyteller Distribution Co., LLC, Walden Media, LLC and Alibaba Pictures Media, LLC.

愛する飼い主との約束を守るために何度も転生をする不思議な犬・ベイリーと、ひとりぼっちの少女・CJが巻き起こす壮大な愛の物語『僕のワンダフル・ジャーニー』。この機会に是非、地上波でご覧になってみては?

僕のワンダフル・ジャーニー』作品情報

■原題:A DOG’S JOURNEY
■地上波放送日時:2022年11月4日(金)21:00〜
■上映時間:109分
■配給:東宝東和
■製作国:アメリカ

(C)Universal Pictures and Amblin Entertainment. All Rights Reserved.

※本記事で紹介した映画は、国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks(フィルマークス)」のデータに基づきセレクトされたものです。

※2022年11月4日時点での情報です。

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