<腹を抱えて笑いたい!>ハリウッドのコメディ・レジェンド5人のおすすめ映画15本

2018.07.12
映画

"DON’T TRY"

ロハ

小さな頃に観た映画で、記憶に残っている作品にはコメディが多い。多分、バカバカしくて観ていて飽きないし、家族で観てみんな笑っているその空間が好きだったからだ。

今回は、ハリウッドを代表する名コメディ俳優5人のおすすめ映画を紹介したい。

ロビン・ウィリアムズ

ロビン・ウィリアムズは、アカデミー賞に4回ノミネートされた言わずと知れた名優である。彼はスタンダップ・コメディアンとしてキャリアをスタートさせ、1980年に映画『ポパイ』で俳優としてデビュー。その後も様々な話題作に出演した。

しかし2014年、自ら命を絶った。彼の訃報を聞いた時は、とても衝撃を受けた。多くの人に愛され、多くの人に笑いと勇気を与えた素晴らしい人物だった。

ジュマンジ(1995)

ジュマンジ

ジュマンジ』は絵本を原作に製作された映画。

「ジュマンジ」という名の、出た目に書いてある奇想天外なことが実際に起こってしまうボードゲームをめぐり、それに巻き込まれる人たちの話。ロビン・ウィリアムズは、そのボードゲームに26年間囚われているアランを演じている。ボードゲームから様々な天変地異が起こったり、動物が出てくる展開は「次は何が出るんだ!?」と観ていてワクワクする。2018年には続編である『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』が公開された。

ミセス・ダウト(1993)

ミセスダウト

離婚し、土曜日にしか子どもに会えなくなってしまった子煩悩な父親が、子どもに会うために家政婦に変装して家に戻ってくるという話。ロビン・ウィリアムズは、家政婦に変装する父親を演じている。豪快で茶目っ気たっぷりの家政婦、ミセス・ダウトは憎めないいいキャラクターだ。2014年に続編の製作が発表されたが、ロビンの死去により話は流れてしまったようだ。

パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998)

パッチアダムス

過去に自殺未遂を起こしたパッチ・アダムス(ロビン・ウィリアムズ)が、医者を目指し、本当の意味で患者と寄り添う医療を目指してゆくという話。悲しい現実を超えていったその先に、彼は彼の人生を見つけだす。

本作は、「ホスピタルクラウン」という、ピエロ(クラウン)の格好で診察をし、入院中の人々に笑いを運ぶ活動を世界で初めて行った実在の人物、パッチ・アダムス(ハンター・キャンベル・アダムス)をモデルにして製作された。

ベン・スティラー

両親ともにコメディ俳優という環境で育ち、自身もコメディ作品での活躍が目立つベン・スティラー。10歳の頃より映画を撮り始め、1986年に役者としてデビュー。1998年に公開された『メリーに首ったけ』の成功により、アメリカだけでなく日本でも知名度を高めた。彼は俳優だけでなく監督としても活躍し、素晴らしい作品を世に送り出している。多くの才能を持つ天才と言っていいだろう。

メリーに首ったけ(1998)

メリーに首ったけ

美しくて、性格も抜群のメリー(キャメロン・ディアス)を射止めるために、ベン・スティラー演じるテッドが奔走する話。なんといってもキャメロン・ディアスが可愛い。観ている人みんなが“メリーに首ったけ”になる映画だ。ヘア・ジェルのシーンは衝撃的で個人的にはすごく面白かった。この「ヘア・ジェル」という言葉はアメリカで一時期流行語にもなったようだ。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008)

トロピックサンダー

ベトナム戦争の映画を撮影していた俳優たちが、ひょんなことから本物の戦場に投げ込まれてしまう。彼らは「これは撮影なのか?」と思いながら戦地を駆け巡る。なかなかぶっ飛んだ内容、演出の映画。ベン・スティラーが監督、脚本、主演を務め、その才能が爆発している作品だ。トム・クルーズがハゲおやじ役で出演しているところにも注目。

LIFE!(2013)

ライフ

フォトグラフ雑誌の編集者として働くウォルター(ベン・スティラー)は毎日をただ繰り返し生きていた。そんな彼が、失われたネガを探し大冒険へと旅立つ。自分を変えてゆくことの素晴らしさ、そして大切なものは意外にも身近なところにあるということを教えてくれる。多くの人が共感できるいい映画だ。この映画は1947年に公開された『虹を掴む男』という映画のリメイク作品となっている。

エディ・マーフィ

エディ・マーフィはアメリカ俳優の生涯興行収入ランキング5位に輝くまさにレジェンド。16歳の頃よりコメディアンとして活動し、1982年に映画デビュー。その後『ナッティ・プロフェッサー』など数々の話題作に出演し、確固たる地位を築く。しかし、2012年に米経済誌フォーブスの「最もギャラをもらいすぎた俳優ランキング」で1位を獲得。波乱万丈な人生を歩んでいる。コメディアンとして素晴らしい経歴だ。

星の王子ニューヨークへ行く(1988)

星の王子

アフリカにあるザムンダ王国のアキーム王子(エディ・マーフィ)が、本当の自分を愛してくれる花嫁を探してニューヨークへ行くという話。一見するとバカ王子のように見えるアキームが、一途に彼女を追い求める姿に好感が持てる。架空の国であるザムンダ王国の作り込みが素晴らしく、ものすごく無駄にゾウやシマウマが出てくるところが面白い。

ドクター・ドリトル(1998)

ドクタードリとる

1967年に公開された『ドリトル先生不思議な旅』を90年代風にアレンジした作品。

動物と話すことのできる医者ジョン(エディ・マーフィー)が動物と話せる自分を認め、様々な動物を救い自分を見つめ直すという話。現在ロバート・ダウニー・Jr.を主演に、リメイクを製作中。2019年に公開予定だ。

ビバリーヒルズ・コップ(1984)

ビバリーヒルズ

ビバリーヒルズ・コップ』は1984年に公開されたアクション映画。シリーズ3まで製作されている。

腕はいいが問題をよく起こす刑事アクセル(エディ・マーフィー)が、友人を殺した犯人を自らの力で追い詰める。エディ・マーフィを一躍有名にした大ヒット作品。おなじみのBGMに、アクセルのマシンガントークが観ていて心地いい。アクセルは彼にぴったりの役だ。現在シリーズ4製作の話が進んでいるようだが、難航しているとの噂も。

ジャック・ブラック

1992年にティム・ロビンス監督作『ボブ★ロバーツ/陰謀が生んだ英雄』でデビュー。2003年に公開された『スクール・オブ・ロック』が大ヒットし、日本でも一躍有名になった。彼はテネイシャスDというバンドも組んでいて、ミュージシャンでもある。脇役から主役まで様々な作品で活躍するジャック・ブラック。
最近ではジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』で、見た目はおじさんだけど中身は女子高生という役を演じ話題になった。

スクール・オブ・ロック(2003)

スクールオブロック

ロックを愛する男デューイ(ジャック・ブラック)は、ひょんなことから学校の臨時教諭として働くことに。デューイはそこで、授業の一環だと偽り、子供たち共にロックバンドを組み、ロックスターの道を目指してゆく。ジャック・ブラックのロック好きが伝わってくる作品。脚本家のマイク・ホワイトは彼と友人であり、彼のためにこの脚本を書いた。

ガリバー旅行記(2010)

ガリバー

あの有名な児童小説「ガリバー旅行記」を実写化した映画。

新聞社で郵便係をしているガリバー(ジャック・ブラック)は、上司に嘘八百を並べてうまくつけ入り、バミューダ海域の取材へ行くことに。嵐に巻き込まれ命からがら辿り着いた先は、小人の国だった。ガリバー旅行記をはちゃめちゃなコメディで実写化した作品。おしっこで消火活動をしたり、アイアンマンみたいなロボットが出てきたり、楽しい展開が次々繰り広げられる。

グースバンプス モンスターと秘密の書(2015)

グースバンプス

2015年製作のホラーファンタジー映画。

少年ザックは、引っ越し先で出会ったハンナの家でモンスターが封印されている本を発見し、封印を解いてしまう。街はモンスターたちによりパニックに陥ってゆく。ジャック・ブラックは、ハンナの父親スタインの役を演じている。モンスターの“スラッピー”がとてもいいキャラクター。そのビジュアルは一度観たら、なぜか頭にこびりついて離れない。

ジム・キャリー

日本でも言わずと知れた存在のジム・キャリー。幼少の頃よりコメディアンに憧れ、15歳で地元のコメディ・クラブの舞台に立つ。1984年に映画デビュー。1994年製作の『マスク』の大ヒットで日本でも一躍有名に。ゴールデングローブ賞主演男優賞を2度受賞。コメディ以外の作品でも、その人間味ある演技力で存在感を放っている。個人的にはバリエーション豊かな顔芸がすごく好きだ。

マスク(1994)

マスク

冴えない銀行員のスタンリー(ジム・キャリー)はある日、川で妙なマスクを拾う。そのマスクを着けてみると、顔面緑の超人に変身。彼は自分の願望の赴くままに行動を開始する。まずビジュアルのインパクトがすごい。さらに当時最先端のVFXを用いたアニメーションのような演出が、ジム・キャリーの演技と抜群にマッチしている。いつ観ても面白い名作だ。

空飛ぶペンギン(2011)

空飛ぶペンギン

児童小説が原作のコメディ映画。

不動産ディーラーをしているエリートサラリーマンのトム(ジム・キャリー)の元に、冒険家の父の遺産としてペンギンが送られてくる。最初は邪険に扱うトムだったが、ペンギンがきっかけになり家族の絆を再確認してゆく。突拍子もない話だが、6羽でてくるペンギンにはそれぞれ個性があり、最初は鬱陶しくも、だんだん可愛く見えてくる。

トゥルーマン・ショー(1998)

トゥルーマン

トゥルーマン(ジム・キャリー)は、一度も生まれ故郷・シーヘブンを離れたことのない明るい青年。しかし彼の人生には彼だけが知らない秘密があった。彼の人生は24時間365日、世界220カ国で生放送されていたのだ。作り込まれた世界観と脚本で、名作と名高い1本。ジム・キャリー作品でこれが一番だという人も少なくない。あのラストシーンにはぐっとくるものがある。

いかがだっただろうか? 難しいことはよくわからないけれど、笑って過ごせることが一番だ。笑っているときがどんな人も分かりやすく幸せそうじゃないか。

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