やりたいことをやって何が悪い!好きなことを仕事にして新しい人生がはじまった映画5本

2018.05.19
映画

"DON’T TRY"

ロハ

季節は立夏を迎え、少しずつ夏の気配が近づいてきている。これから梅雨に入り、雨が春を押し流すように夏がやってくる。ジリジリと熱い太陽、アスファルトの焦げる匂い。また、新しい季節がやってくる。

この春に就職や転職で新しい仕事に就いた人もいることだろう。早くも「ここに就職したことは正しかったのか」「いつまでこんなところにいるんだろう」と、今の仕事に不満を持っている人もいるかもしれない。

今回はそんな“現職に満足していない”あなたにおすすめの映画を紹介します。

プラダを着た悪魔(2006)

プラダを着た悪魔

プラダを着た悪魔』はアン・ハサウェイ、メリル・ストリープ出演のファッション映画。アンドレア役のアン・ハサウェイがとても美しい。

アンドレアはひょんなことから多くの女性が憧れる「ランウェイ」の編集部へと就職することに。しかしそこには鬼編集長と名高いミランダ(メリル・ストリープ)が待ち構えていた。ミランダに無理難題を突きつけられ、なんとかそれをこなしてゆくアンドレア。人の成長と自分らしさを問いかける作品になっている。

人は成長し、変わってゆくことができる。しかし、変わってゆくということは周りからみれば異質にも捉えられる。自分らしくあるにはどんな選択が必要なのかということが考えさせれる一本。原作小説では映画化された内容の続編が出版されている。気になる人は要チェックだ。

マイ・インターン(2015)

マイインターン

アン・ハサウェイつながりで、こちらも紹介。『マイ・インターン』は2015年公開のロバート・デニーロ、アン・ハサウェイが主演の映画。

ジュールズ(アン・ハサウェイ)はファッション通販サイトを運営している女社長。ある日シニア・インターン制度により70歳のベン(ロバート・デ・ニーロ)が会社にやってくる。若者ばかりの会社で最初は浮いてしまうベンだが、彼の真摯で誠実な態度に彼を囲む多くの人間が笑顔になり、そして変わってゆく。ジュールズもまた、忙殺されていた毎日から日常を見つめ直すことになってゆく。

この映画を観て思うことは、人生はいつからでも、何歳からでもまた始められるということ。70歳のベンが新しい環境に飛び込み、ひたむきに毎日を過ごしてゆく姿に私たちは勇気をもらうことができる。殺し屋のイメージが強いロバート・デ・ニーロが好々爺を演じていることでも見る価値ありだ。

イエスマン(2008)

イエスマン

就職系の映画ではないがこちらも紹介。主演はジム・キャリー。

銀行で働くカール(ジム・キャリー)はどんなことにも「NO」と答える、出不精な人間。友人や上司からの誘いは全て断り、家で映画ばかり観ている。そんな彼が旧友との出会いをきっかけに全てにイエスと答えることで人生が開けると謳うセミナーへ行くことに。そして彼のイエスマンとしての人生が始まる。人と関わること、新しい挑戦をしてみること、そして自分の本当の願いとはなんなのか。

新しく何かを始め、いつもと違う行動をしてみる。そんなことの大切さがこの映画を観ると伝わってくる。この作品は、実はノンフィクションのドキュメンタリー本が原作となっている。つまり本当に全てのことに「イエス」と答えて人生を変えた人が実在する。イエスは人生のパスワードというのはあながち嘘ではないのだ。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014)

wood job

邦画からも一本紹介。『WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常』は2014年公開、主演・染谷将太、監督は『スウィングガールズ』、『ウォーターボーイズ』でお馴染みの矢口史靖。

平野勇気(染谷将太)は高校卒業後の進路を決めかねていたが、林業研修プログラムの表紙の美女(長澤まさみ)に心奪われ、神去村での林業研修に参加することに。勇気はそこで都会とはあまりに違う環境、厳しい先輩など様々なことを経験しながら人として成長してゆく。

コメディタッチで笑えるポイントがたくさんある。勇気が美女に憧れて林業研修を受けにやってくることは動機としては褒められたものではないが、しかしそこで林業という仕事に対して真面目に向き合ってゆくことになる。きっかけというのはなんでもいいのかもしれない。田舎の景色が美しく描かれていることもみどころの一つ。

きっと、うまくいく(2009)

きっとうまくいく

インド映画をメジャーに押し上げた一作とも言われる作品。『きっと、うまくいく』は2009年公開の映画。主演はアーミル・カーン。

ファラン(R・マドハヴァン)とラージュー(シャルマン・ジョシ)は大学時代の旧友であり、行方しれずのランチョー(アーミル・カーン)を探していた。「アールイズウェル」(きっと、うまくいく)の言葉とともに思い出されるランチョーとの学生生活。現実と夢との葛藤がインド音楽と共に軽やかに、そして真正面から描かれている。

何と言ってもランチョーのキャラクターがいい。天才でインドの競争社会に疑問を持ち、そして好きなことをやるべきというシンプルな考え方を貫く。彼の生き方を見ていると幸せとはなんなのかという難解になりがちな問いも、シンプルに答えが見えてくる。

いかがでしたか? 今回紹介した作品は全て、新しいことをやろうとする人の背中を押してくれる作品ばかり。どんな場所であっても最初は不慣れで、失敗することもあるだろう。でも、本当にやりたいことをあなたがわかっているなら、あなたはきっと、うまくいく。そう信じよう。

アールイズウェル!

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