映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』あらすじ&キャスト情報、見どころまとめ

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【2023年4月28日日本公開】全世界で大ヒットを記録！『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の、あらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介！

1985年に任天堂から「スーパーマリオブラザーズ」が発売されて以降、世界中で愛される「マリオ」シリーズ。任天堂と『ミニオンズ』（15）などのイルミネーションが6年以上にわたって緊密な連携と話し合いを重ね制作された『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』が、2023年4⽉28⽇（金）より公開。

本記事では、ゲームの世界をベースに描かれたアニメーション映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のあらすじ&キャスト、見どころをまとめてご紹介します。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』（2023）あらすじ

ブルックリンで配管工を営む双子の兄弟マリオとルイージ。水道管の修理のため地下で作業しているうちに謎の土管から迷い込んだのは、魔法に満ちた不思議な世界。しかし、兄弟ははなればなれになってしまい、マリオはルイージを探すために壮大な冒険に出る。

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』キャスト一覧

※（）は、日本語版キャスト

マリオ／クリス・プラット（宮野真守）

しっかりもので弟思いな双子の兄。

ピーチ姫／アニャ・テイラー＝ジョイ（志田有彩）

気の強いキノコ王国のリーダー。

ルイージ／チャーリー・デイ（畠中祐）

献身的で心配性な双子の弟。

クッパ／ジャック・ブラック（三宅健太）

クッパ族の王で、ダークランドの支配者。

キノピオ／キーガン＝マイケル・キー（関智一）

かわいくて陽気なキノコ王国の住人。

ドンキーコング／セス・ローゲン（武田幸史）

ジャングル王国とコング軍を率いるクランキーコングの後継者であり息子。

その他キャスト

クランキーコング／フレッド・アーミセン

カメック／ケヴィン・マイケル・リチャードソン

スパイク／セバスティアン・マニスカルコ

スタッフ

■監督：アーロン・ホーバス、マイケル・ジェレニック

■脚本：マシュー・フォーゲル

『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』見どころ

本作は魔法の世界を舞台に、マリオの諦めない心とルイージの信じる力による兄弟の絆が描かれる冒険物語。レインボーロードを疾走するマリオカートや、おなじみのキャラクターたち、そして聞き馴染みのある音楽。今ゲームを楽しんでいる人には新たな発見を、子供の頃に楽しんでいた人にはノスタルジーを、ゲームを知らない人もかつてないアクション満載のアトラクションムービーとして、多くの人が楽しめる一作となっている。

製作はイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリと、マリオの生みの親であり任天堂の代表取締役フェローの宮本茂が務めている。

監督は『ティーン・タイタンズGO！トゥ・ザ・ムービー』（18）でタッグを組んだアーロン・ホーバスとマイケル・ジェレニック、脚本は『ミニオンズフィーバー』（22）、『レゴ（R）ムービー2』（19）などのマシュー・フォーゲルが担当している。

声優キャストには、マリオ役に『ジュラシック・ワールド／新たなる支配者』（21）『LEGO（R）ムービー』（14）などのクリス・プラット、ピーチ姫役は『クイーンズ・ギャンビット』（20）などのアニャ・テイラー＝ジョイ、ルイージ役は「フィラデルフィアは今日も晴れ」シリーズなどのチャーリー・デイ、クッパ役は「ジュマンジ」シリーズなどのジャック・ブラック、キノピオ役は『ライオン・キング』（19）などのキーガン＝マイケル・キー、ドンキーコング役に『ネイバーズ』（14）などのセス・ローゲンがそれぞれ起用されている。