Netflix映画『ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと』本予告&キーアート公開【主演・赤楚衛二】

Filmarks公式

NEWS FLASH

『今、私たちの学校は…』(22)、『アーミー・オブ・ザ・デッド』(21)など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが次に世に送り出すゾンビ映画『ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと』の本予告とキーアート、場面写真が公開された。

【本予告】『ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと』(2023)

本作は、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい! 」という逆転の発想で、ポジティブに生き生きとサバイブする主人公を描いた笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ作品。

原作は「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中のコミック「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」。2023年7月9日(日)から放送中のアニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)でも盛り上がりをみせている。

この度公開となった本予告では、ブラック企業に勤める赤楚衛二演じる主人公、天道輝(アキラ)が、上司のパワハラや連日の激務に憔悴している様子から始まる。しかしある朝、ゾンビのように意志を持たない捕食者へと化す未知のウイルスが蔓延している世界で目覚めた輝が「ゾンビになるまでにしたいこと」リストを作り、ひとつずつ夢を実現していく姿が切り取られている。

また本作の主題歌が、れんの新曲「HoriZOM」に決定した。SNSの総フォロワー数が100万人を越え、動画総視聴回数は1億回を突破している、Z世代を代表する20歳のシンガーソングライターれんの音源も併せて注目したい。

【キーアート】『ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと

そして、背後に映る大量のゾンビとサメゾンビをバックに、満面の笑みで自転車を漕ぐアキラが中心に配置されたキーアートが公開された。隣にはリストを実現するための冒険仲間のシズカとケンチョが並び、カラフルでポップな爽快ゾンビコメディらしいアートとなっている。

【場面写真】『ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと

Netflix映画『ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと』は2023年8月3日(木)よりNetflixにて世界独占配信開始。

ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと』あらすじ

ブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていた。ある朝、街はゾンビで溢れ、見慣れた景色はすっかり荒廃していた。それを目にしたアキラから出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね⁉︎ 」という歓喜の叫びだった。それから彼は持ち前のポジティブさを発揮し、「部屋の大掃除をする」、「べランピングをする」など、「ゾンビになるまでにしたい100のこと」をリスト化し、ひとつずつ実現していく。誰もが持っている「やろうと思えばいつでもできるから、いつかやろう」と先延ばしにしているようなささやかな夢や目標を、ゾンビからの攻撃をかわしながら叶えていくアキラ。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌する彼はやがて、仲間と共に更に大きな夢を求めて旅立つ。

原作:麻生羽呂・高田康太郎「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」(小学館「サンデーGXコミックス」刊)
監督:石田雄介
脚本:三嶋龍朗
出演:赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎、市川由衣、川﨑麻世、早見あかり、筧美和子、中田クルミ、ドロンズ石本、中村無何有、谷口翔太、佐戸井けん太、北村一輝

(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT

※2023年7⽉17⽇時点の情報です。

記事をシェア

公式アカウントをフォロー

  • RSS