岸優太 主演 『Gメン』超絶アクションシーンのメイキング映像・場面写真・入場者プレゼント発表!

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小沢としおの同名人気コミックを、「おっさんずラブ」シリーズ、「極主夫道」シリーズやドラマ『unknown』(23)などを手掛けてきた瑠東東一郎監督が映画化した『Gメン』。本作のメイキング&本編映像と場面写真、入場者プレゼントの配布が決定した。

【スペシャル映像】『Gメン』(2023)

問題児ばかりが集う武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太(岸優太)が、G組メンバーや上級生といった仲間たちと全力で生きる姿を、大興奮のアクションとアツい友情で描いた最高の青春エンターテインメント。

この度、豪華キャスト陣のアクションシーンとそのメイキング風景が映し出されるスペシャル映像が公開された。映像は、凶悪組織・天王会のアジトに乗り込み、大人数を相手にド迫力なアクションを披露する勝太のシーンから始まる。岸のアクションシーンはすべてノースタントで行われたという本作。撮影では本番に向け、待ち時間も休まず動きを確認し、他のキャストやスタントチームと何度も練習を重ねアクションに挑んでいたという。“カニ挟み”やバク転などのハードなアクションが多数あったにも関わらず、圧倒的なセンスと表現力で見事にやり切っている。

印象的なシーンが続く中、G組5人の乱闘シーンでは、全員の息を合わせて作り上げるべく、何度も入念にリハーサルをしてチャレンジ。竜星涼の足技を中心としたアクションや矢本悠馬のプロレス仕込みのアクション、りんたろー。の松葉杖を使ったアクションなどそれぞれのキャラクターの見どころが散りばめられている。森本慎太郎が敵を投げ飛ばすシーンでは、その勢いで机が真っ二つに割れるという衝撃のハプニングもあり、いかにパワフルで勢いのある撮影だったかが窺える。さらに、田中圭のワイヤーアクションや恒松祐里の華麗なアクション、そしてラストの岸と尾上松也のバトルなど、絶賛の声が溢れるアクションシーンの裏側を収めた、見どころたっぷりの映像となっている。

【場面写真】『Gメン

そして場面写真も同時解禁。迫力に満ちた雰囲気をそのまま映し出した印象的なカットや、G組5人の和気あいあいとした集合写真など、本作の楽しさがより伝わるものとなっている。

【入場者プレゼント】『Gメン

さらに、入場者プレゼントの配布が決定した。映画『Gメン』の本ビジュアルを原作・小沢としおがイラストで描き下ろしたスペシャルバージョンのポストカードが、2023年9月16日から18日までの3日間、期間限定で全国の映画館で配布される。

配布期間:2023年9月16日(土)〜2023年9月18日(月)3日間・先着順
配布アイテム:ポストカード(映画ポスタービジュアル 原作イラスト ver.)
※劇場により、数に限りがございますので、なくなり次第終了となります。

『Gメン』は、大ヒット上映中。

Gメン』あらすじ

名門・私立武華男子高校。4つの女子高に囲まれ、入学すれば“彼女できる率120%”はカタいというこの高校に、「彼女を作る! 」という理由ただ一つで転校してきた高校1年生の勝太。しかし、勝太のクラスは、校舎も隔離され教師たちも怯える、問題児集団=【1年G組】だった。荒れ果てた校舎とクセが強すぎなクラスメイト達に唖然とする勝太。自らを“校内の肥えだめ”と自虐するクラスメイトたちに、「もっとプライド持てよ! 這い上がってやろうじゃねえか! 」と吠える勝太は、彼女が欲しいという一心だけで、転校早々G組をひとつにしていく。

学年トップクラスA組のエリートで校内イチのイケメン・瀬名との出会い、勝太を目の敵にするレディース集団・多摩黒天使(ブラックエンジェル)のヘッド・レイナとのロマンス(? )、色々な意味で勝太に迫る2年の伊達、何かと訳知り顔で見守る 3年の八神……。“モテたい”だけが目的だった勝太だが、空回りしながらも友達想いのまっすぐな勝太の性格に惹かれた仲間たちとなんだかんだで楽しい日々を過ごしていく。しかしそんな勝太たちに、今や都市伝説と化している不良グループ=Gメンが死闘の末に潰したはずの凶悪組織=天王会の魔の手が忍び寄っていた……。

原作:小沢としお『Gメン』(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:加藤正人、丸尾丸一郎
出演:岸優太、竜星涼、恒松祐里、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭
配給:東映
公式:https://g-men-movie.com/

(C)2023「Gメン」製作委員会(C)小沢としお(秋田書店)2015

※2023年9⽉12⽇時点の情報です。

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