ジョン・デヴィッド・ワシントン×渡辺謙 共演!ギャレス・エドワーズ最新作『ザ・クリエイター/創造者』日本版ポスター&コメント到着

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ギャレス・エドワーズ監督の最新作にして、『TENET テネット』(20)でも主演を務めたジョン・デヴィッド・ワシントン、『インセプション』(10)などハリウッド大作への出演が続く渡辺謙が共演を果たす『ザ・クリエイター/創造者』が、2023年10月20日(金)に劇場公開。この度、ギャレス・エドワーズ監督7年ぶりの来日決定とコメント、併せて日本版ポスターが公開された。

【日本版ポスター】『ザ・クリエイター/創造者』(2023)

本作では人類とAIの未来を賭けた戦いが繰り広げられ、“共存すべきか、破壊すべきか”、“愛は人間とAIの障壁を超えられるのか”といったテーマが描かれる。

この度、壮大な世界観と驚異的なビジュアルの日本版ポスターが解禁された。正面を見据えているのは本作の主人公であり、元特殊部隊のジョシュア(ジョン・デヴィッド・ワシントン)。ジョシュアは、人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”暗殺の命を受け向かった先で超進化型AIの少女アルフィー(マデリン・ユナ・ヴォイルズ)と出会い、“ある理由”から彼女を守りぬくと決意する。大きく描かれたアルフィーのピュアな表情は印象的となっている。そして、渡辺謙演じるAIシミュラント(模造人間)ハルンら主要キャラクターたちの姿も収められている。それぞれ異なる想いを抱えているようにも見えるジョシュアたち。彼らはなぜ戦いに挑むのか。それぞれの目線の先に、人類とAIのどのような未来が広がっているのか、期待が高まる。

【コメント】『ザ・クリエイター/創造者

今回の舞台は、日本を含む近未来の世界“ニューアジア”。そこでギャレス・エドワーズ監督が描くシーンで注目されるのは、彼の“日本愛”を感じさせる場面の数々。本作では古き日本を彷彿とさせる田園風景や、未来の新宿や渋谷と思われる日本の街並みが登場する。映画にとって重要な地である日本での劇場公開を迎える10月、ギャレスが7年ぶりに来日することが決定。本作に込めた想いをファンへ直接伝えるべく、メディアの取材やイベントに出席する予定となっている。来日に際してギャレスからコメントが寄せられた。

監督・脚本:ギャレス・エドワーズ

僕は日本が大好なんだ。日本は僕にとって、世界のどこよりも異質な場所。スピリチュアルで、神話に彩られた古代の過去があり、そしてとてもハイテクで、未来志向で、SFのような巨大都市がある。これら2つのものが組み合わさっているのは最高にエキサイティングだよ。まるで未来にテレポートされたかのような場所に感じられる。東京に行くたびに、大好きなSF映画の中に入り込んだような気分になるんだ。僕が幼少期に見た映画で感動したように、観客の心を揺さぶりたい。

『ザ・クリエイター/創造者』は、2023年10月20日(金)全国劇場にて公開。

ザ・クリエイター/創造者』あらすじ

遠くない未来、人を守るはずのAIが核を爆発させた人類とAIの戦争が激化する世界で、元特殊部隊の「ジョシュア」は人類を滅ぼす兵器を創り出した“クリエイター”の潜伏先を見つけ、暗殺に向かう。だがそこにいたのは、純粋無垢な超進化型AIの少女「アルフィー」だった。そして彼は“ある理由”から、少女を守りぬくと誓う。やがてふたりが辿りつく、衝撃の真実とは……。

監督・脚本:ギャレス・エドワーズ
出演:ジョン・デヴィッド・ワシントン、渡辺謙、ジェンマ・チャン、アリソン・ジャニー、マデリン・ユナ・ヴォイルズ、ラルフ・アイネソン、マーク・メンチャカ、ゴー・タインヴァン(ベロニカ・グゥ)、リーナ・チア、スターギル・シンプソン、アマール・チャーダ・パテル
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
公式:https://www.20thcenturystudios.jp/movies/thecreator

(C)2023 20th Century Studios

※2023年9⽉13⽇時点の情報です。

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