国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」のデータに基づき、2023年6月1日から2023年8月31日の間に国内で放送・配信開始された「レビュー数300件以上」を超えるアニメ作品を対象に、「2023年夏アニメ満足度ランキング」を大発表！
漫画家・久保帯人によるシリーズ累計発行部数1億3000万部突破の大人気コミックを原作とする『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』が、No.1を獲得しました。
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10位『わたしの幸せな結婚』（2023）
【Mark!数】2,869【スコア】3.82［2023年7月5日公開］
この嫁入りは黄泉への誘いか、奇跡の幸運か……。名家に生まれるも実母が早くに儚くなり、継母と異母妹に虐げられて育った美世。嫁入りを命じられたと思えば、相手は冷酷無慈悲と噂の若き軍人・清霞。数多の婚約者候補たちが三日と持たずに逃げ出したという悪評の主だった。美世は斬り捨てられることを覚悟し久堂家の門を叩いたが、目の前に現れたのは色素の薄い美貌の男だった。初対面で辛く当たられたものの、実家に帰ることもできず日々料理を作るうちに、少しずつ清霞と心を通わせていく……。
9位『終末のワルキューレⅡ 後編』（2023）
【Mark!数】727【スコア】3.86［2023年7月12日公開］
1000年に一度、全世界の神々によって開催される「人類存亡会議」。全会一致で「人類の終末」の判決が下されようとした瞬間、半神半人の戦乙女〈ワルキューレ〉の長姉・ブリュンヒルデが、神と人類による1対1の勝負、神VS人類最終闘争〈ラグナロク〉を提案した。人類存亡をかけ、神と人類の代表による全13番タイマン勝負の幕がきっておとされた。天界一自由な男・釈迦と、彼のことを心底憎んでいる凶神・零福の物語を中心に描かれる。
8位『大奥』（2023）
【Mark!数】1,541【スコア】3.88［2023年6月29日公開］
謎の疫病により男子の人口が急速に減少した結果、社会運営の根幹や権力が女性に完全に移った江戸。女が男の名を名乗りながら家督を継ぐ世の中を疑問に思った徳川八代将軍吉宗は、大奥の所記「没日録」を読み、歴史を紐解き始める。その始まりは三代将軍・徳川家光の時代に遡る。「赤面疱瘡」と呼ばれる奇妙な病が日本中に広がり、男子の人口は女子の約1／4にまで激減。江戸城でも三代家光以降将軍職は女子へと引き継がれ、俗に美男三千人と称される男女逆転の大奥の世界が築かれていた。
7位『文豪ストレイドッグス 第5期』（2023）
【Mark!数】784【スコア】3.91［2023年7月12日公開］
天空カジノで摘発された硬貨型爆弾。その1枚が街で爆発し、混乱の中で終末が幕を開けた。卑劣な賊の名は、《武装探偵社》。《天人五衰》の張り巡らせた醜悪な罠に掛かった中島敦たちは、現実を改変する「頁」の力によって、世界中から誹りを受けるテロリスト集団へと顛落していた。軍警最強の特殊部《隊猟犬》は、その身を社会へと捧げた信念と代償のもと獲物を追い、千々に喰いちぎる。そして彼らが隊長・福地桜痴は、新時代のテロに対抗する超国家的武装警備部隊「人類軍」の蜂起を促すのだった。仲間と共にない敦は、心細さにかられながらもひた走る。倒けつ転びつ、哀れなる迷い犬の走る路に希望の種は撒かれていた。探偵社の礎そのものたる福沢諭吉と江戸川乱歩、魔人フョードルの策謀を見極めるべく自ら監獄に収監された太宰治も、反撃の機会を伺う。《天人五衰》の目論む国家消滅まで、残された時間は6日。それまでに、彼らの手にある「頁」を奪い、まだ見ぬ首領・神威を倒すことができるのか？ 「これが、あなたの生きる路か……」ついに明らかになる、黒幕の正体。交わる友と友、過去と現在。すべては、未来のために……。
6位『ホリミヤ -piece-』（2023）
【Mark!数】1,736【スコア】3.97［2023年7月1日公開］
君がいて、みんながいて。僕らのピースが揃っていく。堀京子は、美人で成績も良く学校ではクラスの中心的存在。ネクラなクラスメイトの宮村は、ケガをした堀の弟・創太を家に送り届けたことで堀と距離が縮まる。堀をきっかけに、同級生達とも交流を深めていく宮村。みんなと繋がることで鮮やかに変わっていく日々。そんな毎日は、青春が詰まった超微炭酸系スクールライフ！
5位『範馬刃牙 第2期＜外伝ピクル＋野人戦争編＞』（2023）
【Mark!数】768【スコア】3.99［2023年7月26日公開］
恐竜時代の地層にあった岩塩の中から、1人の人間の男が掘り起こされた。その男はピクルと名付けられ、最新科学技術の力によって現代へと蘇生する。ピクルは、恐竜と素手で闘い、食料としてきた異次元の戦闘能力を持つ戦士で、最強を目指す者たち、特に地下闘技場の戦士たちにとって格好の標的となる。果たして刃牙はピクルに勝利し、その先で待つ父・範馬男次郎との決戦までたどり着く事が出来るのか⁉ 刮目せよ！ これが史上最強生物決定戦、準決勝（セミファイナル）と決勝（ファイナル）だ‼︎
4位『呪術廻戦 第2期 懐玉・玉折／渋谷事変』（2023）
【Mark!数】4,439【スコア】4.11［2023年7月6日公開］
＜懐玉・玉折＞2006年春。高専時代の五条悟と夏油傑。呪術師として活躍し、向かうところ敵のない2人の元に、不死の術式を持つ呪術界の要・天元からの依頼が届く。依頼は2つ。天元との適合者である“星漿体” 天内理子の「護衛」と「抹消」。呪術界存続の為、護衛任務へと赴く2人だったが、そこに伏黒を名乗る“術師殺し”が“星漿体”の暗殺を狙い介入する。後に最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、道を違えた2人の過去が明かされる……。
＜渋谷事変＞最後に笑うのは、人か、呪いか……。2018年10月、特級呪霊による交流会襲撃以降呪術高専内の緊張が高まる中、内通者の正体が判明する。そして2018年10月31日。ハロウィンで賑わう渋谷駅周辺に突如“帳”が降ろされ大勢の人々が閉じ込められる。“一般人のみが閉じ込められる帳”という高度な結界術に加え「五条悟を連れてこい」という指名により、上層部は被害を最小限に抑えるため五条単独での渋谷平定を決定。罠を仕掛け待ち構える夏油や真人ら呪詛師・呪霊達、そこに単独で乗り込む五条、そして“帳”の外側に集結した虎杖、伏黒、釘崎、七海ら多くの呪術師たち。渋谷に集結した呪術師VS呪詛師・呪霊のかつてない大規模な呪い合いがついに始まる……!!
3位『範馬刃牙 第2期＜地上最強の親子喧嘩編＞』（2023）
【Mark!数】461【スコア】4.14［2023年8月24日公開］
“地上最強の生物”と呼ばれる父・勇次郎を超えるため、これまで常軌を逸したトレーニングと実戦を重ね、錚々たる格闘家たちと対峙してきた範馬刃牙。息子の成長を認め、自らの対戦相手として相応しいと認めた勇次郎。史上最強の親子喧嘩がついに始まる！
2位『無職転生 Ⅱ ～異世界行ったら本気だす～』（2023）
【Mark!数】1,849【スコア】4.27［2023年7月2日公開］
働きもせず他人と関わりもせず、ゲームやネットに明け暮れる34歳引きこもりのニートが、ある日交通事故に遭い死亡……したと思った次の瞬間、剣と魔法の異世界に生まれたばかりの赤ん坊として転生！ 少年・ルーデウスとして生まれ変わった男が、前世の記憶と後悔を糧に、出会いや試練に直面しながらも「今度こそ本気で生きていく」姿と壮大な冒険が描かれる大河ファンタジー！
1位『BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-』（2023）
【Mark!数】929【スコア】4.36［2023年7月8日公開］
突如《見えざる帝国》の襲撃を受けた尸魂界を救うべく、死神代行・黒崎一護は、躊躇うことなく戦いに身を投じる。だが、滅却師の始祖・ユーハバッハの命を受けた星十字騎士団の侵攻により、多くの死神たちが無惨に散っていった。卍解を奪う手段を持つ星十字騎士団に、護廷十三隊は隊長格すら苦戦し、一護もまたユーハバッハを前にして力及ばず、刀を折られてしまう。失意の一護に、父・一心が語った過去。己を知り、決意と共に再び立ち上がった一護は導かれ、修練の時へ踏み出す。新たな力をその手に、大切な仲間を、全てを護るために……。一方、一護とは異なる行動をとっていた滅却師の末裔・石田雨竜。記録を紐解き真実を求めた雨竜が辿り着いた答えとは……。ユーハバッハが指名した「後継者」が《見えざる帝国》に波紋を呼び、戦況は新たな局面へと様相を変えていく。「世界の終わる9日間」瀞霊廷は闇に消え、訣別の刻が訪れる……。
※記事内のスコアは、2023年10月2日時点のものです。
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