実写×アニメ『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』ディズニープラスで12月20日(水)独占配信決定・ティザービジュアル解禁

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フレッシュなキャストと豪華製作陣が集結したオリジナルファンタジーアドベンチャー『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』が、2023年12月20日(水)よりディズニープラス「スター」で独占配信されることが決定。併せてティザービジュアルが公開された。

【配信決定】『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』(2022)

本作は、実写で描く「私たちが住む現実世界」と、アニメで描く「ドラゴンが棲む異世界」の二つの世界が描かれるオリジナルファンタジー・アドベンチャー超大作。

主人公は、中島セナ演じる現実世界でどこか周囲の同級生たちに馴染めなさを感じながら生きる女子高生のナギと、奥平大兼演じる異世界でドラゴンと心を通わせるドラゴン乗りの少年・タイム。さらに、タイムが憧れるドラゴン乗りの英雄・アクタ役で新田真剣佑(真剣佑)が出演。

制作スタッフは、作品全体の監督を『東京喰種 トーキョーグール』(2017)の萩原健太郎、アニメーション監督を『ONE PIECE STAMPEDE』(2019)の大塚隆史、キャラクター原案・コンセプトアートを「約束のネバーランド」で作画を担当した出水ぽすかが務める。アニメ制作は「攻殻機動隊」シリーズのProduction I.Gが手がける。二つの世界からなる物語は一体どんな世界を創り出すのか、期待が高まる。

【ティザービジュアル】『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-

併せて公開されたのは、主人公・ナギとタイムが“世界の音”に耳を澄ますように目を閉じたティザービジュアル。自分がいる世界ではない何処か別の場所に期待と想像を膨らませている二人の様子がエモーショナルに描かれている。ビジュアルを手掛けたのは、松任谷由実やMr.Childrenなど、数々のアーティストのアルバムデザインなどで知られるアートディレクター・森本千絵。淡く、爽やかな色使いは物語を紡ぐ二人のピュアな心情が表現されている。

『ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』は、ディズニープラス「スター」で12月20日(水)より独占配信。

ワンダーハッチ -空飛ぶ竜の島-』あらすじ

現実世界〈横須賀〉に住む空想好きな女子高生・ナギは音を聞くことで色が見える特殊な体質がきっかけで周囲にどこか馴染めなさを感じ、ある時から繰り返し見る“空を飛ぶ白昼夢”にずっと悩まされていた。一方、 “ドラゴン乗り”の少年・タイムの住む異世界〈ウーパナンタ〉では、数多くの浮島が空に落ちていくという異変が起こっており、英雄・アクタ率いるアクタ空団が世界崩壊の危機から人々を救っていた。タイムはそんなアクタに憧れ空団に所属するが、 ドラゴン乗りとして最も重要な“ドラゴンたちの声”を聴くことができず、 “落ちこぼれ”として扱われ、居心地の悪さを感じていた。そんなある日、二つの世界が交わり、ナギは異世界からやって来たタイムと出逢う。別々の地で、周りと少し違う自分に生きづらさを感じる似た者同士の二人が出逢う時、二つの世界を巡る壮大な物語が始まる。

監督:萩原健太郎
アニメーション監督:大塚隆史
脚本:藤本匡太、大江崇允、川原杏奈
キャラクター原案・コンセプトアート:出水ぽすか
プロデューサー:山本晃久、伊藤整、涌田秀幸
制作プロダクション:C&Iエンタテインメント
アニメーション制作:Production I.G
出演:中島セナ、奥平大兼、エマニエル由人、新田真剣佑(真剣佑)、津田健次郎、武内駿輔

(C)2023 Disney

※2023年10⽉4⽇時点の情報です。

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