Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』12月14日配信決定&スペシャルイベント開催!

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Netflixが企画・製作をするNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』の世界配信日が、2023年12月14日(木)に決定し、スペシャルイベントの開催が発表された。

【配信日決定】ドラマ『幽☆遊☆白書』(2023)

浦飯幽助はある日、幼い子供を庇って事故死してしまう。霊体となってしまった幽助は、霊界からの使者・ぼたんから、天国にも地獄にも彼の行き先がないという衝撃の事実を告げられる。

原作は、1990年から4年間週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された冨樫義博による大ヒット同名漫画。今なお人々を熱狂させる伝説の漫画が四半世紀の時を超え、北村匠海(浦飯幽助)、志尊淳(蔵馬)、本郷奏多(飛影)、上杉柊平(桑原和馬)の豪華キャストを迎え、かつてないスケールで描かれる本作。

人間界・魔界・霊界という三つの領域から構築される壮大な世界観、世界中のファンを魅了し続けるキャラクターたちが信念をかけてぶつかり合うS級バトルアクション、さらに種族を超えて交錯する登場人物たちの感情の機微、これらを実写で表現するというかつて無い挑戦に要した時間は5年。実写ドラマ版『ONE PIECE』(2023)で実証された、Netflixならではの日米グローバルワンチームでの制作体制によって、本作でも妥協のないクオリティを追求している。

主演の北村匠海とは、『君の膵臓をたべたい』(2017)、『君は月夜に光り輝く』(2019)に続き3度目のタッグとなる月川翔監督を中心とした日本最高峰のスタッフ陣に、日本人として米アカデミー科学技術賞を受賞した坂口亮がVFXスーパーバイザーとして加わった。そして、数多のハリウッド大作を手掛け、いま「世界で最も革新的なVFXスタジオ」との呼び声高いスキャンラインVFXのほか、カナダ、オーストラリア、韓国といった世界中の最先端CG・VFX技術を結集したグローバルドリームチームが編成された。人間と妖怪、すべてのキャラクターたちへ命を吹き込み、いまだかつてないバトルアクション表現を実現している。

【スペシャルイベント】ドラマ『幽☆遊☆白書

さらに、配信開始前夜のスペシャルイベント「12.13決戦前夜祭 全世界最速上映会」の開催が決定した。配信前日の2023年12月13日(水)に世界中でどこよりも早く本作を鑑賞できる先行上映会のほか、前夜祭として会場には様々な企画が用意される。参加ゲストや応募方法など、本イベントの詳細情報は後日発表予定。

特設サイト: https://yuhakuevent.com/

『幽☆遊☆白書』は、2023年12月14日(木)、Netflixにて世界同時配信開始。

幽☆遊☆白書』あらすじ

ケンカに明け暮れる毎日を過ごす浦飯幽助はある日、幼い子供を庇って事故死してしまう。しかし、霊体となった幽助は、霊界からの使者を名乗る女性・ぼたんから、不良である幽助が「善い行い」で死ぬことが想定外だったため、天国にも地獄にも彼の行き先がないという衝撃の事実を告げられる。生き返るための試練に挑み、霊界探偵として人間界・魔界・霊界を巻き込む壮大な謎に巻き込まれていく。

原作:冨樫義博「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)
監督:月川翔
脚本:三嶋龍朗
出演:北村匠海、志尊淳、本郷奏多、上杉柊平
VFXスーパーバイザー:坂口亮(Scanline VFX)
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆(Netflix)
プロデューサー:森井輝
制作協力:THE SEVEN
制作プロダクション:ROBOT
企画・製作:Netflix

※2023年10⽉12⽇時点の情報です。

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