育ちも性格も異なる2人の少年の運命的な出会いと、友情から恋へと変化する瞬間を切なくも美しく描いた実話ベースのラブストーリー『シチリア・サマー』が、40年の時を経て映画化。
本記事では、映画『シチリア・サマー』のあらすじ&キャスト情報、見どころをまとめてご紹介します。
『シチリア・サマー』(2023)あらすじ
1982年、初夏の日差しが降りそそぐイタリア・シチリア島。バイク同士でぶつかり、気絶して息もできなくなった17歳のジャンニに駆け寄ったのは、16歳のニーノ。育ちも性格もまるで異なる2人は一瞬で惹かれあい、友情は瞬く間に激しい恋へと変化していく。2人で打ち上げた花火、飛び込んだ冷たい泉、秘密の約束。だが、そんなかけがえのない時間は、ある日突然終わることに……。
『シチリア・サマー』キャスト情報

ニーノ/ガブリエレ・ピッツーロ
ジャンニ/サムエーレ・セグレート
その他キャスト

スタッフ
◼︎監督:ジュゼッペ・フィオレッロ
◼︎脚本:ジュゼッペ・フィオレッロ、アンドレア・セドロラ
◼︎挿入歌:フランコ・バッティアート
『シチリア・サマー』見どころ

太陽が燦々と降り注ぐ初夏のシチリア島を舞台に、少年たちの純粋な初恋を実話に基づいて描いたラブストーリー。監督のジュゼッペ・フィオレッロは、愛し合う若者の命が奪われたこの事件に深い感銘を受け「いつか自分の手で世界に伝える」と、強い思いで映画化に挑んだ。80年代らしいポップな色彩と自然豊かなシチリアの街並みのコントラストに慕情が掻き立てられる。

監督は、90年代から劇映画、テレビ映画の多くの作品で活躍し、『海と大陸』(2011)でイタリア・ゴールデングローブ賞助演男優賞を受賞するなど、俳優としても活躍するジュゼッペ・フィオレッロ。初監督ながら、イタリア最古の映画賞ナストロ・ダルジェント賞で、新人監督賞を受賞しイタリアで上映されると瞬く間に話題に。1ヵ月の国内興収は100万ユーロを突破し、大ヒットを記録した。
主人公のニーノとジャンニを演じるのは、初の映画出演となるガブリエーレ・ピッツーロと、ダンサーとしても人気を誇るサムエーレ・セグレート。みずみずしい演技が評価され、2人揃ってナストロ・ダルジェント賞最優秀新人賞を受賞し、スターダムを駆け上がる。挿入歌は、没後もイタリアで愛され続けているフランコ・バッティアートの名曲、「Cuccurucucù」と「Stranizzad’amuri」。叶わぬ恋を歌った切ない歌詞は、ジャンニとニーノの物語に一層の彩りを加えている。
少年たちの切なくも純粋な思い溢れるラブストーリー『シチリア・サマー』は、2023年11月23日(木・祝)よりロードショー。是非、この機会にチェックしてみては?
『シチリア・サマー』作品情報
◼︎上映日:2023年11月23日(木)
◼︎配給:松竹
◼︎公式HP:https://movies.shochiku.co.jp/sicilysummer/
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※2023年11月3日時点の情報です。
※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

