実写映画『ゴールデンカムイ』猛き者たち集う場面カット一挙公開!

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野田サトルによるシリーズ累計2500万部超(※2023年8月時点)のベストセラー漫画を実写化した映画『ゴールデンカムイ』の場面カットが公開された。

【場面カット】『ゴールデンカムイ』(2023)

舞台は明治末期、日露戦争終結直後の北海道。主人公の元陸軍兵・杉元佐一(すぎもと・さいち)は、アイヌの少女・アシㇼパと共に、埋蔵金の在りかが描かれた「刺青人皮(いれずみにんぴ)」を求めて旅をする。莫大なアイヌの埋蔵金を巡る一攫千金ミステリーと、厳しい大自然の中で、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターたちによって繰り広げられるサバイバル・バトルアクション。

この度、場面カットが解禁された。強烈キャラの印象的なカットや、杉元と鶴見が初対面する緊迫感溢れる場面、杉元と尾形の肉弾戦バトルシーンや、二〇三高地で狂気をはらんだ表情で敵陣に飛び込んでいく杉元の姿など、見どころ満載となっている。

ゴールデンカムイ』は、2024年1月19日(金)全国公開。

ゴールデンカムイ』あらすじ

二〇三高地での鬼神のごとき戦いぶりに「不死身の杉元」と異名を付けられた日露戦争の英雄・杉元佐一は、ある目的のために北海道で砂金採りに明け暮れていた。そこで杉元は、アイヌ民族から強奪された莫大な金塊の存在を知る。金塊を奪った男「のっぺら坊」は、捕まる直前に金塊をとある場所に隠し、そのありかを記した刺青を24人の囚人の身体に彫り、彼らを脱獄させた。刺青は24人全員で一つの暗号になるという。そんな折、ヒグマの襲撃を受けた杉元を、アイヌの少女・アシㇼパが救う。アシㇼパは、金塊を奪った男に父親を殺されていた。そして父の仇を討つため、杉元と行動を共にすることに。同じく金塊を狙うのは、日露戦争で命を懸けて戦いながらも報われなかった師団員のために、北海道征服を目論む大日本帝国陸軍第七師団の鶴見中尉。そして、もう一人、戊辰戦争で戦死したはずの新撰組「鬼の副長」こと土方歳三が自らの野望実現のため金塊を追い求めていた……。

原作:野田サトル「ゴールデンカムイ」(集英社ヤングジャンプ コミックス刊)
監督:久保茂昭
脚本:黒岩勉
出演:山﨑賢人、山田杏奈、眞栄田郷敦、工藤阿須加、栁俊太郎、泉澤祐希、矢本悠馬、大谷亮平、勝矢、高畑充希、木場勝己、大方斐紗子、秋辺デボ、マキタスポーツ、玉木宏、舘ひろし
配給:東宝
公式:kamuy-movie.com

(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会

※2023年11⽉6⽇時点の情報です。

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