今年、最も話題を集めたアニメは?「FILMARKS AWARDS 2023」アニメ部門TOP10結果発表!

「FILMARKS AWARDS 2023」開催!2023年に放送・配信されたアニメの中から、最も話題を集めたタイトルを決定します。ノミネートされた各20作品のなかから、TOP10の結果を発表!

2023年12月7日に発表した「FILMARKS AWARDS 2023」アニメ部門のノミネート作品(20作品)を対象に、Filmarks内のデータを集計。2023年12月18日時点での、Filmarks内の★スコア、Mark!(レビュー)数、Clip!(観たい)数に基づき、「FILMARKS AWARDS 2023」として、上位10作品をランキング形式で発表します。

集計方法

2022年12月1日から2023年11月30日までの間に国内で放送・配信されたアニメを対象に、2023年11月30日時点でのFilmarks内の★スコア、Mark!(レビュー数)、Clip!(観たい)数をもとに上位20作品をノミネートとして算出。ノミネート作品を対象に2023年12月18日時点のFilmarks内の★スコア、Mark!(レビュー数)、Clip!(観たい)数を集計しTOP10を算出。

「FILMARKS AWARDS 2023」アニメ部門 結果発表

10位『山田くんとLv999の恋をする』(2023)

浅香守生監督作。原作は、ましろによる同名の漫画作品。水瀬いのり、内山昂輝、花江夏樹、加隈亜衣ほか出演。ネトゲをきっかけに現実世界でも繰り広げられるラブコメディ。

9位『地獄楽 第1期』(2023)

牧田佳織監督作。原作は、賀来ゆうじによる同名の漫画作品。小林千晃、高橋李依、木村良平、稲田徹ほか出演。最強の忍が「極楽浄土」と呼ばれる島で不老不死の仙薬を探す戦いを描いたダークファンタジー。

8位『薬屋のひとりごと』(2023)

長沼範裕監督作。原作は、日向夏による同名の小説作品。悠木碧(八武崎碧)、大塚剛央、小西克幸、種﨑敦美ほか出演。後宮に勤める官女が王宮内で巻き起こる謎の事件を薬学の知識で紐解いていくファンタジー・ミステリー。

7位『天国大魔境』(2022)

森大貴監督作。原作は、石黒正数による同名の漫画作品。佐藤元、千本木彩花、中井和哉、山村響ほか出演。荒廃した日本で生きる少年少女と世界の謎を描くSFアニメ。

6位『PLUTO』(2023)

河口俊夫監督作。原作は、浦沢直樹による同名の漫画作品。藤真秀、日笠陽子、鈴木みのり、安元洋貴ほか出演。“漫画の神様”手塚治虫の『鉄腕アトム』のエピソードのひとつ「地上最大のロボット」を浦沢直樹がリメイクした近未来SFサスペンス。

5位『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』(2023)

外崎春雄監督作。原作は、吾峠呼世晴による同名の漫画作品。花江夏樹、鬼頭明里、下野紘、松岡禎丞、河西健吾ほか出演。鬼が蔓延る世界。家族を殺され、唯一の身内である妹の禰󠄀豆子も鬼化してしまう。妹を人間に戻すために果てしない戦いに身を投じる鬼殺隊たちのバトル・アクション。

4位『呪術廻戦 第2期 懐玉・玉折/渋谷事変』(2023)

御所園翔太監督作。原作は、芥見下々による同名漫画作品。中村悠一、櫻井孝宏、遠藤綾、永瀬アンナ、子安武人ほか出演。最強の呪術師と最悪の呪詛師と呼ばれる五条と夏油、かつて親友だったはずの2人の過去が明かされる。

3位『葬送のフリーレン』(2023)

斎藤圭一郎監督作。原作は、山田鐘人、作画はアベツカサによる同名の漫画作品。種﨑敦美、市ノ瀬加那、小林千晃、岡本信彦、東地宏樹ほか出演。“魔王討伐後”の世界を舞台に、千年以上生きる彼女と、新たに出会う人々の旅路を描いた物語。

2位『【推しの子】』(2023)

平牧大輔監督作。原作は、赤坂アカ、作画は横槍メンゴによる同名の漫画作品。高橋李依、大塚剛央、伊駒ゆりえ、潘めぐみ、石見舞菜香ほか出演。転生×恋愛×サスペンスの三つ巴ダークファンタジー。

1位『スキップとローファー』(2023)

出合小都美監督作。原作は、高松美咲による同名の漫画作品。黒沢ともよ、江越彬紀、寺崎裕香、内田真礼ほか出演。ちょっぴりずれている女の子と仲間たちのあたたかで時に切ない、共感度マックスの青春コメディ。

※2023年12月18日時点の情報です。
※ノミネートは、2023年11月30日時点のMark!数が、1,000件以上の作品を対象としています。
※レビュー投稿(Mark!)、Clip!(観たい)は、1作品につき1メンバー1件までです。
※最新の配信状況は、各動画配信事業者の公式サイトにてご確認ください。

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